ハロウィンもすっかり定着して、10月になるといろんなお店でハロウィンにちなんだ料理が提供されてますよね。
和のイメージが強い京都もそれは同じで、ケーキ屋さんなどでハロウィンスイーツをみかけることが多くなりました。でも、京都はやっぱり洋だけじゃなく、和菓子の世界でもハロウィンを取り入れたスイーツが出てきているんです！
今回は京都ならではのお店のハロウィンスイーツをご紹介します。
京都で洋菓子と言えば・・・のお店や京都土産の定番八ツ橋、老舗和菓子屋さんまで、え？このお店でもハロウィンやってるの？というものをまとめたので、ちょっといつもと違ったハロウィンスイーツを味わってみてくださいね～
１．京都の洋菓子店でハロウィン♪マールブランシュ
京都の洋菓子屋さんと言えば、茶の菓で有名なマールブランシュさんを思い浮かべる人も多いはず。そんな京都の洋菓子の有名店でもハロウィンケーキがいただけます。
ハロウィン・ウィッチはハロウィンらしくおめかししたビジュアルとクリーミーなかぼちゃクリームが絶品のかぼちゃのモンブラン。
ビジュアルも味も秀逸なケーキはおススメですよ！
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２．俵屋吉富のハロウィンボンボン
1755年創業の老舗和菓子屋「俵屋吉富」さん。こちらでは代表作・雲龍など昔ながらの和菓子を多く取り扱っていますが、新しいものにもチャレンジされています。特に糖蜜ボンボンは形が可愛くお土産にぴったり。
その糖蜜ボンボンは10月だけハロウィンバージョンが販売されるんです！コウモリ、かぼちゃ、お化けのとってもかわいいボンボンは、甘いけどとってもおいしい和菓子なんです。このボンボンはお酒が入っていないので、子どもでも安心して食べられるのもうれしいですね。
この時期だけしか販売されないこのハロウィンボンボン、ぜひ食べてみてください。俵屋吉富さんは京都駅や四条などの百貨店にもお店があるので、買いやすいですよ。
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３．可愛すぎる進化系八ツ橋！nikiniki
6年ほど前に新しい八ツ橋専門店としてオープンしたnikinikiさん。季節ごとに可愛い八ツ橋が販売されるので、発売されるたびに買いたくなってしまいます。
そんなnikinikiさんでは、10月にはハロウィンをテーマにした八ツ橋が発売されます。かぼちゃとおばけの八ツ橋は可愛い過ぎて食べるのに勇気がいりますが、消費期限は購入当日なので思い切って食べてくださいね！
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店名：nikiniki 京都駅店
住所：京都府京都市下京区東塩小路高倉町8-3 ＪＲ東海京都駅 1F
営業時間：9:00～20:00
４．あんこ専門店の絶品かぼちゃプリン
二条城から堀川通を南に5分ほど歩いたところにあるあんこ専門店「都松庵」さん。こちらはあんこ専門店の名前通り、どの商品にもあんこを使っていて、あんこ好きにはたまらないお店です。
そんなあんこ専門店にもハロウィンスイーツがあるんです！
それは、かぼちゃ生プリン♪
滑らかなかぼちゃのプリンの上にはかぼちゃ餡がのって、そのかぼちゃ餡はあんこ専門店だけあって絶品！
あんこ専門店の本気のハロウィンスイーツをぜひ！！
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５．老舗パン屋さんもハロウィン！志津屋
志津屋さんといえば京都では知らない人がいないくらい有名なパン屋さん。そんな志津屋さんでは京都人のソウルフード・カルネばかりに目が行きがちですが、季節ごとに新メニューが登場するのでそちらも楽しみにしている京都人が多いパン屋さんなんです。
そんな京都人が愛するパン屋さんでもハロウィンにちなんだメニューが10月に登場してるんです！かぼちゃを使ったサンドイッチやパイなどいろいろあるのですが、一番ハロウィンらしいビジュアルのパンがこの「おばけパン」
クリームパンがお化けの形をしていて、とてもかわいくておいしいパンですよ♪
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６．京都土産の定番・八ツ橋もハロウィン！聖護院八ツ橋
先ほど紹介したnikinikiは形自体がハロウィン仕様の八ツ橋ですが、昔からお馴染みの八ツ橋もハロウィン仕様になるんです。
丸筒 八ツ橋は、ハロウィン模様が八ツ橋に描かれてお土産にぴったり！！
生八ツ橋はかぼちゃ餡が入って、これは通常の八ツ橋とはまた違う味わい。
ハロウィン八ツ橋はこの時期だけなので、京都に来たら是非食べてみてください！
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店名：聖護院八ツ橋総本店
住所：京都市左京区聖護院山王町6
電話番号：075-752-1234
営業時間：8:00～18:00
