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【チョットぐ】ラーメン研究家・石山勇人も通う都内の必食ラーメン10軒
【チョットぐ】ラーメン研究家・石山勇人も通う都内の必食ラーメン10軒

【チョットぐ】ラーメン研究家・石山勇人も通う都内の必食ラーメン10軒

最終更新日 : 2019/03/14

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数え切れないほど多くのラーメン店が軒を連ね、毎月のように新たな実力店も登場する東京は、まさに日本屈指のラーメン激戦区。注目の新店を食べ歩くのも楽しいですが、「ここは絶対美味い!」と思えるラーメン店を主要な駅ごとに覚えておけば、いざお腹がすいたときに重宝しますよね。

そこで今回は、取材店舗数2,000軒を超えるラーメン研究家・石山勇人さんにご協力いただき、主要駅近でここは絶対に押さえておきたいという実力店を厳選して10軒まとめました。スープの美味しさに感動するあの人気店や、女性ファンも多い注目店、東京初進出で話題のお店など、皆さんのお気に入りの1杯がきっと見つかりますよ!

~以下、おすすめ店ご紹介~
1.【新宿】行列の半分以上が女性!濃厚な豚骨魚介スープにトマトを合わせた一杯が旨い『五ノ神製作所』
2.【渋谷】Wスープの黎明期を支えた名店!ラーメン好きのみならず業界でもリスペクトされる『はやし』
3.【新宿】煮干しのパンチと豚骨のインパクトが際立つ味わい!煮干しブームに火を付けた『凪(なぎ)』
4.【秋葉原】常識を超えた衝撃的な塩そば!スープをまとめ上げる技術の高さにも驚かされた『饗 くろ喜』
5.【神田】辛い、痺れる味噌ラーメンを生み出した名店!辛党が通い詰める『カラシビ味噌らー麺 鬼金棒』
6.【新宿御苑前】移転してコンセプトも一新!振り切った美味しさの真鯛と蛤の塩そばが話題『金色不如帰』
7.【新宿御苑前】これぞ博多原理主義!野趣溢れる呼び戻しの豚骨スープが味わえる店『博多一瑞亭』
8.【大塚】イタリアンの技術に裏打ちされた一杯!魚介から丁寧にスープを抽出する『志奈そば 田なか』
9.【恵比寿】つけナポリタン発祥の地の姉妹店!お洒落な店内が女性にも人気『ライオンのいるサーカス』
10.【小川町】下松が誇るご当地ラーメンが初上陸!牛骨ブーム再燃で注目の新店『下松ラーメン 五ツ星』

『チョットぐ』がリニューアル!記事とお店がまとめて保存可能に!

【チョットぐ】ラーメン研究家・石山勇人も通う都内の必食ラーメン10軒

【チョットぐ】ラーメン研究家・石山勇人も通う都内の必食ラーメン10軒

「ココ行ってみたい!」というお店を見つけたときには、ぐるなびのブックマークサービス『チョットぐ』が便利!
記事上部にあるフォークとスプーンの『チョットぐ』ボタンをクリックすると、記事とお店情報をまとめて保存することができるんです。ラーメンが食べたくなったときに見返せば、行きたいお店がすぐに見つかりますよ!

▼便利になった『チョットぐ』を見る▼
http://my.gnavi.co.jp/restaurant/?sc_mid=chtg_meci_180627

1.【新宿】行列の半分以上が女性!濃厚な豚骨魚介スープにトマトを合わせた一杯が旨い『五ノ神製作所』

【チョットぐ】ラーメン研究家・石山勇人も通う都内の必食ラーメン10軒

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JR新宿駅南口から徒歩4分、新宿三丁目駅から徒歩5分のところにある『五ノ神製作所(ごのかみせいさくじょ)』は、東京・青梅市にある人気店『いつ樹』が手がけるネクストブランド。
こちらで味わえる「海老トマトつけ麺」は濃厚な豚骨魚介スープにトマトを合わせているため、トマト一辺倒ではないイタリアン風の味とは一線を画すしっかりとした"つけ麺"に仕上がっています。褐色がかった麺は全粒粉の自家製麺のため小麦感がとても強く、噛むほどに甘みが出るのが特徴。麺にはバケットとジェノバソースが添えられているので、より"洋"のつけ麺を楽しめる一杯になっています。
様々な味が巡り巡るオンリーワンの味を求める人で行列が絶えない、女性からも支持を集める人気店です。

▼食べるべき一杯
海老トマトつけめん(880円)

紹介しているお店はこちら!

2.【渋谷】Wスープの黎明期を支えた名店!ラーメン好きのみならず業界でもリスペクトされる『はやし』

【チョットぐ】ラーメン研究家・石山勇人も通う都内の必食ラーメン10軒

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京王井の頭線 渋谷駅から徒歩2分、JR山手線 渋谷駅から徒歩6分の場所にある『はやし』。卓越したセンスで渋谷のラーメンシーンをけん引し、ラーメン好きのみならず、様々なラーメン店の店主からもリスペクトされている名店。
こちらで味わえるメニューは「ラーメン」一本のみで、湧き立つ鶏の香りと濃厚な旨み、エグみのない爽やかな魚介出汁が特徴の一杯です。化学調味料も一切使用せず、トロリとなめらかなスープは豚鶏から炊き出したもの。
濃厚動物系に魚介を合わせるWスープが浸透する以前の黎明期を支え、2003年の開業以来、現在も店主が店に立ち続けている渋谷の人気店です。

▼食べるべき一杯
味玉らーめん(900円)

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3.【新宿】煮干しのパンチと豚骨のインパクトが際立つ味わい!煮干しブームに火を付けた『凪(なぎ)』

【チョットぐ】ラーメン研究家・石山勇人も通う都内の必食ラーメン10軒

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西武新宿駅 北口から徒歩4分、JR山手線 新宿駅から徒歩5分の場所にある『すごい煮干ラーメン凪(なぎ) 新宿ゴールデン街店別館』は、元々豚骨ラーメン店だったラーメン凪(なぎ)のネクストブランドであり、東京に煮干しラーメンブームを巻き起こした人気店。
看板メニューとなっている「すごい煮干ラーメン」は一杯あたり40gから50gとも言われる量の煮干しを使用し、豚骨のインパクトと煮干しのパンチが際立った味わいに仕上がっています。
また、こちらの店は今までにない45%以上加水しているという自家製麺を作り出したのもポイントで、麺には不規則な縮れがあり、それが逆にスープを持ち上げることで更なる美味しさを引き出しています。

▼食べるべき一杯
すごい煮干ラーメン(820円)

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4.【秋葉原】常識を超えた衝撃的な塩そば!スープをまとめ上げる技術の高さにも驚かされた『饗 くろ喜』

【チョットぐ】ラーメン研究家・石山勇人も通う都内の必食ラーメン10軒

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東京メトロ日比谷線 秋葉原駅から徒歩6分、JR総武線 浅草橋駅から徒歩7分の場所にある『饗 くろ喜(もてなし くろき)』は、2011年に開業した都内屈指の行列店となっている一軒。
こちらの「特製塩そば」を最初に食べた時の衝撃は大きく、5種類もの塩の特徴を活かした塩ダレに野菜がふんだんに使われたスープ、そして国産小麦のみをブレンドしたこだわりの自家製麺、これらをまとめ上げる技術の高さまでも感じさせてる一杯です。
2017年11月には新たに貝出汁そば専門店の『潮 くろ喜』も開店、こちらでは金曜日限定の営業で、海の恵みが集約されたような完成度の「特製潮そば」がいただけますので、こちらにも注目です。

▼食べるべき一杯
特製塩そば(1,250円)

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5.【神田】辛い、痺れる味噌ラーメンを生み出した名店!辛党が通い詰める『カラシビ味噌らー麺 鬼金棒』

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【チョットぐ】ラーメン研究家・石山勇人も通う都内の必食ラーメン10軒

JR山手線 神田駅から徒歩3分、都営新宿線 岩本町駅から徒歩5分の場所にある『カラシビ味噌らー麺 鬼金棒(きかんぼう)』は、”辛い・痺れる味噌ラーメン”という新たなジャンルを最初に創り上げたお店です。
唐辛子の「カラ」、山椒の「シビ」共に5段階から選べますが、まずは食べておいてほしいのは「カラシビ味噌らー麺」。甘みのある濃厚な味噌ラーメンに花椒油(ホアジャオユ)と唐辛子が入り、辛味も痺れもバランスよく感じられる一杯に仕上がっています。
辛さのレベルに応じてハバネロやスコーピオン・ブッチ・テイラー等の唐辛子も使い分け、辛党には堪らない味わいの店となっています。

▼食べるべき一杯
カラシビ味噌らー麺(800円)

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6.【新宿御苑前】移転してコンセプトも一新!振り切った美味しさの真鯛と蛤の塩そばが話題『金色不如帰』

【チョットぐ】ラーメン研究家・石山勇人も通う都内の必食ラーメン10軒

【チョットぐ】ラーメン研究家・石山勇人も通う都内の必食ラーメン10軒

幡ヶ谷を代表する人気ラーメン店であり、あの世界的に権威のあるグルメガイドブックからもお墨付きを得た『金色不如帰(こんじきほととぎす)』が2018年5月に新宿御苑前へと移転し、新装オープン。
東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前駅から徒歩3分の場所にある新宿御苑本店は味のコンセプトも一新され、早くも移転先の地で実力店のクォリティを知らしめています。
こちらで味わえる「真鯛と蛤の塩そば」は移転前のスープよりもさらに魚介の風味が強まり、臭みのないアラ出汁としっかり主張する蛤が振り切った美味しさを生み出しています。麺も三河屋製麺の全粒粉入りというこだわりで、一層強まったスープの味に負けない組み合わせは、まさに今食べるべき一杯と言えるほどの完成度です。

▼食べるべき一杯
真鯛と蛤の塩そば(900円)

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7.【新宿御苑前】これぞ博多原理主義!野趣溢れる呼び戻しの豚骨スープが味わえる店『博多一瑞亭』

【チョットぐ】ラーメン研究家・石山勇人も通う都内の必食ラーメン10軒

【チョットぐ】ラーメン研究家・石山勇人も通う都内の必食ラーメン10軒

東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前駅から徒歩2分の場所にある『博多 一瑞亭(はかた いっすいてい)』は、博多の有名店で修行を重ねた店主が生み出す、呼び戻しスープが特徴の豚骨ラーメン店。
2016年4月にオープンしたこちらの店では豚骨を砕いて熟成させ、1つのスープを生み出すのに3日もの時間をかけて作っている本当に手間暇のかかったスープを味わうことができます。野趣溢れる博多原理主義の豚骨スープは香りと旨みを最大限に引き出していて、麺も博多から直送しているものを使用。
九州特有の豚骨臭に関しては好き嫌いが分かれる可能性は高いものの、真の豚骨ラーメン好きであれば女性でも入りやすい雰囲気の店内となっています。

▼食べるべき一杯
ラーメン(750円)

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8.【大塚】イタリアンの技術に裏打ちされた一杯!魚介から丁寧にスープを抽出する『志奈そば 田なか』

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【チョットぐ】ラーメン研究家・石山勇人も通う都内の必食ラーメン10軒

JR山手線 大塚駅から徒歩8分、東京メトロ有楽町線 東池袋駅から徒歩10分の場所にある『志奈そば 田なか』は、イタリアン出身のシェフが洋食で培った経験と調理技術を活かし、独自に生み出したとろみのあるスープの美味しさが女性にも評判のお店です。
煮干しを使用したラーメンでありながら煮干し臭さがなく、魚介類だけから丁寧に抽出したスープの味わいは一般的な煮干しラーメンのスープとは全く異なるもの。
使用する麺の製麺所にもこだわり、動物系のガラ類も一切使用せず、まさに海の恵みから生まれた一杯を堪能することができます。

▼食べるべき一杯
鯵ニボそば(醤油)(750円)  味玉(100円)

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9.【恵比寿】つけナポリタン発祥の地の姉妹店!お洒落な店内が女性にも人気『ライオンのいるサーカス』

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JR山手線 恵比寿駅から徒歩4分の場所にある『ライオンのいるサーカス』は、ご当地グルメの1つとなっている「つけナポリタン」発祥の地、富士市吉原商店街で人気を集める「Cafe Sofarii」の姉妹店です。
そもそもつけナポリタンというメニュー自体、ご当地グルメの創生企画の中から生まれたものですが、そのブームは一時期東京でも拡大しました。
柔らかい牛スジを包む特製のトマトソースに味噌、醤油で和の風味を加えたつけ汁。そして特注の麺にはデュラムセモリナが練り込まれ、パスタ特有のモチモチとした食感が楽しめる一杯に仕上がっています。アンティーク家具が並ぶ店内はさすが恵比寿というお洒落さで、女性でも入りやすい雰囲気となっています。

▼食べるべき一杯
つけナポリタン(940円)

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10.【小川町】下松が誇るご当地ラーメンが初上陸!牛骨ブーム再燃で注目の新店『下松ラーメン 五ツ星』

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都営新宿線 小川町駅から徒歩5分、東京メトロ半蔵門線 神保町駅から徒歩9分の場所にある『下松ラーメン 五ツ星』は、山口県下松市が誇るご当地ラーメンの東京初上陸店。
牛骨ラーメンといえば鳥取県の倉吉市も名高いものの、下松の牛骨ラーメンは倉吉よりもさらに濃厚な味わいになっているのがポイント。さらに下松の牛骨ラーメンは九州に近い山口という立地であるが故なのか、小麦感のある水分の少ないストレート麺を使用しているのも特徴となっています。
シンプルに牛骨を炊き上げた旨さが実感できる一軒であり、牛骨ブームが再燃してきている今、最も注目しておきたい新店です。

▼食べるべき一杯
ラーメン(並)(680円)

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気になるお店を見つけたら『チョットぐ』!

【チョットぐ】ラーメン研究家・石山勇人も通う都内の必食ラーメン10軒

気になるお店が見つかったら、記事上部にあるフォークとスプーンの『チョットぐ』ボタンをクリック!
myページで記事とお店情報をまとめて管理でき、保存した情報はエリアやカテゴリなどで簡単に探せるので、行きたいお店がすぐに見つかりますよ!

▼便利になった『チョットぐ』を見る▼
http://my.gnavi.co.jp/restaurant/?sc_mid=chtg_meci_180627

※制作協力※
石山勇人さん(ラーメンキュレーター)
https://mecicolle.gnavi.co.jp/curator/ramenman/

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※本記事は、2018/06/29に公開されています。メシコレで配信している記事は、グルメブロガーの実体験に基づいたコンテンツです。尚、記事の内容は情報の正確性を保証するものではございませんので、最新の情報は直接店舗にご確認ください。

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