【1】食欲応援!5人前のデカ盛り軍団
【手稲山】
札幌市西部の手稲区と西区に跨る標高1023.1mの山。 明治末ころに登山道ができ、大正15年には北大スキー部により、日本最古の本格的スキー山小屋が建築される。 冬季札幌オリンピック時には大回転やボブスレー競技などの会場になり、現在ではスキー場として年間100万人を超えるスキーヤーが訪れる。 ←前フリ
「岩龍らーめん」
JR手稲駅からトコトコ歩けば15分強。 北海道科学大学(旧称:北海道工業大学)の学生さんをはじめ、近隣にお住いの方々や、市内の腹ペコさんたちの「食欲応援」をし続けるラーメン屋さんです。
コノお店のメニューにあるデカ盛り軍団がヤバイっす!!
全4種類のデカ盛り軍団、どれも量は5人前以上とチョットやソットでは完食困難なボリューム☆ それでいてお値段1,000円~1,500円ってコトは、1人前あたり2~300円ですか.........ソレなんか間違ってませんかと困惑(;^ω^)
【2】推定2.8リットルのマウンテン!
もちろんコノ日のオーダーはデカ盛り軍団の一角狙い☆ 店主さんから「5人前あるけど大丈夫?」「残したら持ち帰りです」と確認を受け、オーダー完了。
ちなみに、それぞれ中盛の設定もありますが、ココで日和って中盛はあり得なっしー!
漢ならデカ盛りまっしぐらです=3=3=3
手稲山【1,000円】
カウンター越しに手渡されたとき、あまりの重さに怯んだのはホントの話です(;^ω^)。 直径30cm超えの皿に、炒飯とカレーライスが合計5人前! その頂には同店自慢の餃子が5個! コノ餃子、サイズは一般的なんですが、どう見てもミニ餃子にしか見えません 笑
盛り具合は円錐よりも円柱に近く、最も厚みのある中心部で推定6~7cmほど。
【円柱の体積の求め方】 底面積(半径×半径×円周率)×高さ
直径30cm、高さの平均を4cmとして.........15cm×15cm×3.14×4cm
≒2.8リットルの炒飯&カレー!
自分で書いていてもよくわからなくなってきたので食べます!
【3】いざ!登頂開始(`・ω・´)!
【アルピニスト名言集】
☆「あなたは何故、山に登るのか?」「そこに山があるからだ」 ~ ジョージ・マロリー
☆征服すべきは山の頂上ではなく、自分自身だ ~ エドモンド・ヒラリー
☆地球はおれの遊園地だ ~ 三浦雄一郎
☆やっべ~w うまそ~www ~ moja
念のため、持ち帰り前提でカレーから食べ始めるネガティブな登頂一合目 笑 .........あれ?欧風寄りなカレールゥが意外と食べやすいかも? こりゃ炒飯も期待マシマシ!
ネギ、玉子、チャーシューで構成された炒飯は、中華というよりピラフ感強めでグイグイ食えるヤツ! ヤバい、これスプーンが止まらない☆一気に5合目到達です(^^♪
ここらで一旦ビパーク 笑
炒飯&カレーの合間にいただく餃子の存在感が有難い! さぁ☆改めて頂上目指します(`・ω・´)
.........とは言えサスガのデカ盛り軍団、8合目あたりからいきなりペースダウン(;^ω^) 何度か「勇気ある撤退」が脳裏にチラつきますが、ココでくじけちゃ漢じゃない!
そんな勘違いをバネにw何とか完食(;´∀`) 辛勝です。←勝負じゃない
店主さんに完食を伝えてお会計。 「おお~食い切ったのかい!」との賞賛(だと思う)をいただき、お店を後にします。 改めて、このボリュームで1,000円ジャストは良心的☆札幌市内有数のデカ盛り店ですね(^-^) ゴチソーサマでした♪