どうも、gouです。
今日は横浜ベイクォーターにある、ランチタイムからクラフトビールがいただける炭火焼きのお店を紹介します。
お店の名前は、『babel bayside kitchen(バベル ベイサイドキッチン)』。
横浜駅そばのSOGOを抜けた横浜ベイクォーターの2階にお店はあります。
樽生ビールは、クラフトビールが10種類以上。
キリンビールとの提携で、タップマルシェも入っているようで、スプリングバレーブルワリーなどのビールも繋がっています。
併せて、ハートランドなどの大手のビールもいただくことができます。
クラフトビールのサイズは、テイスティング(180mL)、ハーフ(280mL)、レギュラー(420mL)の3サイズ。
値段はそれぞれ、430円、720円、950円です。
この日は、横浜ビールのヴァイツェン、スワンレイクビールのポーター、そしてラグニタスのIPAをいただきました。
タップマルシェなどではないクラフトビールを選んでしまうのは、原価を知っているからでしょうか?(笑)
ランチタイムにもディナータイムのメニューをオーダーすることはできますが、ここはランチタイムの料理のうち、おすすめメニューを紹介します。
まずは、グリルミート3コンボプレート。
菜彩鶏のフリット、国産豚、牛ハラミの炭火焼きの3種類にポテトがトッピングされたプレートです。
牛ハラミに注目しがちですが、一番好みだったのは国産豚の炭火焼き。
脂身の甘みと柔らかい肉質がおいしい。
IPAと一緒にいただくのがおすすめです。
続いては、鶏肉とマンゴーのココナッツレッドカレー。
スパイシーなだけでなく、鶏肉、貝などから旨みを引き出したスープはかなり絶品!
マンゴーの優しい甘みもまたいいんですよ!
炭火焼きとクラフトビールというテーマですが、このカレーもかなりお勧めしたいです。
意外にスタウトなどの黒ビールとの相性がいいと思います。
ランチタイムだし、スイーツが…というときにもこちらはしっかり対応。
ボリュームたっぷりなパンケーキがちゃんと用意されています。
おすすめは、キャラメル&ナッツのパンケーキ。
ピスタチオのアイスがトッピングされています。
生クリームもナッツもたっぷりなパンケーキ。
ハイカロリーが気になるところではありますが、お昼間ですしね。
気にせず食べるべし。
ちなみに合わせるのであれば、フルーツビールがおすすめです。
休日でランチのコアタイムだったりすると、店内も含め予約でいっぱいだったりするので、そういう時には事前に確認をしておいたほうがいいかもしれません。
冬でも暖房器具が充実しているテラス席もおすすめです。
ちなみに、ランチタイムのフードメニューは平日と休日で値段が異なります。
平日のほうがリーズナブルにいただけるので、そのあたりも考えていくことをお勧めします。
横浜駅からも近いですし、意外に面白いビールが繋がっているので、ここはなかなか穴場ではないかと。
おすすめです。