呑みのメッカ 福島駅近くの高架下に2017年10月オープン
大阪の福島と言えば 天満や裏なんばと共に呑みの代表的な町であるが、去年の10月東海道線ガード下にオープンした個性ある大分冠地鶏のお店が今注目を集めています。
今回はそんな注目の『鳥しき ひろせ』さんの注目の秘密をご紹介しましょう。
1.先ずはドリンクが個性的 抹茶ハイは是非味わうべき一杯
色鮮やかなフォトジェニックなドリンクはどの店も最近は珍しく無くなったが、鳥しきひろせさんの抹茶ハイ500円は是非味わって頂きたいものです。
抹茶ハイをオーダーすると、店員さんが先ずは抹茶ハイ用に作られた抹茶を点ててくれます。
点てたばかりのフレッシュで濃厚な抹茶。
これが熱々のうちに焼酎と氷たっぷりのグラスに注がれます。
濃厚かつサッパリした後味のこの抹茶ハイは、この後楽しむ大分冠地鶏との相性もバッチリです。
2.お通しが個性的! おかわりは何回してもOKな国産大豆湯豆腐
お通しは なんと昆布の出汁のみのシンプルな湯豆腐。
しかしこの湯豆腐の豆腐、抜群な旨味なので、岩塩だけをパラリとかけ味わう一品。鳥の脂身と相反したシンプルイズベストなお味につき、ついつい何度も口にしたくなります。ご安心ください コチラのお通し何度でもおかわり自由と嬉しいご対応です。
3.大分冠地鶏を満喫し、個性的な旨味を味わうべし
大分冠地鶏とは、大分県畜産試験場が4年の歳月をかけ
日本初の烏骨鶏との配合により鶏肉の旨味成分である
イノシン酸が多く含まれているといわれており、肉質も柔らかい。ブランド地鶏の
中でも家庭で味わう拘りの地鶏と位置づけられ価格的にもリーズナブル
そんな安い、美味い、柔らかいと特徴の大分冠地鶏を満喫するメニューがコチラ『ももねぎ 800円』です。
焼鳥のねぎまと違い ジューシーに皮はパリッと、身はふっくら柔らかく焼かれた身をハサミで切って頂きます。葱と冠地鶏の脂との融合は堪らない味です。
またジューシーな鶏の美味さを満喫するなら『熟成唐揚げ 並 650円』は是非味わっていただきたい。
衣は片栗粉でシンプルにサクサクとした食感を生かし下味もシンプルに、だからこそ冠地鶏の旨味や柔らかさを実感出来ます。
4.シメも個性的! 神田食堂きじそば は他にはない美味さ!
最後にご紹介するのは、シメの 『神田食堂きじそば 650円』。
あの 野鳥きじで出汁をとり癖のない旨味濃厚な透き通ったスープに 大分醤油で ほのかに後味甘い醤油が味のアクセント。
本来固い肉と思われるきじでつくられたチャーシューは長時間での煮込みで柔らかく仕上がってます。
他の鶏料理のお店にはない個性的なドリンクやお料理を、是非貴方も味わってみませんか?
紹介しているブログはこちら!
http://a30041.blog.jp/archives/6715874.html
紹介しているお店はこちら!
- 鳥しき ひろせ
- おおいた冠地どり鶏料理 JR大阪環状線 福島駅 徒歩2分
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