『雲林坊秋葉原店』は、昼食時、夕食時を外しても人気爆発!
岩本町駅から徒歩1分、秋葉原駅、神田駅からは徒歩5分ほどのところにある『雲林坊秋葉原店』は、「担々麺(汁ありor汁なし)」と「麻婆豆腐」が看板メニューな中華食堂!
元々、昼食時には行列をなすほどの人気店ですが、美味しさが評判を呼んで近年ではテレビでの露出も増加!
例えば、2018年8月4日放送のTBSテレビ「王様のブランチ」、2017年5月16日放送のTBSテレビ「マツコの知らない世界」などでも紹介され、今日ではピークタイムとなる昼食時を外しても行列をなすほどの超人気店となっています。
看板メニューの「麻婆丼」も「汁なし担々麺」もダブルで楽しめる「汁なし担々麺と小麻婆丼セット」を注文
『雲林坊秋葉原店』は、「担々麺(汁ありor汁なし)」、「麻婆豆腐」のどちらも看板メニューということで、両方いっぺんに楽しめる「汁なし担々麺と小麻婆丼セット(1,250円)」を注文。
「汁なし担々麺と小麻婆丼セット」には、「汁なし担々麺」、小ぶりな「麻婆丼」のほか、淡麗なウマさのスープ、しゃきしゃきとした食感のもやし、オイリーなウマさが癖になるザーサイが入った小皿メニューがセットされています。
「麻婆丼」は、味噌や挽肉からにじみ出た旨味、唐辛子、山椒の辛さがこだましてご飯がマッハで進みます!
「麻婆丼」には大きくカットされた豆腐とともに、丸のままの唐辛子がたっぷり!
早速、ご飯を交えて食べてみると、刺激的な唐辛子の辛さ、痺れる山椒の風味、お肉や味噌の旨味とコクが入り混じった麻婆餡が大きく食べごたえのある豆腐によく絡み、素材の美味しさを優しく包み込むハリのある炊き加減なご飯に馴染んで激ウマ!
「ミニサイズじゃなくて普通サイズがいいのに!」と、悔やんでしまうくらいに衝撃的なウマさが癖になる「麻婆丼」でした。
「汁なし担々麺」は、ザラッとした全粒粉麺にお肉、ナッツ、タレが絡んで感動的な美味しさ!
続いては、麺の姿を覆い隠すほどに挽肉、ナッツなどの薬味たっぷりな「汁なし担々麺」を食べてみることに。
食べる前にタレ、挽肉、薬味が麺にしっかりと馴染むようにかき混ぜていきます。
麺にほどよくタレ、挽肉、薬味が馴染んだタイミングで食べてみると、コシが強く表面のざらつきが特徴な全粒粉麺にタレの旨味と甘味、挽肉のコクのある美味しさ、ごま、ナッツ、松の実の香ばしさ、刺激的な唐辛子、痺れる山椒の辛さが絡みついてウマウマ!
今度はガッツリと挽肉、薬味を絡めて食べてみると、挽肉の食感や旨味、香ばしいごま、ナッツ、松の実の食感や風味がガツン!と効いて、ご飯やお酒が恋しくなる濃いめなウマさに大変身!
ウマさほとばしることもあって、当然ながらあっという間に完食!ごちそうさまでした!
なお、『雲林坊秋葉原店』には、少し毛色が異なる「海老ワンタンと生海苔入り葱油かけ塩タンメン(950円)」もラインナップされており、機会があればそちらもチャレンジしてみたいと思います。
紹介しているブログはこちら!
http://www.tabenomi.info/archives/yunrinbou-akihabarahtml
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