五反田で大人気の立ち飲み屋
お店はJR五反田駅から徒歩2分程のところにあるリバーライトビルの地下1階にあります。
既にご存知の方も多いと思いますが、同じフロアにある大人気店『食堂とだか』の2号店として2016年7月にお店はオープンしました。
店名にもある通り、”立呑み”を謳っていますが、カウンターには椅子が用意され、座ることも可能です。
また、メニューにおいても1号店とは多少差別化されています。
日本酒とオリジナルの果実酒が自慢!!
1号店『食堂とだか』とのメニュー上の大きな違いは、ズバリ、日本酒の品揃えとオリジナルの果実酒。
日本酒はその時々の季節物やなかなか手に入りづらい銘柄も取り揃えています。
ただ、仕入によって店頭に並ぶお酒は違いますので、気軽に店員さんに聞いてみると良いと思います。
もしかすると、とんでもない掘り出し物が出て来るかも・・・。
また、カウンター上にはジューサーが置いてあり、中には美味しそうな生おろしサワーが並んでいます。
この果実酒も季節により変わるみたいで、私は定番の「とだかハイボール(600円)」を注文。
この「とだかハイボール」はレモンたっぷりのハイボールで、今まで飲んだことの無い新鮮な味わいでした。
フォトジェニックな料理の数々!!
『立呑み とだか』はお料理の盛り付けも実に個性的。
ご覧のように、「いぶりがっこポテサラ(700円)」(写真上)と「甘納豆チーズタワー(700円)」(写真下)はまるでタワーのように盛り付けられています。
「いぶりがっこポテサラ(700円)」(写真上)は、ポテサラにいぶりがっこを混ぜた物で、ベースのポテサラはマヨネーズ少なめであっさりした味わい。
これは日本酒に合います。
また、「甘納豆チーズタワー(700円)」(写真下)は、マスカルポーネに、なんと、甘納豆を混ぜた物。
一瞬、「えっ!?」と思ってしまいますが、食べてみるとこれが実に美味しい!!
この組み合わせ、どのような発想で生まれたのでしょうか。
「とり皮餃子」は見逃せない!!
定番メニューの1つ「とり皮餃子(800円)」。
鶏皮に鶏挽肉メインの具材を混ぜた餃子なんですが、これが全くもって侮れない。
鶏皮はカリッカリで香ばしく、中身の餡は鶏の旨みが凝縮された逸品。
アクセントとしての刻んだナンコツも心地良いコリコリ感があります。
つけダレとして、”ゆずポン酢”と”ピリ辛山椒”が付いて来ますので、お好みで付けて食べると良いでしょう。
看板メニューの「ウニオンザ煮玉子」と「牛ご飯」は必食!!
『立呑み とだか』といえば、「ウニオンザ煮玉子 2P (600円)」(写真上)と「牛ご飯(900円)」(写真下)。
ここへ来たなら、この2つは何が何でも食べましょう!!(笑)
「ウニオンザ煮玉子 2P (600円)」(写真上)は、名前の通り、半熟煮玉子に生ウニを豪快に盛り付けたシンプルなお料理。
しかし、シンプルなだけに煮玉子の半熟加減、ウニの質と鮮度が問われる難しいお料理です。
「牛ご飯(900円)」(写真下)は、熱々のご飯にこれでもかという位の量の牛肉をのせています。
お肉は上質の国産牛をすき焼き風の甘辛い醤油タレで味付け。
これを飲んだ後の〆としていただく。
もう、最高ですね。
紹介しているブログはこちら!
http://www.hkoume.xyz/article/455405054.html