ここは東京でも有名な「デカ盛りの聖地」!
京急北品川駅から、徒歩数分の所にある中華料理店『登龍』。
ここは、東京でも有名な「デカ盛りの聖地」。普通サイズでもかなりの量があるのだが、大盛りを頼むと驚くことになる。
この画像は、以前ランチで頼んだご飯大盛り。普通サイズに60円足すだけで、「日本昔話盛り」に大変身となる。
この日は、ここで、普通盛でもボリューミーな一品料理を中心に、コスパ良く宴会を開くことにする。
酒のおつまみから随分ボリューミー!
このお店では、夜のメニューも昼のメニューも全く同じ。
ただし、夜の特別メニューとして、酒のおつまみが4種類追加される。その中から「枝豆」と「鶏の唐揚げ」を注文。
やはり、デカ盛りのお店である。「鶏の唐揚げ」がタップリの量でやってきた。
早速いただく。揚げたての唐揚げは衣がサクサク。鶏肉からはジューシーな肉汁が滲みでる。
これは、酒の進む逸品だ。
中華料理にあわせるのは「芋焼酎」!
「ビール」で始まった宴会は、「焼酎」にチェンジ。中華料理にあわせるのは「黒霧島」。
芋焼酎である。もちろんボトルで注文。1,700円とお安い価格設定は嬉しい限り。
残念ながら、炭酸水は置いてないようなので、水割りで楽しむ事に・・・・
ランチでは注文しないメニューで楽しもう!
いつもランチで楽しんでいる「ニラ玉炒め」や「麻婆茄子」をいただいた後、ここでランチではめったに頼まないメニューを注文。
「焼売」だ! ランチでは時間がかかるためにほとんどだれもが注文しないメニューである。
やはり、サイズは大きい。大ぶりの焼売が5個入って登場。
肉がぎっしりで、旨味も十分! 1個1個が、普通サイズの倍以上あるので食べ応えも十分
時間がかかるので、やはりランチでは頼まない「餃子」も注文。想像通りだ。
やはり、1個1個のサイズがでかい。
さすが「デカ盛りの聖地」。少人数の訪問なら、「焼売」と「餃子」だけで十分かもしれない・・・
味は定番の美味さ!この餃子も肉がぎっしりで、旨味が口中に流れ込む。
美味い!
大盛りはやめておく事に・・・・・
ここで「焼きそば」を注文。決して〆のメニューではない。
ここの「焼きそば」は醤油ベースで野菜も多く、甘辛く旨味が十分で、酒の肴にももってこいなのだ。
テキパキとホールをこなすお母さんから、大盛りを進められたが、まだまだ食べたいものがあるので、丁重にお断りした。
大盛りを頼むと半端ない量で出てくるからだ。
ちなみに、この「焼きそば」は580円。大盛りはプラス100円のみ。
本来なら、大盛りがお得かもしれない・・・
〆は定番の大盛り料理!
〆はもちろん定番のあの料理。ここ『登龍』の名物料理「炒飯」だ!
もちろん「大盛り」で注文。 これも、580円の価格に100円プラスするだけ・・・・
それだけで、普通サイズの倍以上! 一般のお店の3倍ぐらいの大きさになる。
お味は言うまでもない。ゴロゴロ叉焼がたっぷり入った炒飯は、塩加減も絶妙。
美味い事この上なし!
ちょっと多い目だったが、大食漢がいたので、残りをぺろりと平らげてしまった
ここ『登龍』での宴会は最高であった。
ランチと全く同じメニューは定番の美味しさだし、普段頼めないメニューも十分に楽しめた。
で、会計は一人約1,700円と抜群のコスパ!!
最近行った店の中で、美味しさもコスパも最高の部類になる。
ここ、しばらく、夜の宴会はここが多くなるかもしれない。
ただし量が半端なく多いので、4人以上がそろえばの話だが・・・・・・・