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知っておいて損はない、東京5大銘酒場
知っておいて損はない、東京5大銘酒場

知っておいて損はない、東京5大銘酒場

最終更新日 : 2017/07/07

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塩見なゆ
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東京には様々な個性的な居酒屋が揃っていますが、毎日通いたくなる普段飲みの酒場は、やっぱり家庭的な料理が中心の大衆酒場ではないでしょうか。もつ焼き・焼き鳥、魚介系、どれかに偏らず、どっしりと構えた肩のこらないお店を紹介いたします。もちろん、女性のお一人様も大歓迎なお店ばかり。あなたのお気に入りの一軒をぜひ見つけてください。

まるます家

知っておいて損はない、東京5大銘酒場

赤羽を代表する酒場で、荒川が近いという立地もあって鰻や鯉、すっぽん料理などが看板メニューですが、揚げもの、焼きものなんでも揃います。オススメは鯉のあらい。臭みのないすっきりとした味ですが、噛むほどに美味しさが感じられます。お酒は23区唯一の酒蔵小山酒造がつくる丸眞正宗を楽しめます。

 

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http://syupo.com/archives/12032

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丸千葉

知っておいて損はない、東京5大銘酒場

コの字カウンターにテーブル席、これぞ大衆酒場という店内には毎晩たくさんの笑顔が並びます。千住の市場から仕入れてくるお刺身は旬のものばかり。冬場の鍋料理から、定番の魚料理に揚げ物までどれを食べても美味。多くの酒場をめぐりましたがここほど心地よい空間は滅多にありません。お酒は下町の名脇役、キンミヤ焼酎が大人気で、ホッピーや炭酸で割って飲みます。ここの酎ハイは度数が非常に高いので飲兵衛向けです。

 

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http://syupo.com/archives/10816

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神田三州屋

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神田三州屋はこの界隈でも有名な老舗大衆割烹です。三州屋は暖簾分けという形で蒲田の本店から始まって、銀座や新橋、六本木、八重洲にも同じ屋号のお店があります。数ある三州屋の中でも、神田三州屋の風格は特別なものです。古いけれど隅々まで手入れの行き届いた内装や白木のカウンターは重厚感があり、どっしりと心地よいです。名物の鳥豆腐やお刺身をおつまみに、白鶴のお燗酒を飲めば大人の仲間入りです。

 

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http://syupo.com/archives/1296

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初恋屋

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田端駅から長い跨線橋を渡ったところにある大衆酒場の初恋屋は魚系のお店。ボリュームと質の両立がとれた魚介類はお刺身はもちろん、煮魚まですべて美味しいです。価格もリーズナブルでお腹いっぱい食べて飲んでも3,000円ほど。サッポロラガーで乾杯をしたあとは、会津の地酒「奥の松」はいかがでしょう。場所柄、鉄道関係者が多いようで店内には機関車の写真がたくさん貼られています。

 

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http://syupo.com/archives/10758

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大越

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※[編集部追記]こちらのお店は閉店しました。

中央線の赤レンガの高架下にある大衆割烹。魚料理が安くて美味しいです。お昼間から通しで営業しているので早くから飲んでいる人も多いです。私も土曜のお昼からここで昼食がてら飲んでいます。名物はマグロ刺しで、脂が程よく載った厚切りのマグロは絶品。お客さんの層は年配の方が多いですが、こういう雰囲気が好きな女性は多いはず。まるで親戚の家でごちそうになっているようなこの気分は、仕事のストレスを癒してくれること間違いなし。

 

紹介しているブログ記事はこちら
http://syupo.com/archives/10554

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※本記事は、2014/09/10に公開されています。メシコレで配信している記事は、グルメブロガーの実体験に基づいたコンテンツです。尚、記事の内容は情報の正確性を保証するものではございませんので、最新の情報は直接店舗にご確認ください。

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