京都発祥のニューヨークスタイルパンケーキ
京都にお店を持つパンケーキハウス Cafe Rhinebeckの姉妹店が東京の代官山にあります。
京都でも大人気のパンケーキが東京で食べれるって嬉しいですよね!
代官山では松之助N.Y.という名前でパンケーキを販売しており、もともとはアップルパイがとても有名のようです。
アップルパイはテイクアウトができ、わざわざ代官山に買いに来る人が多数いるとか。
ニューヨークスタイルパンケーキの味を体感できる
お菓子研究家の平野顕子さんがアメリカで習った大切なレシピを継承してつくられたこの松之助N.Y.なので本場アメリカの味を体感できちゃうのです。
1枚1枚丁寧に焼き上げたパンケーキを楽しみましょう!
お店はとってもかわいくて小さめ。店内にいると本当に多くのお客様がやってきます。
店内からは代官山の風景を眺めながらカフェを楽しむことができますし、
明るい雰囲気の店内と気さくな店員さんに癒されてしまいます。
レジ付近にはアップルパイとチーズケーキが並べられており、
ついつい買ってしまいそうになっちゃうくらいおいしそうなんです!!
リコッタチーズパンケーキ フルーツ添え
一枚がとっても大きくてふっくら!!
とってもふっくらしたパンケーキが1枚!
焼き色はとっても白くてほんのりきつね色なんです。
同時にメープルシロップがココットに入って出てくるんですがこのメープルに特徴があるんです☆
「メープルはかけずに付けてお召し上がりください」
シロップを付けて食べるパンケーキ!?
そう、この松之助N.Y.さんではパンケーキにメープルシロップをかけるのではなく、シロップにパンケーキをダイブさせて食べるようすすめられるのです。
いつもはメープルはかけるものだと思っていた。
でもその考えをひっくり返されました。
郷に入っては郷に従え。。。。
パンケーキ屋に入ったらパンケーキ屋に従え。でしょうか☆
さっそく付けパンケーキしてみました!
ダーイブ!!!
ふわふわのパンケーキと濃厚なメープルシロップ。
この組み合わせはとっても素敵なハーモニーになって口の中に広がります。
生地はそこまで甘くなく、メープルシロップを付けて食べることで
甘さがちょうどよくなりほわっとした、しっとりしたパンケーキになるんです。
生地の中からはリコッタチーズがお目見えです!
1枚しかないの?なんだか物足りない。。。なんて思っても食べ終わったら満足できてるのが松之助N.Y.さんのいいところなんですね。このメニューだとリコッタチーズがたっぷり入っているのでかなり満足感が得られるかと思います。
目で見て美味しい、そして食べておいしい松之助N.Y.さんで優雅な時間を過ごしませんか?