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新潟で地産地消のフードと自家醸造のクラフトビールが味わえるブルーパブ
新潟で地産地消のフードと自家醸造のクラフトビールが味わえるブルーパブ

新潟で地産地消のフードと自家醸造のクラフトビールが味わえるブルーパブ

最終更新日 : 2018/09/24

この記事で紹介するのは…新潟でオススメの『沼垂ビアパブ(ぬったりびあぱぶ)』(新潟県新潟市中央区沼垂東1-6-1)について紹介しています。お酒が美味しいお店事情に詳しいgouさんがおすすめのメニューなど詳細にレポートしています。

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どうも、gouです。
新潟県のブルワリーといえばエチゴビール、スワンレイクビールが有名ですが、マイクロブルワリーはその他にも色々あるのです。
今回は、そんな醸造所が併設しているお店を紹介します。

新潟で地産地消のフードと自家醸造のクラフトビールが味わえるブルーパブ

お店の名前は『沼垂ビアパブ 』。
醸造所に併設されていて、出来立てのビールをいただくことができます。
場所は、新潟駅の万代口を出て歩くこと15分、栗の木バイパス沿いです。

ちなみに、沼垂と書いて「ぬったり」と読みます。
これ、知ってる人でないとなかなか読めないのではないでしょうか?

新潟で地産地消のフードと自家醸造のクラフトビールが味わえるブルーパブ

自家醸造のビールを提供していますが、その日によって種類は異なります。
最大は8種類のようですが、この日は4種類。
サイズはワンサイズのみで、値段は600円です。

新潟で地産地消のフードと自家醸造のクラフトビールが味わえるブルーパブ

はじめの一杯は、「コシヒカリ・ヴァイツェン」をお願いしました。
ヴァイツェンなのにすっきりとした飲み口が面白い。
飲みやすくてするする飲めてしまうビール。
いいね!

新潟で地産地消のフードと自家醸造のクラフトビールが味わえるブルーパブ

続いては、「天の川ペールエール」。
少し特徴的な酵母の香りと、いい塩梅のホップの苦みが美味しい。

新潟で地産地消のフードと自家醸造のクラフトビールが味わえるブルーパブ

沼垂は「発酵の町」として古くから味噌や日本酒などの発酵食品が根付いてきた土地です。
なので、そんな発酵食品を使ったおつまみを一緒にいただきましょう。
ということで、「六平とうふ田楽(350円)」。
味噌を最後、炙っていただきます。
少し塩気が強く、香ばしい味噌を豆腐と一緒にいただきます。
ビールに豆腐。
そりゃあ、あいますよね。

新潟で地産地消のフードと自家醸造のクラフトビールが味わえるブルーパブ

続いてのビールは「信州の恵み ライ麦ビア」。
面白い苦みを感じるビール。
クリアな色味というのも面白い。
いいね。

新潟で地産地消のフードと自家醸造のクラフトビールが味わえるブルーパブ

さらにおつまみとして、「油揚げのベーコン・チーズのはさみ焼き(370円)」をいただきました。
味噌にマヨネーズやニンニクなどを加えた特製ソースでいただきます。
これ、かなり好みでした。
うまい!

新潟で地産地消のフードと自家醸造のクラフトビールが味わえるブルーパブ

〆に「荒波IPA」。
最近流行りの華やかな香りのIPAではなく、落ち着いた味わいのIPA。
ゆっくりおいしくいただきました。

新潟で地産地消のフードと自家醸造のクラフトビールが味わえるブルーパブ

店内は6人掛けのテーブル席が2つのみ。
ゆっくりといただける空間もありがたい。
醸造している種類は少なくとも、一つ一つこだわりのあるビールでとても美味しくいただけます。

新潟駅より約1km。
歩くと10分くらいの距離ですが、ちょっと歩いて行ってみてください。
地元の料理と併せていただくクラフトビール。
おすすめです。

紹介しているお店はこちら!

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※本記事は、2018/09/24に公開されています。メシコレで配信している記事は、グルメブロガーの実体験に基づいたコンテンツです。尚、記事の内容は情報の正確性を保証するものではございませんので、最新の情報は直接店舗にご確認ください。

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