中国の屋台料理「冒菜」が、池袋に上陸!人気急上昇中の「火鍋」のおひとりさま版「冒菜」をご紹介!
最寄り駅・池袋北口からは徒歩5分ほどの『蜀一冒菜』
美味しくてヘルシーで、人気の火鍋は、中国四川省発祥の鍋料理。
痺辛の「麻辣」と、まろやかな「白湯」の2種類のスープが入った鍋に、
野菜やキノコ、豆腐や揚げ等の豆製品、お肉や魚の練り物を煮立て
大勢で楽しむ鍋料理ですが、いくら美味しくても、鍋料理はそう頻繁に
食べられるものでもありません。
冒菜とは、一人の火鍋。
火鍋とは、大人数の冒菜。
池袋に上陸した『蜀一冒菜』では、
思い立ったらいつでもヘルシーな「おひとりさま火鍋」を楽しめます!!
営業時間は11:00~23:00までの通し営業。
思い立ったらいつでも「お疲れさ~ん☆」が出来るのも魅力。
調理場で腕を振るうのは、本場中国の料理人さん。
「冒菜」の他にも自慢の中国料理がいただけます。
◆「口水鶏」(よだれ鶏)
今や多くの居酒屋でも提供されるようになった「よだれ鶏」。
とりあえずのつもりで頼んだら・・・うわっ!!辛~~~い!!
芝麻醤が効いた濃厚なタレは、かなりの激辛!!
ナッツの香りと食感も最高で、ビールのお供に最高です!!
軽く喉を潤したら、いよいよ自分だけの「冒菜」をカスタマイズしましょう。
まずは冷蔵ケースに並んだ野菜やキノコ、海藻類、豆製品、
ラム、牛、豚、鶏肉や、魚介の練り製品やモツ類まで、
50種類以上の具材の中から好きな具材をチョイスします。
具材を選んだらレジでお会計です。
お値段はお皿の色によって100円から300円程度。
筆者のチョイスは少々欲張りすぎて1,000円を超えてしまいました。
これがこの後、てんこ盛りの「冒菜」に調理されます!
続いては無料のスープ・春雨・麺類のチョイス。
スープは、白湯、トマト、カレー、酸辣、麻辣の中から好みのものをチョイス。
「おすすめ」と書かれた「麻辣スープ」をチョイスすると、「痺」「辛」それぞれ三段階から選べます。
さらに細いものから太いものまで、数種類の春雨、刀削麺、ラーメンから、麺類も選んだら
あとは出来上がりを待つだけ。
◆「冒菜」(白湯スープ)
筆者のチョイスは1,000円超えでしたが、出来て驚きのてんこ盛り!
コクのある白湯スープは、様々なスパイスや薬草の風味が加わった、旨さの洪水!
贅沢チョイスの具・・・牛肉、海老つみれ、ハム、うずら、キクラゲ・豆苗、あげ、舞茸、
選べる麺は「太いはるさめ」。これがスープを吸ってとても旨い!!
白湯スープと牛肉の相性は抜群でした!!
◆「冒菜」(麻辣スープ)
辛いものには自信のある同行者のチョイスは、麻辣スープを「中辛」「小痺」で。
具材のチョイスは、豚肉、鶏つみれ、湯葉、生揚げ、ちんげん菜、ソーセージ、
選べる麺は「刀削麺」。控えめに見えましたが、冒菜的にはこの位が丁度いい。
そういえばタコさんウインナーって世界標準なんですね(笑)
早速スープをいただいてみると・・・かなり辛~~~~~い!!
激辛党の筆者も汗ばむ位ですから、かなりの辛さです。
これが「大辛」になると一体どういう事になるのでしょうか!?
四川料理恐るべし!!
初心者は「小辛」からお試しがおすすめです!!
チョイスした刀削麺はコシもあり、食感も楽しく、おすすめです♪
辛さが足りない人には、「薬味バー」からお好きな調味料でパワーアップも自由自在!
ふと周りを見渡すと・・・お客さんの大部分は中国の方のように見えました。
本場の味を知る人が、納得の「冒菜」を食べに来る、異国の空気さえ感じるお店です。
ランチタイムは激しくお得!!
鶏肉と3種の季節の野菜、春雨、ライス、味付け玉子が付いた冒菜セット「味わいコース」が500円から!!
ちょっと物足りないなぁ~なんて思ったら、冷蔵ケースの中から、具材の追加も可能!
「麻辣スープ」「大痺」「大辛」をチョイスして、昼間からひとり激辛バトルも可能!
お野菜がたっぷり採れて、カラダ喜ぶ「冒菜」。
世界で一つだけの、マイ冒菜をカスタマイズしていく過程は、かなり楽しいですよ♪
ちょい飲みのお供にも、バランス良い食事としても、自信を持っておすすめします!!
紹介しているブログはこちら!
http://beerlove.blog.jp/archives/52278419.html
紹介しているお店はこちら!
店名:蜀一冒菜
住所:東京都豊島区池袋2-41-2 葉山ビル 1F
電話番号:050-5594-9794
営業時間 :11:00~23:00
定休日:年中無休