１．全国に広がる家系ラーメンの総本山『家系総本山吉村家』

まず最初は、今や全国で数百店に及ぶとされる家系ラーメンの総本山『家系総本山吉村家』のご紹介です。横浜駅の西口にあるこちらの店は、今も1日平均1500杯以上を売り上げるという人気店。ラーメンは焼き豚にこだわるチャーシュー、緑色の行者ニンニクが特徴とのこと。スープの濃度やカエシのキレ、モチモチの麺の食感など、総本山と名乗るにふさわしい味わいのラーメン、ぜひいただきたいですね。

総本山から注目の新鋭店まで！知っておくべき「横浜家系ラーメン」５軒（1店舗目で紹介）
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２．ざく切りトマトがゴロゴロ！珍しいトマトタンメンがいただける町中華の名店『李園』

続いてご紹介するのは、JR根岸線の山手駅から徒歩13分の場所にある『李園』です。地元民に愛される中華の名店で、「トマトタンメン」が看板メニューです。塩味のスープの中には、ざく切りのトマトがゴロゴロ入っているそう。麺はトマトと相性のよい細麺で、滋味深いスープと酸味あるトマトが交ざり、ハマる味わいとのこと。アサリ入りや牛肉入りのトマトタンメンも用意されているとのことで、こちらも要チェックです。

ここでしか食べられない！地元ハマっ子に大人気な街中華のトマトタンメン
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３．新横浜ラーメン博物館の逆輸入ラーメン第４弾『YUJI RAMEN』

新横浜ラーメン博物館の、海外からラーメン店を誘致する逆輸入ラーメン第４弾として登場したのが『YUJI RAMEN』。米・ラーメンの激戦区ニューヨークの人気店で、ラー博の店舗では鮪骨（ツナコツ）を、白濁するまで煮込んだスープを使用した「ツナコツラーメン」がいただけます。チャーシューは、マグロの希少部位「ハラモ」をローストしたものを使用。「ベーコンエッグ」をアレンジしたまぜそばも気になりますね！

利尻島とニューヨークから！新横浜ラーメン博物館に登場した２軒の新店（2店舗目で紹介）
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紹介しているお店はこちら！
店名：YUJI RAMEN
公式ページ：http://www.raumen.co.jp/shop/yuji-ramen.html

４．フカヒレ1枚がのったラーメンも！中華街の『フカヒレ専門店 廣翔記本館』

続いて紹介するのは、横浜中華街にある『フカヒレ専門店 廣翔記本館』。こちらでは、肉厚でゼラチンが柔らかく、幻のフカヒレと言われている毛鹿鮫（モウカザメ）を使用しています。ランチタイムにいただける「フカヒレ姿入りあんかけ麺」は、存在感あるフカヒレが1枚ドーンとのったラーメン。フカヒレは食べても食べてもまだあると感じられるほど、食べごたえは十分なのだとか。フカヒレのとろみのある食感は、お肌にもよさそうですね。

ドーンとふかひれ１枚分！中華街のふかひれ専門店でお得ランチ
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５．鶏・豚・牛に海の幸を加えた複合スープは淡麗な味わい！『地球の中華そば』

最後にご紹介するのは、横浜市営ブルーラインの伊勢佐木長者町駅から徒歩4分の場所にある『地球の中華そば』です。とても斬新な淡麗スープが魅力のお店で、丸鶏・牛骨豚骨を炊いた動物系スープに、海の幸を合わせる複合スープを使用しているとのこと。透明感ある見た目ですが、一口食べると芳醇な香りが溢れてくるのだそう。国産小麦を使った自家製麺は、小麦の風味が感じられ、スープとの相性も抜群だそうですよ！

家系だけじゃない！横浜で根強い人気を誇る淡麗系ラーメン5軒（2店舗目で紹介）
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