１．【春吉】別格の野性味。個性が光るラーメン『博多だるま』

まず最初にご紹介するのは、福岡の豚骨ラーメンの代表格でもある『博多だるま』。
有名人のサイン色紙が多く飾られているこちらのお店では、灰汁と骨が混ざり合った野性味のある豚骨スープがインパクト抜群。
福岡在住者はもちろん、観光や帰省で豚骨ラーメンが食べたくいときに足を運べば、まず間違いない名店です。

クセが凄い超個性派の博多豚骨！だるま・秀ちゃん系４軒＋レジェンド１軒（1軒目で紹介）
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２．福岡で最も身近なうどん屋さん！福岡県民のソウルフード『ウエスト』

続いては、福岡県民なら知らない人はいないと言っても過言ではないうどんチェーンの『ウエスト』。
福岡のうどんの王道と言えば「ごぼう天うどん」や「肉うどん」ですが、実は「かき揚げうどん」も１度味わってみたい１品。揚げたてパリパリアツアツのかき揚げを別皿で注文して、まずはそのまま楽しんだ上で、うどんに投入すれば味わいもひとしお。
もつ鍋店舗の『ウエスト』も、もつ鍋が１人前300円と超破格。ちょっと１杯飲みたいときにも重宝しますよ。

福岡で最も身近なうどん屋さん！うどんウエストで食べるべきメニュー3選
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３．【赤坂】シメでもおつまみでもイケる細巻『水産卸直営酒場 ぎんりん』

天神の中央区役所から大名方面に入ったところにあるのが、16時から営業している居酒屋『水産卸直営酒場 ぎんりん』。
こちらで食べておきたいのが、酒のあてになる具材が包まれた「あて巻き」。アオリイカとイクラや、ピリ辛塩辛と納豆など、お酒のおつまみにもなる具材が入った細巻で、種類は10種ぐらいあるそうです。
シメとしてはもちろんですが、おつまみとして酒の肴にもぴったりなメニューですね。

ツマミにもシメにも！""あて""を入れた「あて巻き」が最高な日本酒居酒屋
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４．【藤崎】どれを食べても間違いなし！食欲が暴走する味『つくし』

藤崎で40年以上も地元民に愛されている中華料理店『つくし』。
適度な酸味と豚肉が相性抜群の「スブタ定食（スープ）」はボリューム満点。あっさりしながらしっかりと深味のある「ラーメン」など、食欲の止まらなくなる料理が目白押し。
見るからに美味しそうな「炒麺（皿うどん）」や「焼飯（ヤキメシ）」といい、近くにあれば絶対通いたくなるお店ですよ。

創業40年は伊達じゃない！食欲が制御不能になるほど美味い老舗中華店
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５．【福間】地元で愛される子供にも優しいラーメン『味のまるい』

福津市にある『味のまるい』は、30年以上も通い続ける常連がいるほど地元民に愛されたラーメン屋さん。
1番人気の「ラーメン」は、さらっとして臭みや濃厚さとは真逆の口当たりで、子供でも食べやすいあっさり味の1杯。お値段も450円と良心価格なんです。
このラーメンをベースにした「ワンタン麺」やチャーシューが7枚も乗った「スペシャル」、しっとり食感の「焼めし」も人気のメニューとのこと。『神宿る島：沖ノ島関連遺産群』として世界遺産登録され、観光でも注目を集めるエリアですので、地元の人気ラーメン店にもぜひ足を運んでみてください。

お客の半数以上が注文！450円で味わえる長年愛される老舗のラーメン
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