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時が過ぎるのも忘れてしまう!自家製パンも美味しい都心の古民家ビストロ
時が過ぎるのも忘れてしまう!自家製パンも美味しい都心の古民家ビストロ

時が過ぎるのも忘れてしまう!自家製パンも美味しい都心の古民家ビストロ

最終更新日 : 2017/07/19

この記事で紹介するのは…東京でオススメの『古民家 ビストロ 燕食堂(こみんかびすとろつばめしょくどう)』(東京都新宿区市谷本村町2−33)について紹介している記事です。パン事情に詳しい福地 寧子さんがおすすめのメニューなど詳細にレポートしてくれています。

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雰囲気のあるアプローチ、近づくごとに「燕食堂」の世界へ

時が過ぎるのも忘れてしまう!自家製パンも美味しい都心の古民家ビストロ

皇居外堀、防衛省、「燕食堂」の近くに存在するものは、確かにそこが都心であることを示しています。

ビルが建ち並ぶオフィス街、まさかここに?という立地にまず驚くはずです。

訪れた人を古民家を改装した店舗に誘う、通りから5メートルほどのアプローチ。扉を開けると「燕食堂」独特の世界観に包まれます。

昼夜一貫して、とことん手作り!

時が過ぎるのも忘れてしまう!自家製パンも美味しい都心の古民家ビストロ

自然木のぬくもり感のあるアンティーク家具とペンキ塗りのコンクリート壁。
ミスマッチがマッチする個性的な内装のなかで楽しめるのは、昼は肉や魚、たっぷり季節野菜を使った五種類の定食。

夜はフランスの「家庭料理」を思わせる、自然派ビストロ。ワインは日本全国から集められています。

パンも手作り、自家製天然酵母パンは逞しい食感と野趣な香りが特徴です。

飾らない、だから居心地がいい

時が過ぎるのも忘れてしまう!自家製パンも美味しい都心の古民家ビストロ

旬の野菜の前菜盛り合わせ、日替わりの獲れたて鮮魚、顔の見える生産者が育てた牛や豚、シェフが特選素材で作る料理は、黒板やメニューで見る時から魅力的です。

想像通りのもの、想定外のもの、創作料理ならではの驚きや楽しみがあります。

基本的には素材を活かし、奇をてらわない素朴な味わい。時の過ぎるのも忘れて、料理を食べることに没頭してしまいました。

大勢で来たい、ふたりで来たい

時が過ぎるのも忘れてしまう!自家製パンも美味しい都心の古民家ビストロ

デザートまで満喫して3時間ほど。もちろん、デザートも手作りです。

会社の会合、デート、友人との食事会…様々なシチュエーションで、たくさんの人々が集っていました。

賑やかに、しっぽりと、どんな風にも楽しめるお店です。

数に余裕があれば、自家製パンをお土産用に購入することも出来ます。都会の隠れ家、見つけてみて下さい。

紹介しているお店はこちら!

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※本記事は、2017/07/19に公開されています。メシコレで配信している記事は、グルメブロガーの実体験に基づいたコンテンツです。尚、記事の内容は情報の正確性を保証するものではございませんので、最新の情報は直接店舗にご確認ください。

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