道頓堀に昨秋オープン!
人気の観光地、ミナミの道頓堀に昨秋オープン。某トラベラー向けサイトでは、登録されている大阪のレストラン31330軒の中で、現在13位というからすごい評判ですね。
店内はインターナショナルな雰囲気です。(英語メニュー、中国語対応あり)カウンター、テーブル席、奥には8~10人程度の掘りごたつ式個室があり、様々なタイプに対応しています。
系列店は食の世界的権威掲載店!
ばりっとキツネ色に焼かれた大き目の焼餃子。皮はもっちり、中はふっくら。
餃子のあんはセンターキッチンで作られていて、季節に応じて具や味付けを変えているそうです。寒いこの時期はたっぷりの生姜を使っています。それを店舗ごと、お店で手包みしています。
おいしい~♪
お肉と野菜の配合もちょうどいい感じ。あっさりしていて、いくらでも食べられそうです。
6個で一人前280円。テイクアウトもできます。(2人前以上)
伊丹にもお店がありまして、最新号の食の世界的権威に掲載されています。食の世界的権威兵庫版で餃子カテゴリーに載っているのは2店だけなので素晴らしい快挙ですよね。
焼餃子だけではないバラエティ豊かな餃子メニュー
餃子王の温&冷のスペシャルサラダは、たっぷりのもやしと豆苗、トマトといっしょに胡麻ドレッシングでいただく水餃子。
トマトのスープ餃子はみずみずしいトマトと一緒になっていて、まるでイタリアンみたいです。豪快ヘルシー。〆にもいい感じですね。
一見餃子に見えないこちらは、出し巻き餃ペー焼き。
中に餃子のあんが入った出し巻玉子で、マヨネーズとケチャップがたっぷりかかったB級グルメのとん平焼きモードです。こちらの一品料理はどれもお野菜がたっぷり使われていてうれしい限りです。
ほかにも蒸し餃子ゴマポン酢、野菜のはさみ揚げ餃子など、餃子を使ったメニューが楽しめますよ。
デザートも餃子!
餃子フルコースと書いたのは、デザート餃子があるからです。
餃子王の餃子スイーツは、中は北海道産の小豆あん。バニラビーンズ入りのバニラアイスと一緒に食べると、見た目とのギャップにビックリ。使用している皮は、餃子とは別で薄めです。
ほんのりと感じる餃子の風味と塩味が良い感じ♪ これは専用の焼き器を共有しているからだったんですね。
外国人のお客さんがお替りオーダーしていました(笑)
居酒屋メニューが本格的で豊富!
佐賀牛とイベリコ豚のあぶり寿司、とろっとろに煮込まれたイベリコベジョータの豚角煮など、餃子屋さんとは思えないお肉メニューにびっくりでした。
鶏のから揚げ、淡路産の玉ねぎを丸ごと焼いたものなどの本格的な居酒屋さんメニューも豊富。
ご飯物や、8時間煮込んだスープを使ったラーメンなどの麺類メニューもあって、一軒目にもシメにも使えるから人気なのでしょうね。
地元大阪の飲み物にこだわる!
カウンターに座ると目を奪われるのが、大きな自家製りんご酢のビン。ソーダやウイスキーで割ってスターターでいただくことにしています。
大阪の生しぼりレモンサワーも人気です。地元大阪の能勢酒造のソーダを使っています。
ビールはアサヒ、焼酎は國乃長(くにのちょう)、ワインは大阪のブドウで作られた河内ワインなど、とことん大阪のメーカーにこだわっています。大阪ラブ、なんですね~!
河内ワインの梅酒、七福神が7種全部そろっているのは、おそらくここだけ!
河内ワインが作っている梅酒は市販されていません。このお店では全種類を飲むことができますよ。
果実が入っていてとろとろでフルーティなもの、青梅で作ったもの、梅とぶどうをコラボしたもの、黒糖やブランデーを使ったものなど。3種を自分で選べる味比べセットがお得です。
梅酒ワールドの魅力にハマってしまいました♪
焼餃子をビールでサクッと食べるも良し。餃子フルコースで餃子づくし。本格的な居酒屋メニューを、大阪のお酒で楽しみ、〆は餃子のスイーツで。などなど、餃子飲みはいかがですか?
紹介しているブログはこちら!
http://kurozo.dreamlog.jp/archives/1990927.html