下町情緒あふれる大衆居酒屋で名物の中華風もつ炒めを♪
JR新宿駅東南口から徒歩2分の場所にある【串元】さん。
レバーやハツなどを使ったホルモン炒めが名物の大衆居酒屋。
お店は駅近くにありながら少しわかりづらい場所にありますが、東南口を出て三丁目方面に直進し左手に見えるホッピーの空瓶ケースがお店の目印。
店内は10席ちょっとのカウンターと8名がけのテーブルが4つ。
奥行きのあるカウンターは不思議と居心地が良く、お酒を楽しみながら読書をされている方も☆
まずは「ホッピー」400円で乾杯。
こちらのお店はホッピー好きなお客さんが集うお店でもあって、お客さんを見ているとホッピー率が高いです。
三冷ではありませんがホッピーの瓶はキンキンに冷えており、なにより専用のジョッキで頂けるのも嬉しいですね☆ お酒がグングン進みます!!
一品料理には「あつあげ」400円/「茄子ベーコン」400円/「ポテトマカロニサラダ」400円などなどお酒のアテに最適な料理も多数。
中でもお気に入りが「肉ニラ玉」600円。ニラはシャキッと、卵はトロットロの半熟仕上げ。お肉もゴロゴロでたっぷりかかった黒胡椒もたまりません…。
全7種類!名物の【中華風もつ炒め】
一品料理を楽しんだところで名物の中華風もつ炒め。
ガツ、タン、カシラ、コブクロ、シロ、スナギモ、レバの7種類あります。
1番左にある「ハラ」は…。笑
ちなみに同店は【串元】という名前ですが、メニューに串焼きメニューが存在。
元々はやきとんのお店として串焼きも提供されていたようですが、いつしかこの中華風もつ炒めが名物になっていたそうですね。
コッテリした味付けがクセになる【レバ】
中華風もつ炒めは、厨房とは別にある入口付近のもつ焼きスペースでご主人が焼き上げた物。
ガツンとニンニクを感じるコッテリした味付けが病みつきになる一品。付け合わせの生たまねぎと一緒に食べても美味しいです。
グニュンとした食感に、甘辛な味付けが最高な「シロ」。
ここのもつ炒めは一皿のボリュームもバッチリ☆
お酒はもちろんのこと、白米とも合わせてみたくなりますね…。
〆に人気のナポリタン!
〆の料理で名物なのは粉チーズがたっぷりかかったナポリタン。
具はウィンナー、ベーコン、ピーマン、たまねぎと正統派。
混雑時は「今は無理!」っと言われてしまいますが、昭和感溢れる空間でお箸で頂くナポリタンは味も本格的。無性にまた食べたくなる逸品です。
紹介しているブログはこちら!
https://ameblo.jp/yusuke-karube/entry-12287585486.html