ここは、新橋鮪町1丁目一番地

築地を本当に走っていたターレーに、カモメが中に舞う店内。店員さんもゴム引きのエプロンに長靴と、まるで漁港や魚市場にいるようです。船の中で食べられる席があったりと、とても楽しい気分になります。

贅沢な日本籍船のまぐろの食べ比べ！

お店のまぐろは日本籍船にこだわっていて、当日のまぐろはどこでとれたのかはっきりと書いてあります。

マグロ尽くしは6点の食べ比べです。

中トロの食べ比べ。
天然南鮪、天然本鮪、天然メバチ鮪。

天然南まぐろのあたま、天然本鮪かまとろ、天然バチまぐろの赤身。
ユッケがサービスで、合計7点です。

お刺身は、わさびと柚子胡椒でいただきます。
飽きたときは、網で炙ることもできるそう。
飽きる暇もなく、ぺろっと食べちゃいました。

ミナミマグロの断面切り1枚刺しは、並、やや重、重めと、200円刻みで頼めます。

やや重をオーダーしました。
赤身、天身、中トロ、大トロが1度にたっぷり味わえます。

ジャンボなまぐろ塩メンチ、迫力満点の塩釜

お店では、いろいろなまぐろ料理が楽しめます。

まぐろのすり身入りのメンチはとても大きなポーションで大満足。

よいしょー、という掛け声とともに割っていただくのが、まぐろアゴのハーブ香る塩釜焼。頼んだら、盛り上がること間違いなしです。

鰹節ではなく、上にのっているのはまぐろ節なんです。ストップというまでふりかけてくれるサービスがうれしいです。

武蔵野麦芽ハイ！？

初体験、オールフリーを焼酎で割る「武蔵野麦芽ハイ」。実は家でこっそりやっている飲み方なのですが、オールフリーをホッピーみたくのんじゃってもいいのですね！

ビールやハイボールだけでなく、なみなみスパークリングやこぼれるほどの日本酒などがリーズナブルに楽しめます。

のりをくるんと巻いていただくまぐろのなめろうや、福井産のへしこをのせたへしこピザなど、お酒がどうにもすすんでしまうおつまみも多数揃っています。

個室もあり、大勢でまぐろにまみれられるお店です。

 

紹介しているブログはこちら！
http://ameblo.jp/yukkysnowy/entry-12080980935.html