東京・神田にしらす問屋が運営するしらす推しの定食店な『しらす本家どろめ』がオープン!
東京・神田と言えば、多種多様なジャンルのお店が日々出店していますが、今年の5月に色々なしらす丼が楽しめる『しらす本家どろめ』がオープンしました!
なお、神保町駅、小川町駅、淡路町駅から徒歩5分ほどでアクセス出来る『しらす本家どろめ』は、しらす問屋が経営しているとのこと。美味しいしらす丼が楽しめることに期待しながら店内へと進みます。
しらす問屋が運営するお店で出てくる「生しらす丼」は生臭さ0で新鮮そのもの!
基本のメニューは「釜揚げしらす丼(750円)」、「生しらす丼(850円)」に加えて、釜揚げしらすと生しらすをご飯の上に盛り合わせた「二色丼(950円)」、「二色丼」に自家製しらすの佃煮をプラスした、「三色丼(1,030円)」の4種類と大変シンプル!
また、店内にはグループ客に嬉しいBOX席から、ソロ利用時に最適なカウンター席も備えられており、1人で食事を楽しむ機会の多い筆者にとっても好印象!
今回は、湘南エリアの名産品としても有名な生しらすをご飯の上に豪快に盛り付けた「生しらす丼(850円)」を注文(卵黄は無料で追加可能)しました。
「生しらす丼」は、ご飯の上に生しらす、各種薬味、無料で追加可能な卵黄がセットされています。
まずは、黄身を潰さずにシンプルに生しらすを味わってみると、港町の食堂などで出てくるような生しらす同様に生臭さ0!加えて青魚ならではの香りや旨味に加えて、新鮮な生しらすならではのとろけるような食感がたまりません!
生しらすの美味しさをしっかりと堪能した後は、丼の上に醤油を適量投下!その後は矢継ぎ早に、黄身、醤油の風味が生しらす全体に馴染むようにしっかりとかき混ぜていきます。
しっかりと黄身や醤油の風味が生しらすに馴染んだタイミングでご飯と一緒に食べてみると、とろけるような食感と青魚独特の風味満点な生しらすに、醤油の塩気、コクに満ちた黄身の風味がふっくらと炊きあがったご飯と馴染んでウマウマ!
さらにお好みで「ごま油」、「わさび高菜」を加えて、美味しさパワフルに楽しむのもオススメ!
生しらす、黄身、醤油、ご飯とのハーモニーを楽しんだあとは、店員さんから「生しらす丼」を運んでもらった時に「お好みでごま油もどうぞ。」と、言われたことを思い出し、ごま油を丼の中へ数滴投入!
ごま油をプラスすることで、ごま油独特のオイリーで香ばしい風味が加わって美味しさレベルアップ!
最後は卓上に置かれていた「わさび高菜」を加えて食べてみると、わさび独特の刺激的な辛さとともに塩気が増してご飯のススムペースも急上昇!言わずもがな、あっという間に完食しました!
ちなみに『しらす本家どろめ』には、「生しらす丼」以外の各種しらす丼に加えて、三重県伊勢市の郷土料理である「伊勢うどん」もラインナップ!機会があればそれらのメニューにもチャレンジしてみたいと思います。
紹介しているブログはこちら!
http://www.tabenomi.info/archives/shirasuhonke-dorome.html
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紹介しているお店はこちら!
店名:しらす本家どろめ
住所:東京都千代田区神田小川町3-2-1 古室ビル2階
電話番号:03-3294-7995
公式ページ:https://hibridge2016.com/shirasuhonkedorome/