札幌・円山公園界隈は言わずもがな札幌一のおしゃれな街。
そんな街では居酒屋もおしゃれで敷居が高いのではと思っていました。
ところが調べてみると気になるお店がありました。
その名も「赤ひげ」!
どこかの薬局と間違えそうです。
お店は南北線の円山公園駅からすぐ近くのビルの地下にあります。
店内に入ると、まずはカウンターがあって、そこをすり抜けると大きな座敷が広がっていました。
大勢での宴会も可能のようです。
BGMで昭和の歌謡曲が流れていて、懐かしさがこみ上げてきます。
アットホーム感たっぷりです。
まずは「お通し」
薄い味付けの煮物は柔らかく仕上がっていて、味噌がいいアクセントになっています。
大好きな「たこ刺」をいただきます。
新鮮で弾力感たっぷりでした。
「かき酢」です。
小振りの牡蠣が5個も入っていました。
「ポテトサラダ」です。
どこか懐かしい味がしました。
「若鶏の半身揚げ」をいただこうと店員さんに聞くと結構な大きさのようなので、代わりに「とりのモモ焼」をいただきます。
目の前で店主が炭火でじっくりじっくり焼き上げてくれます。
しばらく待って出てきたのがこれ!
これでも結構な大きさです。
焼きたてをほくほくしながらいただきます。
絶妙な塩胡椒の加減が肉の味を引き立てていました。
店主こだわりの一品です。
店員さんも気さくに話しかけてくれて接客もバッチリ、おまけにCPもまずまず。
美味な料理に懐かしい雰囲気、一人酒を楽しむには最高の空間でした!