中国海南省で産まれたとされる海南鶏飯は時を経て、アジア諸国にシンガポールチキンライスorチキンライス（シンガポール）、カオマンガイ（タイ）、コム・ガー（ベトナム）、ナシ・アヤム（マレーシア＆インドネシア）などに名を変えて根付いているそうです。
今回は、神田駅近くで食べてみて美味しいと思った「チキンライス」が楽しめるお店を3軒紹介します。
1.タイに逆輸出するほどにウマウマなカオマンガイが楽しめる「東京カオマンガイ」
最初に紹介するのは日式カオマンガイが楽しめる「東京カオマンガイ」。
美味しさが評判を呼び、先日なぜかカオマンガイの故郷となる、タイ・バンコクに逆輸入出店したそうです。ちなみにイチオシなカオマンガイは、茹でた鶏肉と揚げた鶏肉を盛り合わせた「チキンライスMix」！※今回は大盛り（990円）を注文。
しっとりと優しい味わいの茹でた鶏肉と、表面カリッカリで中の鶏肉がしっとりとしたフライドチキンはどちらも絶品！もちろんメインのカオマンガイも鶏の旨味が染みていて鬼ウマです！
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http://www.tabenomi.info/archives/tokyo-khaomangai-matome.html
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- 東京カオマンガイ
- タイ料理 ＪＲ中央本線（東京-塩尻） 神田（東京都）駅 西口 徒歩1分
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2.プリプリ系鶏肉が乗ったシンガポールチキンライスがメチャウマな「松記鶏飯」
続いては、シンガポール式のチキンライスが楽しめる「松記鶏飯」。
ディナータイムには色々なシンガポール料理が楽しめるそうですが、今回頼むのはもちろん「海南鶏飯」900円。この日はさらにパクチーをプラスして（+50円）注文しました。
「海南鶏飯」は、鶏肉はツヤがあって皮はプリプリ！噛みしめる度に旨味たっぷりと感じられて満足！ご飯にもバッチリ鶏の旨味が染みていてウマウマ！パクチーを添えて食べることで、後味がキリリとしまるのもポイント！なお、シンガポール系のチキンライスについてくることの多い「トイソース」は、甘い醤油のような風味で、当然ながらチキンライスとの相性は抜群です！
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3.シンプルにウマイカオマンガイを食べるなら「タイ料理 あろいなたべた」がオススメ！
最後は、神田駅の目の前にあるタイ料理店「あろいなたべた」へ。なお、「あろいなたべた」は、どの商品もほぼ630円と、リーズナブルな価格であることもポイントです。今回は、ジャパナイズされていない雰囲気の「カオマンガイ」（630円）を注文。具の分厚いチキンからは、柔らかな食感のあとに脂とお肉の旨味たっぷり！鶏の旨味が染みきったご飯からは力強い旨味が米粒1粒1粒から感じられ、香り米を使っているのか？華やかな香りも漂ってくるタイ風な一品です。
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http://www.tabenomi.info/archives/aroinatabeta-kanda-nishiguchi.html
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- あろいなたべた
- タイ料理 居酒屋 ＪＲ 神田駅 徒歩2分
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