見た目は普通の街の中華料理屋さん、でも実は格安で美味しいデカ盛りのお店
大陸系中華のお店って、安くて量が多くお腹一杯になりますよね?
その中でも、それを更に大盛りにしたお店があるんです。
そのお店の名前は、中川区にある「中国料理 上海菜」さん。
お店の場所は、あおなみ線「荒子」駅から八熊通り沿いに、東へ300mほど行った右手になります。
さてこのお店、大陸系のお店のなかでもとりわけ量が多いことで有名なお店で、ボリューム満点の平日「日替わりランチ」をはじめ、単品で注文しても凄い量が出て来ます。
店内に入ると、左手にテーブル席・右手に厨房とカウンター席があって、奥が小上がり席になった造りになっています。
ランチタイムに訪れたなら壁面に貼ってある「ランチメニュー」がオススメ
テーブルには冊子になった文字だけのメニューが置いてありますが、やっぱりランチタイムのおススメは壁面に貼ってある「ランチメニュー」!
色んな組み合わせがあり、どれも700円台とお値打ちなんです。
よくある「麺類」と「ご飯物」の組み合わせの他、色んな組み合わせのメニューが盛り沢山です。
でも、このお店は普通の中華料理屋さんと違って、量の多さに圧倒されます。
「角煮ラーメン」は豚バラチャーシュー1本分、「天津飯」は玉子焼きの厚さ5センチの豪快さ!
上の画像は「角煮ラーメン+ライス」(750円税込)になりますが、あっけにとられるほど、豚の角煮が入ってますよね?
多分、生肉の状態なら、500g以上あるのではないでしょうか!
でも、味がシッカリ浸みて柔らかいので、意外と全部食べられてしまいます。
そして下の画像は「天津飯+スープ餃子」(750円税込)なんですが、左手の「スープ餃子」の器が、ラーメンの丼の大きさです。
この天津飯、卵をいったい何個使用しているのか考えてしまうほど分厚いです。5センチはある玉子焼が乗っていて、なんとご飯の量より玉子焼きの量の方がはるかに多いんです!
でも、中にハムが入っていて、量が多いだけでなく美味しい天津飯です。
他にも何を注文しても量の多さや大きさに圧倒されるお店ですが、味も中々美味しい中華料理屋さんです。
普通のランチ価格なのに、とてもボリュームのあるコスパ最高の中華料理屋さん、腹ペコさんにおススメのお店ですよ~!