銀座や新橋、丸の内に隣接している有楽町は、オフィスやショッピングスポットが多く、平日・休日問わずたくさんの人がひしめく街。そんな有楽町に2018年10月、満を持してオープンしたのが、北海道の人気寿司店『鮨処 西鶴 有楽町店』です。
北海道で水揚げされた豊富な魚介を航空便で直送しているため、東京にいながらにして朝獲れの新鮮なネタに出会えるのが魅力。そして、これほど新鮮なネタを使って、しかも銀座エリアでの寿司･･･にも関わらず、ディナーでも1人あたり8,000円～とお手頃なんです。ランチではさらにお得でリーズナブルな寿司ランチがあると聞き、早速、取材をしてきました！

大粒のイクラにぷりっぷりの甘エビも！全て900円以下のハイコスパすぎる「サービスランチ」が超ねらい目

『鮨処 西鶴 有楽町店』のランチメニューは大きく分けて3種類。通常ランチメニューのほか、小鉢やサラダ、デザートなどが充実したレディースランチ、そして全メニュー900円以下とお得さが突き抜けているサービスランチがあります。

その中から「握り寿司（菊）」をオーダー。8貫に巻物、さらに茶碗蒸しとお味噌汁がついて900円というリーズナブルさにもかかわらず、マグロ、イカ、サーモンといった定番のネタはもちろん、ぷりっぷりの甘エビに大粒のイクラまで…！

ネタがしっかりと大きい上にこのクオリティ。イクラもこぼれんばかりに盛られて抜群のお得感があります。この内容で1,000円払っておつりがくるの、コスパ高すぎやしませんか…。

ちなみに寿司はどのメニューも折り詰めでのテイクアウトもOK。通常の握りメニューはもちろん、サービスランチもテイクアウトで楽しむことができるのは嬉しいですね。握り寿司以外では、太巻き寿司（1,500円）も手土産に人気の逸品です。ランチミーティング用に事前に予約注文しておく、という使い方も良さそうです！
※折り詰めにする場合は別途折代がかかります。

続いてこちらは「北海 海鮮丼」。味噌汁付きで900円という価格ながら、大きな丼に大ぶりのネタでボリュームがあるので「がっつり食べたい」という人には特におすすめです。ちなみにシャリの大盛りも+100円で可能ですよ！

さらに海鮮がたっぷり入った「かき揚げ丼（850円）」もおすすめ。注文してから揚げてくれるので、アツアツ。手のひらほどの直径のかき揚げがドーン！と乗った丼は圧巻のボリュームです。エビやホタテ、イカなど、寿司ネタとして使われている海鮮がごろごろ入っていて、食感や味わいの違いが楽しく、女性でもぺろりと食べられる一品です。

北海道直送だから出会える希少な魚介もズラリ。銀座エリアで寿司なのにディナータイムもリーズナブル！

一人あたり数万円の寿司屋がしのぎを削りあう銀座エリアにあるにもかかわらず、比較的リーズナブルに楽しめるのが『鮨処 西鶴 有楽町店』のディナーコース。価格はコースによって異なりますが、お酒と一緒に楽しんでも一人平均8,000円～と手が届きやすい価格なんです。※上記の写真は、支笏コース（お寿司を楽しむ）全７品　7,500円です。
そして東京ではなかなかお目にかかれない、北海道直送の魚介にも注目。仕入れ状況によって内容は異なりますが、この日は様似産の巨大ツブ貝「真ツブ」や、網走産の「釣りキンキ」、厚岸産の「牡蠣」など、ツウには堪らない特選の魚介が多数揃っていました。銀座エリアでこの新鮮魚介をリーズナブルに味わえるなんて嬉しいですね！

ランチタイムもネット予約可能！プチ贅沢な「ランチ寿司会」をリーズナブルに楽しもう

『鮨処 西鶴 有楽町店』のランチタイムは11時半から14時半（L.O.14時）。平日はもちろん、土日も休まず営業しているので休日のランチにもオススメです。

ランチタイムは混み合う場合もあるので、3名以上の場合は来店予約がベター。サービスランチの利用であっても予約できるので、確実に席をおさえたい場合は予約してからいくのがおすすめです。カウンターだけでなく個室もあるので、希望の際にはぜひお店に相談してみてくださいね。

900円以下の高コスパの寿司ランチ、というだけでなく、ランチタイムであれば食後のコーヒーをサービスしてくれるホスピタリティも嬉しいポイント。有楽町・丸の内・銀座エリアでゆっくり寿司ランチを楽しみたいという人はぜひ足を運んでみてください。

※ランチメニューの価格は税込み表示、それ以外のメニューは税抜き表示です

・紹介したランチメニューはこちら
https://r.gnavi.co.jp/mk2dycfe0000/lunch/