『チョットぐ』がリニューアル！記事とお店がまとめて保存可能に！

「ココ行ってみたい！」というお店を見つけたときには、ぐるなびのブックマークサービス『チョットぐ』が便利！
記事上部にあるフォークとスプーンの『チョットぐ』ボタンをクリックすると、記事とお店情報をまとめて保存することができるんです。飲み会のたびに見返せば、行きたいお店がすぐに見つかりますよ！

▼便利になった『チョットぐ』はコチラ▼
http://my.gnavi.co.jp/restaurant/?sc_mid=chtg_meci_180702

１．【渋谷】昭和38年創業の名店が2号店をオープン！鳥鍋は食べてほしい『鳥竹二丁目店』

昭和38年創業で渋谷を代表する焼き鳥の名店『鳥竹 総本店』。JR渋谷駅・銀座線 渋谷駅から徒歩4分のところに、2018年6月7日についに2号店『鳥竹 二丁目店』を開店。

新たに誕生したこちらのお店は1階が立ち飲み席、2階が46席のテーブル席となっていて、店内も綺麗なので女性にもオススメです。

お店で鳥を捌いて提供しているので、焼鳥の味わいのフレッシュさが段違い。そのため、焼き鳥はもちろん、皮鍋や肝鍋など1,000円ちょっとの値段で味わえる様々な「鳥鍋」メニューは是非味わってほしい一品です。

▼注文すべきメニュー
焼き鳥、鳥鍋

２．【銀座】創業1951年の老舗！新鮮で食べ応えのある焼鳥がリーズナブルに味わえる『鳥ぎん』

1951年創業の老舗の焼き鳥屋さん『鳥ぎん』は、銀座で初めて「鳥の釜飯」を出したお店としても知られています。地下鉄銀座駅B5出口から徒歩1分、JR有楽町駅から徒歩5分とアクセスが良く、11:30～21:00まで通しで営業しているお店です。

はじめて訪問する方にオススメなのは「ライトコース」という焼鳥の5種盛り。こちらのお店の焼鳥は普通のお店の1.5～2倍くらいの大きさなので、5本でも十分お腹が満たされますよ。老舗というと敷居が高いイメージがありますが、席数も90席と多く入りやすい雰囲気なので是非覚えておきたいお店です。

▼注文すべきメニュー
ライトコース（810円）

３．【新宿】二軒目使いにも最適！ちょっとワインが飲みたい時の期待に応えてくれる良店『マルゴ』

地下鉄副都心線 新宿三丁目駅E3・E4出口、丸の内線 新宿三丁目駅 C3出口から徒歩2分、JR新宿駅 東口から徒歩6分とアクセスが良く、深夜2時まで営業している『新宿ワインバー マルゴ ‐MARUGO‐ 新宿三丁目』。世界中のワインがバランスよく揃い、20種類以上ものグラスワインがリーズナブルに楽しめるワインバーです。

二軒目使いにも最適で、ワインに合わせるなら「牛トリッパと白いんげん豆の煮込み」や「チーズの盛り合わせ」などがオススメです。ビールやカクテルなどのワイン以外のお酒も一通り揃っていて、ふらっと立ち寄れるのが嬉しい新宿界隈で知っておくと便利なお店です。

▼注文すべきメニュー
牛トリッパと白いんげん豆の煮込み（800円）

４．【池袋】蔵元の清酒がなんと一杯180円！日本酒の肴も美味しい、造り酒屋直営の『清龍 池袋本店』

JR池袋駅東口から徒歩1分と駅近にある『清龍 池袋本店』は蔵元 清龍酒造が直営する、清酒が一杯180円という驚きの安さで飲めてしまうありがたいお店。一人飲みできるカウンター席やテーブル席も豊富に揃っているので幅広いシーンで使えるのも人気の理由の一つ。

日本酒に合う肴も充実していて、オススメなのは黒板に書いてある「日替わりの刺身」や「煮魚」、「天ぷら」といったメニューです。毎日築地から仕入れている新鮮な魚とお酒を心ゆくまで堪能しても、2000円を切るような金額で帰れてしまうコスパの良さにも驚かされる一軒です。 

▼注文すべきメニュー
日替わりの刺身、煮魚、天ぷらなどの黒板メニュー

紹介しているお店はこちら！
店名：清龍　池袋本店
住所：東京都豊島区東池袋1-4-2
電話番号：03-3985-6342

５．【新橋】実はやきとんだけじゃない！自慢の豚モツを使った炒め物もおすすめの『まこちゃんガード下店』

JR新橋駅 烏森出口から徒歩2分、銀座線 新橋駅 A2口から徒歩3分のところにある、高架下のアーチ状のレンガと黄色く光る看板が目印のやきとん居酒屋『まこちゃんガード下店』。

昭和43年に目黒でわずか5坪の広さから始まった店ですが、今では新橋のノンベエたちに長年愛されている一軒となっています。

名物メニューの「やきとん」も必食ですが、実はピーマンやキャベツに自慢の豚モツが入ったピリ辛の「まこちゃん炒め」もオススメしたい一品。1本50gあるという大ぶりのやきとん串に、からしをつけて味わうのが『まこちゃん』の定番。独特の甘辛さがクセになってしまう美味しさですよ。

▼注文すべきメニュー
やきとん（1本 145円～）、まこちゃん炒め（630円）

６．【上野】ノンベエも観光客も集まる昼飲み天国！創業時から変わらない馬もつ煮も必食の『大統領』

1950年に創業した上野が誇る老舗の名酒場のひとつである『大統領』。JR上野駅 広小路口から徒歩3分、銀座線 上野駅5a口から徒歩2分という場所にあり、昼間から多くのノンベエや観光客たちが集まる“昼飲みの天国“とも称されるほど有名なお店でもあります。

大統領で食べてほしいのは「大統領特製煮込み」。実はここの煮込みには創業当初から変わらず“馬モツ”が使われていて、長年愛され続けている名物メニューなのです。

本店はこの『大統領 支店』から徒歩30秒ほどの距離にあり、支店は常連さんたちからは別名”副大統領”とも呼ばれて親しまれていますよ。

▼注文すべきメニュー
大統領特製煮込み（420円）

７．【上野】全国的にも希少な樽酒が楽しめるお店！夏には鱧の湯引きも味わえる『たる松 本店』

ガード下で70年以上・全国的にも珍しい、様々な日本酒の樽酒が飲めるお店としても有名な『たる松 本店』。

JR上野駅 広小路口から徒歩3分、地下鉄上野駅から徒歩2分という便利な場所にあり、ピシッと整った檜のカウンターテーブルの雰囲気が日本酒の美味しさを一層引き立ててくれる雰囲気の名店です。

日本酒に興味を持ち始めた方の入門店としても最適で、全国の様々な地域の日本酒が揃うのはもちろん、飲み方も燗や常温、冷酒などバラエティに富んだ形で味わえます。酒の肴も魚河岸からその日仕入れた新鮮なものを刺身や焼き物、揚げ物といった形で様々に楽しめ、夏には「鱧の湯引き」まで堪能できる嬉しいお店です。

▼注文すべきメニュー
樽酒（580円～）、その日仕入れる新鮮な魚の刺身

８．【吉祥寺】焼き鳥の名店はシューマイも美味しい！井の頭公園の景色を借景に味わう『いせや 公園店』

元々は1928年に精肉店として創業、今では吉祥寺の街を代表する焼き鳥店としても知られ、総本店と公園店、北口店の3店舗を運営する『いせや』。中でもJR吉祥寺駅・京王井の頭線 公園口から徒歩4分の場所にあり、井の頭公園の景色を見ながら焼き鳥などを堪能することができる『いせや 公園店』は、初めて訪れる人たちにも人気の高いお店です。

焼き鳥の「おまかせ4本盛り（ミックスやきとり）」といった定番メニューを味わっておきたいのはもちろんですが、実はいせやをよく知る常連たちのオススメは「手作りシューマイ」。この意外な組み合わせを、ぜひビールと一緒に楽しんでみてくださいね。

▼注文すべきメニュー
手作りシューマイ（360円）

９．【池袋】西口ではランドマーク的な存在の名酒場！８がつく日は料理も半額になってしまう『ふくろ』

JR池袋駅 西口から徒歩2分、地下鉄丸ノ内線 池袋駅5番口から徒歩1分の場所にある『ふくろ』は、毎日朝8時からお酒が飲める地元で長年愛され続けている大衆酒場。戦後の闇市時代から60年以上も続くこの名酒場には多くのノンベエたちが集い、今ではこの酒場の雰囲気を味わいたい若者も多く訪れるようになっています。

初めて訪れる方におすすめなのは「刺身4点盛り合わせ」。850円という値段で4種盛り、しかも2人前はあろうかというボリュームの刺身が味わえます。さらに毎月8のつく日には料理が半額になってしまう驚きのサービスも『ふくろ』の定番で、この日は特に大きく賑わっていますよ。 

▼注文すべきメニュー
刺身4点盛り合わせ（850円）

１０．【神田】角打ちの入門店としても最適！女将さんの手料理と缶詰を肴にお酒が楽しめる『藤田酒店』

JR神田駅 西口から徒歩4分のところにある『藤田酒店』は、酒屋の店内でお酒を飲む「角打ち」の入門には最適な一軒です。角打ちというとプロのノンベエが集まる場所というイメージになりがちですが、元気な女将さんが気さくにもてなしてくれるお店なので、初心者でも安心して楽しめるお店となっています。

そんな『藤田酒店』でぜひお酒のお供にしたいのが、女将さん手作りの「本日のおすすめ」と「缶詰」の数々。缶詰は珍しい種類もたくさん揃っているので、ぜひお気に入りの肴を見つけてみてくださいね。

▼注文すべきメニュー
本日のおすすめ（280円）、缶詰

１１．【高円寺】立ち飲み初心者や女性におすすめ！大人の駄菓子屋のようなセンベロ酒場『きど藤』

JR高円寺駅 北口から徒歩4分の場所にある『きど藤』は、高円寺界隈では有名な立ち飲みのセンベロ酒場。立ち飲みの醍醐味を一度体験してみたいという立ち飲み初心者や女性の方も入りやすく、1000円程度の金額で十分に楽しめてしまう一軒です。

こちらで是非味わってほしいのが「ヨーグルト割り」というお酒。焼酎に目を疑うほど大量のヨーグルトがドボドボと入れられる、他のお店ではなかなかお目にかかれない一杯です。ほとんどのおつまみが100円台で味わえてしまう、大人向けの駄菓子屋とも言えるような酒場ですよ。

▼注文すべきメニュー
ヨーグルト割り（270円）、カニグラタン（180円）、板わさ（150円）

１２．【中野】日本の洋酒文化の歴史を今に伝える名店！バーという場所が好きになる老舗『ブリック』

1951年に開店し、日本の洋酒文化の普及とともに歴史を刻んできたと言っても過言ではない老舗バー『ブリック』。JR中野駅 北口から徒歩1分という近さでありながら、まるでそこだけ時が止まったかのような古き良き昭和の外観が残っている希少なお店です。

トリス、角瓶、リザーブなど、サントリー系の昔懐かしいウィスキーの種類がほとんど揃い、オーセンティックバーでありながらトリスハイボールが200円という値段で飲めてしまう点にも驚かされます。

そしてウィスキーハイボールに合わせて食べておきたい名物の1つが「グリルドサンド」。コンビーフと玉ねぎが入ったこのホットサンドはハイボールとの相性も抜群です。一見入りにくい外観ですが、勇気を出して入ってみてほしい名店です。

▼注文すべきメニュー
グリルドサンド（450円）

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※制作協力※
塩見なゆさん（お酒キュレーター）
https://mecicolle.gnavi.co.jp/curator/kanpainayu/