７/３０は土用の丑の日！東京でうなぎが美味しいおすすめの名店5記事

最終更新日： 2016/07/28

2016年夏の『土用の丑の日』は7月30日です。日本全国のスーパーやコンビニの店頭はもちろん、インターネットの通販サイトでも「うなぎ」の文字が目につく季節になってきましたね。皆さんは、毎年恒例の『土用の丑の日』に「うなぎ」を食べていますか？今回は、せっかくだから有名店や話題のお店に行きたいという方におすすめの、東京で「うなぎ」が美味しいお店を、老舗から新店までご紹介しますよ！

１．やっぱり「土用丑の日」に食べたい老舗のうなぎ

この時期になると「うなぎ」を食べたくなりますよね。そして、どうせ食べるなら老舗や人気店で食べたいと思うこともありませんか？
そんな期待に応えてくれるお店を人気の新宿エリアからご紹介します。創業50年以上のうなぎの老舗店や価格が嬉しいサービスランチ1,200円までアナタの要望に応えてくれるお店が見つかるかもしれませんので、一度チェックしてみてくださいね。

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２．名店「野田岩」で15年修業した料理人のお店が銀座に

銀座に「銀座ときとう」というお店があります。こちらのお店にはうなぎの名店「野田岩」で15年間修行した時任恵司氏が招かれているのです。使用している鰻は国産で、重箱は輪島塗りの特注品というこだわりのあるお店です。時任氏が提供するメニューは「うな重」だけではなく、国産鰻を使った塩焼きやすっぽんと鰻の滋養小鍋など食の芸術品が並びます。
繊細かつ大胆な料理の数々がうなぎ界では話題になっているので、一度は口にしてみてはいかがでしょうか？

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３．地元から愛されるうなぎ屋さん

住んでいる近くにうなぎ屋さんがあると、いい匂いが家の中まで漂ってきたことはありませんか？
ガイドブックに載っていたり、観光客が訪れるような有名店ではなく、地元の人が日常から通い続ける場所にもうなぎ屋さんはあります。今回は下町谷中から「鰻の山ぎし」を紹介いたします。
「鰻の山ぎし」はJR日暮里駅の谷中にあります。地元の人に愛される下町の銘店は驚くような低価格で、上質な鰻を提供してくれるのです。また、取り扱うメニューも鰻とお酒が合うように考えられていているので、常連さんに長く愛され続けている理由もここにあると思います。夏のひと時、お財布の中身をあまり気にせずいただける鰻の銘店で、ちょっと一杯いかがですか？

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４．鰻メニューが豊富な西武新宿沿線にある「くりから」

鰻の串焼きを中心にした鰻料理が自慢のお店「くりから」は、カウンター席とテーブル席を用意しており様々なシチュエーションに対応できるお店です。メニューも豊富で鰻の串焼きの他にも、鰻の肝のバーニャカウダや肝刺し、鰻のハラスの部分を使ったバラポン酢など、他では味わうことができない鰻料理を手掛けています。仕事帰りや週末に鰻とお酒で立ち寄りたいですね。

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５．築地なのに超穴場？観光客が素通りしてしまう鰻と焼鳥のお店

築地といえば、世界中から注目されている東京の観光地でもあります。もちろんお目当ては「SUSHI」ですね。そんな築地市場で「うなぎとやき鳥」の暖簾を掲げている「福せん」は鰻と焼鳥のお店です。早朝は市場関係者、ランチは周辺のサラリーマンでにぎわっているお店になります。観光客は「SUSHI」がお目当てなので、このお店は観光客で混雑することは少ないそうです。
定番メニューの中はハーフ＆ハーフセット。うなぎ茶漬、やき鳥丼、うなぎ丼、鰻まぶし丼から2種類チョイスでたのしめる満足セットです。こちらではリーズナブルに楽しめます。
うなぎが食べたくなる季節は意外と穴場なお店かもしれませんね。一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

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