鉄板のうえで肉汁がはじける音、見るからに美味しそうな焼き色、食欲をそそる香り…！ライブ感のあるパフォーマンスとともにいただく鉄板焼きは、五感で楽しむいわば食のエンターテインメント。とはいえ、専任のシェフが目の前で焼いてくれる最高級のステーキコースをディナーでいただくとなると、正直お財布が心配…という方も多いのではないでしょうか？
『ビフテキのカワムラ 六本木店』は、ディナーは1万円以上のコースが揃う高級店でありながら、ランチなら4000円前後で特選神戸ビーフのステーキや肉汁たっぷりの上質なハンバーグを堪能することができる注目のお店です。実際に味わってみるとそのコストパフォーマンスの高さに驚く、ランチコースをご紹介します。

目の前で焼き上げてくれるライブ感が堪らない！美味しさご褒美級のステーキコース

大江戸線六本木駅6番出口から徒歩2分という好立地にたたずむ『ビフテキのカワムラ 六本木店』。最高級の神戸ビーフ、それもさらに希少性が高いといわれる雌牛のみを厳選するなど、お肉にただならぬこだわりを持っているこちらのお店は、平日は六本木界隈で働くビジネスパーソンに、週末は近隣に暮らす家族連れにも親しまれています。

ランチタイム限定でいただける『特選神戸ビーフランプステーキランチ（4200円・税抜）』は、メインとなる100gのランプステーキのほか、ポタージュ、サラダ、パン or ごはん、焼き野菜、デザート、コーヒー or 紅茶のついた全7品。ランチタイムであっても必ずシェフが目の前で焼き上げてくれるため、ラグジュアリーな雰囲気の中で最高級のステーキを味わえるとなれば、このお値段もお得に感じられることは間違いありません。

当日は、カボチャのポタージュ、自家製のマヨネーズドレッシングが添えられたサラダと続き、いよいよ主役のランプステーキが登場。

この高級感…！しっかりとした厚みのあるランプステーキは、ランチでいただくには十分の大きさです。
シェフによって完璧な焼き加減に仕上げられていくその様子と漂う香ばしいかおりに、いただく前から美味しさを確信。最高級の神戸ビーフを前に、五感がフルに働いているのがわかります。

ステーキには、ニラを加えた白味噌ベースのオリジナルソースのほか、ブラックペッパーが効いたヒマラヤ山岩塩、ステーキ用に特別に配合したという醤油の3種類をお好みで。どれをつけても間違いのない美味しさですが、何もつけなくてもお肉の旨みを十分感じることができます。赤身のお肉のしっかりとした食感と、神戸ビーフらしい脂の甘さのバランスが最高です。

リピーター続出！これまでの概念を覆す神戸ビーフハンバーグも必食

『特選神戸ビーフランプステーキランチ』と並んで人気を博しているのが、『神戸・但馬ビーフのハンバーグランチ（3500円・税抜）』。180gのボリューム感のあるハンバーグがメインのコースです。

ステーキ同様、目の前で焼き上げてくれるハンバーグ。神戸ビーフや但馬ビーフの上質な脂が溶け出してしまわないようパン粉でコーティングされ、丁寧に焼き上げられていきます。

ハンバーグソースではなく、あえてステーキと同じ調味料でお肉の旨みを味わうのも『ビフテキのカワムラ』ならでは。表面はカリッと焼き上げられ、中は肉汁がたっぷりでほろりとほぐれていく、これまでのハンバーグの概念を覆す逸品。一度このハンバーグを味わうと、その後もリピートしてしまうのも納得です。

食後のデザート、コーヒーもしくは紅茶をいただいてコースは終了。この日は、タイベリーのシャーベットが添えられたクレームダンジュをいただきました。〆にうれしい一口サイズです。

店内に複数ある個室には全て鉄板が完備されていて、シェフの調理を目の前で楽しむことができます。これなら接待や記念日はもちろん、家族でのお食事でも安心して利用できますよね。
シェフが目の前で焼き上げ、サーブしてくれる憧れのシチュエーションで最高級の神戸ビーフをいただける『ビフテキのカワムラ 六本木店』。このお値段で堪能できるのはランチタイムだからこそ。ちょっと贅沢したい日のご褒美ランチに、まさに“鉄板”です。

今回ご紹介したランチコースの詳細はこちら
https://r.gnavi.co.jp/sgry1dfv0000/lunch/