人気のエリア、裏なんばにスタイリッシュにオープン!
お店の看板はドアの横に表札のように出ているだけ。なのに中が丸見えだなんて、おしゃれでユニークな外観のお店ですね。
この8月にオープンしたばかりの新店です。
調理場を核にして、ぐるりとカウンター。お寿司屋さんのように、ネタが見えるのが楽しいですね!
さらにロフトスペースがあって、テーブルがふたつ。天井が低いので親近感アップ。話もしやすそうですね。
さあ、カウンターに座っていただくことにしましょう♪
フルーツたっぷり!味も本格的なごろごろチューハイ!
たっぷりのフルーツがごろごろ入ったお酒やジュースが流行っています。
メニューを見て一番飲んでみたいと思ったのが、ドラゴンフルーツ(650円)。
以前は海外旅行に行った時くらいしか食べられなかったのに、こちらはなんと国産。日本でも南の方で作られているそう。
トロピカルな色合いと個性的な形のわりに、クセのない味。
チューハイがピンクに染まってかわいい~~♪
かわいいだけではなく、味も本格的。
ジュースみたいにならないように、「吟香露」という甘くないけれどフルーティな酒粕焼酎を使っています。アルコール度数も普通のチューハイと同じだとか。
とっても、飲みやすい!これは危険~~(≧▽≦)
他にもレモン、いちご、りんご、ガリがあり、どれも実がたっぷりです!
また、純喫茶のメニューかと思うようなチューハイが5種類もあります。
アメリカンコーヒー、ハニーレモンティー、レモネード、ミックスジュース、そしてメロンクリームソーダ。
見た目はまるっきりジュースなんですけれど?
試しにメロンクリームソーダー(650円)を頼んでみました。
わっ!まんまだ~~。
アイスクリームにウエハー、チェリー。なつかしいビジュアルです。子供のころは大好きだったのに、いつのまにか飲まなくなってしまったんですね。
ストローではなくグラス飲みで。
おお~~!炭酸がめちゃめちゃ効いてる~~!
キンキンに冷えておいしい!
甘ったるいジュースと思いきや、予想を裏切ってめちゃうまー!でした。
従来のチューハイや、ビール、ワイン、日本酒などもありますよ。
フォトジェニックなやさい串巻き!
「どうぞこちらの中から!」
メニューもありますが、串の見本が目の前にどーんと置かれて、誰もがテンションあがります。
予想していたより大きな串でびっくり。
それぞれに名札がついているのでわかりやすいですね。
味のある文字は、こちらの社長の奥様の直筆なんですって。
野菜や玉子、チーズなどをお肉できっちりくるくると巻いてある「やさい串巻き」。
ひと串ずつオーダーできて、1本180円から290円とお手頃なのがうれしいです~。
中に火が通りやすそうだし、さっと焼くのかと思いきや、10分~15分もかけてじっくりと焼くそうです。
ねぎ嫌いも美味しく食べられるという、奴ねぎ(200円)にチャレンジ。
焼いてもねぎの束がぎっしり。スカスカにならないのね。
豚肉がぶりぶりとしていて、こってり旨い照焼き!ねぎはしゅわ~っとジューシーに。
わぁ、これならいくらでも食べられそう~(≧▽≦)
パクチー(280円)はお肉の中にもトッピングにもたっぷり!
外側がカリッと焼かれたお肉でボリュームがあるから、肉食女子も大満足。
パクチー好きなら絶対オーダーすべし。
ほかにもたくさん、レタス、豆苗、きぬさや、オクラ、ヤングコーンなどなど。
野菜をいろいろ食べたあとは〆の串を。
やきそば(250円)とキーマカレー(280円)が串サイズで食べられるなんてうれしいですね。
焼きそばもカレーも本格的な味。
あれもこれも食べたくなってしまいます。
でも普通の居酒屋さんのように、サラダや揚げ物などの一品料理もいろいろあるのです。
メニュー1ページに数点ずつ、シンプルに見えて考え抜かれたであろう一品が大きな写真とともに掲載されていて選びやすい。
例えば、雲仙ハムカツ(500円)、宇部ちくわ磯辺揚げ(450円)、チーズ豆腐(500円)。
私が虜になってしまったのは、なるとやのポテトサラダ(450円)!
インカの目覚めや熟成ポテトを揚げてからざっくりつぶしてあります。
半熟卵を自分で混ぜて食べる!
ざくっとほくほくっと、濃いジャガイモ味にご満悦。
これは毎回オーダーしよう。
一品が充実していることもあり、串は意外にもひとり当たり5串ほど。お酒を入れても3~4000円で飲めるとか。
フルーティなごろごろチューハイと食べやすくて美味しいやさい串巻き。連日SNSをにぎわしています。
19時から21時は混みあっていますが、お店は17時から夜中の1時まで開いているので(ラストオーダーは24時)上手に予約を取って、ゆっくりやさい串巻きを楽しんでくださいね!
紹介しているブログはこちら!
http://kurozo.dreamlog.jp/archives/1977640.html