12月6日にぐるなび総研から発表された、今年の日本の世相を最も反映・象徴する「今年の一皿(R)」。
2018年の「今年の一皿(R)」には『鯖(さば)』が輝きましたが、準大賞には『しびれ料理』が選ばれました。今年を振り返ってみると、確かに汁なし担々麺や麻婆豆腐、辣子鶏など「辛さ」だけではなく「しびれ」にも注目が集まっていたように思います。
そこで今回はメシコレで今年ご紹介した「しびれ料理」が楽しめるお店を5軒ピックアップしました。これから始まる忘年会シーズン、「しびれ料理」を食べて体をあたためて乗り切りましょう!
~以下、オススメのお店ご紹介~
1.【麻婆豆腐】本格派の香辛料が香る!原宿で40年の歴史を誇る行列店『中国四川料理 龍の子』
2.【辣子鶏】恵比寿のスタイリッシュな店内で味わう四川料理『チーナ ニュー モダン チャイニーズ』
3.【麻婆豆腐麺】辛みと痺れがクセになる!四川麻婆豆腐がたっぷりの『担担麺・麻婆豆腐 匠 Jang』
4.【汁なし担々麺】本場の秘伝レシピ!麻辣がやみつきになる汁なし担々麺『汁なし担々麺 ちりちり』
5.【麻辣湯】具材も辛さも自分好みにカスタマイズできる!身体の芯から温まる『華火』
1.【麻婆豆腐】本格派の香辛料が香る!原宿で40年の歴史を誇る行列店『中国四川料理 龍の子』
最初にご紹介するのは、原宿駅から徒歩4分ほどの場所にある『中国四川料理 龍の子』。こちらのお店の名物「麻婆豆腐」は、花椒の痺れる辛さの奥に旨みを感じる深い味わいだとか。ご飯はお櫃にたっぷり入って、さらにおかわりも自由とのこと。原宿で激辛ランチが食べたいときにぜひ立ち寄りたいですね。
行列ができる人気店!原宿で40年続く本格派の「四川料理」が楽しめる店
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2.【辣子鶏】恵比寿のスタイリッシュな店内で味わう四川料理『チーナ ニュー モダン チャイニーズ』
続いては、恵比寿駅から徒歩4分の場所にある『CINA New Modern Chinese』をご紹介します。こちらのお店でいただける「辣子鶏」は、唐辛子まみれで強烈なインパクトの姿で登場しますが、見た目ほど辛くないシャープな味わいとのこと。ランチタイムなら前菜2種やデザートなどが付いてくるので、リーズナブルに楽しめますよ!
インパクトありすぎのランチで目を覚ませ!唐揚げが唐辛子まみれの辣子鶏
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3.【麻婆豆腐麺】辛みと痺れがクセになる!四川麻婆豆腐がたっぷりの『担担麺・麻婆豆腐 匠 Jang』
続いてご紹介するのはシビレ系の専門店『担担麺・麻婆豆腐 匠 Jang』です。麻婆豆腐はご飯か麺か選べます。大辛の「麻辣 麻婆豆腐麺」は、四川麻婆豆腐がたっぷりとかかっており、麻婆豆腐部分を食べてみると、山椒の香りと辛みが口の中に広がるのだそう。細い麺との相性も良く、麻婆豆腐の餡が溶け出したスープは、辛くて痺れつつもクセになる快感とのこと。横浜駅からのアクセスがよいので、辛いものを食べたくなった時はぜひ一度足を運びたいですね。
シビレと辛さが癖になる!辛さ調整も可能な「麻婆豆腐と担担麺」の専門店
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4.【汁なし担々麺】本場の秘伝レシピ!麻辣がやみつきになる汁なし担々麺『汁なし担々麺 ちりちり』
お次は、京急線・大鳥居駅東口から徒歩2分のところにある『汁なし担々麺 ちりちり』でいただける「汁なし担々麺」をご紹介します。本場四川省で担々麺の起源とされる秘伝レシピで作るこだわりの一皿で、痺れ・辛味・香り・ほんのり感じる甘みで麺がスルリと進んでしまうのだそう。また、辛さは2~5辛、麺量は3種類から選べるのでお好みの汁なし担々麺が楽しめそうですね。
何度も食べたくなる!麻辣がやみつきになる汁なし担々麺
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店名:汁なし担々麺 ちりちり
住所:東京都大田区羽田1-4-5
電話番号:080-5952-0001
5.【麻辣湯】具材も辛さも自分好みにカスタマイズできる!身体の芯から温まる『華火』
最後にご紹介するのは、都営新宿線・菊川駅近くにある『スープ春雨麻辣湯×火鍋 華火』。こちらのお店では、昼は四川料理のスープ春雨「麻辣湯」、夜は薬膳の「火鍋」が楽しめるそうです。「麻辣湯」は具材も辛さもカスタム自由自在で、5辛(超激辛)のスープはラム肉と煮込んだ濃厚な白湯スープが辛さを包み込むように下支えしており、口当たりは穏やかとのこと。寒くなるこれからの季節、「麻辣湯」を食べて身体の芯から温まりませんか?
痺辛スープ春雨「麻辣湯」のランチが楽しめる!麻辣湯と火鍋の専門店
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店名:スープ春雨麻辣湯×火鍋 華火(HANABI)
住所:東京都墨田区菊川2-5-5 1F
電話番号:050-5595-9420
営業時間:月曜日~土曜日 ランチ 11時~14時30分ラストオーダー(15時閉店)ディナー17時~23時ラストオーダー(24時閉店)
日曜 ディナーのみ 17時~23時ラストオーダー(24時閉店)
定休日:年中無休