中華街のフカヒレ専門店に、とんでもなくお得なランチが！

横浜中華街にある廣翔記（こうしょうき）は、本場の四川料理とフカヒレ姿煮を味わえる店です。

 

■幻のフカヒレを贅沢に使ったメニュー

廣翔記で使用するのは、幻のフカヒレと言われている毛鹿鮫（モウカザメ）。
毛鹿鮫は、肉厚でゼラチンが柔らかく、繊維がぎっしりと詰まり、スープに溶け込んだコラーゲンと繊維の食感を楽しめます。
四川料理の店ですが、フカヒレ料理は広東風。
長年修行した料理人により白湯（パイタン）をベースとした濃厚でコクのある上湯スープで煮込んでいます。

 

ランチタイムは、フカヒレを1枚分使用した麺、ごはんメニューがいただけます。これは贅沢!!

フカヒレ御膳のメニューはこんな感じ。
・フカヒレ姿入りあんかけ麺
・フカヒレ姿入りあんかけご飯
・フカヒレ姿入り炒飯・・・etc

 

 

■フカヒレのボリュームに驚く～

ランチセットの4つのフカヒレメニューからフカヒレ姿入りあんかけ麺をチョイス。
ドーンと一枚分、存在感のあるフカヒレがのってますよ。

フカヒレは、さすがに綺麗な姿ではありません。
ま、この辺りがランチ価格なのでしょう。しかし、食べても、食べてもまだまだフカヒレがあります。
食べ応えは、十分!!
この価格で、このボリュームのフカヒレが味わえるのはやはり専門店ならではなんでしょうね。
ちょっぴりとろっとしたこの食感こそが、お肌に良さそうな感じです。

黄金色のスープもあっさりとしていて、最後まで飲み干しちゃいました。

 

 

■デザート付きが嬉しい

ランチセットには、デザートがつきますよ。
今日は、杏仁豆腐でした。しっかり固めの杏仁豆腐は、こちらも美味しい。

リーズナブルなランチセットの他に、フカヒレをたっぷりと使用したコース料理もありますよ。
庶民には、なかなか高価なフカヒレですが、ここなら気軽に楽しめます。