ふぐ専門店グループ初の寿司カウンターがオープン!
全国に展開するとらふぐ料理専門店『玄品ふぐ』。
独自のルートと国際特許により、とらふぐを管理しているので、私たちはとらふぐ料理を年中美味しく安定した価格で食べることができます。
大阪の問屋街そばの「どぶ池ストリート」にある店舗は、この8月に店名から「ふぐ」の名をとり、『玄品 本町』として、寿司カウンターのあるふぐ料理屋さんに生まれ変わりました。
外から中のカウンター席が見えるオープンな造り、明るい店内なので、初めてでも、女子一人でも入りやすいのではないでしょうか?
とらふぐ料理屋さんというと敷居が高く、冬のお鍋「てっちり」の宴会というイメージですが、気軽にお寿司だけ食べて、さくっと飲むということもできるようになったので、ご紹介しますね!
とらふぐ入り、「おまかせ五貫」盛り合わせが1,000円!
まずは、お付きだしの「ふぐ皮ポン酢」。ぶ厚い皮で、透明感があり、ぷりっぷりです。
そして弾力がすごい。お肌にうれしいコラーゲンの塊です!
ポン酢の香りがこれまた極上。
聞くところによると、酢を使わず柑橘の果汁のみ、名産地・徳島県神山町佐那河内村のすだちと、同じく徳島県の那賀町木頭村の柚子を使っていて、そのレシピは1人しか知らないという秘伝の調味料でした。
お寿司は、「たまご(150円)」から「生うに(700円)」まで一貫単位でオーダーすることができます。
お得な盛り合わせの「おまかせ五貫(1,000円)」は、盛り合わせだけど一貫ずつ出されます。
高級感がありますね!
内容は日替わりとのことですが、最初に出てきたのはいきなりとらふぐのお寿司!
とらふぐの「昆布締め」です。
ポン酢でいただきますよ。
ぶりっと引き締まった身、昆布の旨みが移ってうっとりする美味しさです!
そのあと、「サーモン」「かんぱち」「まぐろ」「えび」と続き、盛り合わせるとこんな感じです。
実際は一貫ずつなのですが、盛り合わせ写真が撮りたくてこのようにお願いしました。
ねっとりとした生まぐろ、おおきなえび。
単品でオーダーすると「とらふぐ昆布締め(400円)」「サーモン(200円)」「かんぱち(200円)」「まぐろ(300円)」「えび(500円)」です。
お寿司屋さんのカウンターで食べて、この盛り合わせが1,000円っていいですよね!
とらふぐ寿司は、昆布締めとたたきの2種類があり、そのまま、またはトッピングが楽しめます。
からすみ・鮟肝・トリュフ・フォアグラ・キャビアをとらふぐにトッピングするなんて。
豪華なトッピングをのせたふぐ寿司三昧の「ふぐ寿司五貫(1,980円)」はさらにお値打ちだと思います。
お通し代が420円かかりますが、さきほどの「ふぐ皮ポン酢」と、あさりがたっぷり入った「赤出汁」がついているので良心的です。
お寿司だけだはなく、お刺身や揚げ物も食べられるお寿司のおまかせコースは、3,500円から食べられます。
前回食べたコース料理を紹介しているインスタグラムはこちら!
https://www.instagram.com/p/BmWB_nWlpjg/?taken-by=kuronyan2017
とらふぐのお酒もぜひ賞味あれ!
とらふぐの良質なひれを使った「ひれ酒(730円)」もおすすめです。
かすかな青白い炎を上げながら、ゆらゆらとひれを炙るパフォーマンスが目の前で行われ、香ばしく上品な旨みが広がるひれ酒が完成。
日本酒をひれ酒用にわざわざ作ってもらっているということで、実においしかったです。
ひれ酒は苦手だと思っていたのですが。
とらふぐの海洋性コラーゲンゼリーを使った自家製コラーゲンサワーやソフトドリンクもおすすめです。
大容量のグラスに、たっぷりフルーティ!
おすすめは「生キウイ(730円)」です。これ一杯にキウイを丸ごと一個使っているんですよ。
コラーゲンゼリーは魚の臭みなど全くせず、舌触りもよくてとても美味しい~。
女子にうれしいコラーゲン(男性にも)を美味しく摂取できるなら週イチ通いたいところです!
いかがですか?さくっと一人飲みや、〆にも使える身近なお店になったふぐ料理屋さん。
カウンターの奥のお部屋には従来通りシックで落ち着いたテーブル席があり、2階席もたくさんあるので宴会もOKですよ。
紹介しているブログはこちら!
http://livedoor.blogcms.jp/blog/kurodame/article/edit?id=2005614