愛知県三河一色産ランチうな重肝吸い付き1,500円
暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
うなぎがおいしい季節がやってきました。
2017年の土用の丑の日は7月25日(火)と8月6日(日)の2回あります。
愛知県の三河一色産のうな重と肝吸いのランチが1,500円で楽しめる店、うな誠。
東急田園都市線 駒沢大学駅から徒歩15分、東急東横線学芸大学駅より徒歩20分強と駅からの距離はあります。バスは東急バス/小田急バスの野沢龍雲寺の停留所が最寄りです。
サービスで骨せんべいが出てきます。うなぎ屋の骨せんべいは新鮮でうまみもたっぷり。
蒸してから焼き上げられているので、ふっくら。
私がうな誠のうな重が好きな理由は、ふっくらと丁寧に焼かれているうなぎはもちろん、タレが甘すぎないからなのです。
かといって、しょっぱくなくて、うなぎの風味を引き出す絶妙な味わい。
うな丼、うな重ともにサイズも豊富。
うな重並みは3/4サイズで吸い物、新香付で1,700円、上は1匹で肝吸いと新香付きで2,350円。
良心的な価格設定に感動します。
こちらのお店は一人で切り盛りされているので、焼き上がりには少し時間がかかります。
また、席数が少ないので満席のこともありますが、それでもわざわざ食べに行きたくなります。
うなぎ鍋1,460円。追加160円で雑炊にすることもできます。寒くなったらこちらも良さそうですね。夏に注文される方もいらっしゃる人気のメニューだそうです。
他にもうなぎ雑炊やうなぎ茶漬けもあるなどうな丼以外のごはんもののバリエーションも豊富です。
うなぎの首やひれ、なめろうをはじめいろいろな部位がリーズナブルに楽しめる
最初の写真は、首尾一貫セット うなぎのかぶと(首)とヒレ(尾)のセット 200円。
かぶと(首)はもみじおろしで味わいます。うまみがあります。
ひれ(尾)はぷりっとしている中に柔らかさもある食感で焼きたての香りもいい感じ。
うなぎのなめろう 210円
うなぎと薬味だけで作られているとお聞きしました。
うなぎを素焼きして小骨回りの身を集めたものを使って作ったなめろう。うなぎの身のうまみが感じられる一品です。
うなぎのおつまみの種類が豊富で、どれもリーズナブル。うなぎの心臓串が150円だったり、肝や短冊、湯引き、うざくなどもあったりします。
うなぎ以外にも実は焼き鳥などの鶏肉メニューもあり、リーズナブルに良質なものが楽しめます。
紹介しているブログはこちら!
http://ameblo.jp/odamari2424/entry-12290593164.html
紹介しているお店はこちら!
- うな誠
- うなぎ 東急田園都市線 駒沢大学駅 東口 徒歩12分
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