「小一時間飲みにいかない？」「いいけど......ドコ行く？」「んん～、とりあえず串鳥？」「あ～～～、串鳥イイね」「んじゃ、18時串鳥ね！」
日本全国勤労者の皆様、日々のお仕事疲れ様です！ 『仕事のヤマを越えた時』『〆までモウひと頑張りしたい時』『なんとなくｗ』仕事帰りに寄り道したくなるコトってありますよね。
そんな時、札幌市内各所では冒頭のような会話が飛び交っているのです♪
【１】札幌市内22店舗のチェーン店
「串鳥」（写真は三番街店）
北海道内30店舗と道内最大の焼き鳥チェーン店で、仙台市内6店舗、東京にも2店舗のネットワーク。特に札幌市内には22店舗もあり、地下鉄2駅につき1店舗ずつある計算です(;'∀')札幌市民なら知らない人はいないでしょう！
どの店舗も安定したクオリティでハズレなく、出先で店選びに迷ったときは「とりあえず串鳥」が合言葉♪
また、チェーン店とはいえ各店舗毎わずかな違いがあり、「串鳥行くなら○○店！」といった推し店が決まっている方もいるんです 笑
ちなみに筆者はココ「串鳥三番街店」推し！ エクストラコールド＆フリージングハイボールが飲める串鳥は希少なのです♪
コノ日も迷わずエクストラコールドでスタート☆
【２】思わず「食わさる」多彩なメニュー
※2017.8現在のメニュー写真です。
一本からオーダーできる串モノは、オーソドックスなラインナップに加え「串鳥オリジナル」なメニューや、期間限定メニュー、さらには数店舗限定のキャンペーンメニューなどなど.........とにかく多彩な「限定」を繰り出してくるのも串鳥の魅力。
さて、そんな数々のメニューから、まずは「コレは食っとけ！」な一本！
もちベーコン
.........鳥じゃない件。
しかしながら、一説によると串鳥発祥のメニューであり、注文数が常時ベスト３入りという人気っぷり！ 炭火でカリッと焼き上げたベーコンをひと噛みすると、トロフワなお餅が口中にあふれ出すんです☆一串でタンパク質×炭水化物が摂取できちゃうワガママメニュー、カロリー気にしちゃ負けですｗ
お次は筆者激推しの２本！
【左】新生姜の豚巻き 【右】激辛青南蛮つくね
両方とも実にデンジャラスなメニューでして......... 【左】ぶっとい新生姜に豚肉をペロッと一枚☆生姜の鮮烈さと豚脂が美味しいアベックな一本です！食後の切れ味もバツグンで、何本でもイケちゃうデンジャラス♪ 【右】辛い！とにかく辛い！口当たりはフンワリつくねで油断しがちですが、噛めば激辛青南蛮、口中で火がFIREなデンジャラス♪
筆者のように「串鳥では絶対にコレ食べる！」というような推し串が決まっている方も少なくなく、ほろ酔い加減で互いの推し串を語るのもまた楽しいのです 笑
ひな皮、ポンポチ、豚しそ巻き、ナンコツ。
ゴボウを挟んだひな皮は、22世紀に残すべき一本だと思います ←真剣
レギュラーメニューは概ね130～140円ほど、限定でも200円前後。 特別に安い！というワケではありませんが、ついついモウ一本と食わさってしまう(←北海道弁)価格設定。 そして実際食べてみりゃ、ドレを食べても「値段の割に旨いよね」と思わさる(←北海道弁)のです♪
【３】何気に嬉しいサービスメニュー
鶏スープ＆大根おろし【無料】
串鳥を紹介するうえで語らずにはいられないのがコレ！ ナント鶏スープ＆大根おろしは無料でオカワリし放題です！！ 楽しみ方は自由自在☆焼きあがるまでチビチビと口にしてみたり、焼き鳥の合間の口直し、焼鳥におろしをのっけるのもオツなもの。 筆者は鶏スープで注文を〆、お会計までチビチビと啜るのが習慣ですｗ
何度も頼みはしませんが.........何気に嬉しいんですよね、コレ(*´▽｀*)
【４】あなたの街の串鳥です。
今年４月に２.５Ｄアニメ化され、６月には最新刊２巻が発売された「札幌乙女ごはん。」(著：松本あやか 編集：エアーダイブ)
札幌に住む３人の女性の日常を描きつつ、札幌市内の名店名所が登場する、札幌市民大喜びな作品です♪
この作品の中に、串鳥が登場するのですが…
番組公式URL → http://uhb.jp/program/otomegohan/
わかる！串鳥を知ってる方ならわかるはず！
というエピソードが登場するのです！給料が安くても、何とか奢れるくらいのお会計で美味しいモノが食べたかったら串鳥だった～(ノД`)・゜・。
そうそう、串鳥で飲みながら良くネタになるのが串鳥ＨＰにある「焼鳥占い」。
焼鳥占いリンク先 → http://www.kushidori.com/sapporo/uranai.html
干支と血液型から性格を焼鳥に例えられてしまいます 笑 ちなみに筆者は.........
ナンコツでした。
さらにコノ「焼鳥占い」は相性診断も出来まして、筆者と相性が良いのはもちベーコン。 ついでに筆者の妻を調べてみれば、筆者の妻はもちベーコン.........ナニコレコワいんですけど(´；ω；`)ｳｩｩ
最後に、皆大好きな「串鳥」が、他の焼鳥店とチョット違うトコロ。
一般的な焼鳥店は、オフィス街の休みに合わせて日祝休店するのでしょうが.........ここ「串鳥」は日祝も営業☆日曜日の夕方から家族連れで満席になることも珍しくないんです！ 「パパ、これ美味しいね！」なんてニコニコしながら焼き鳥を頬張る子供たち。 週末の串鳥はそんな微笑ましい光景が見受けられるんです☆
友人と、同僚と、恋人と、家族と。 どんなシーンでも自然に使えて、お値段以上の満足感。 もう串鳥のない日常が想像できません！ ゴチソーサマでした♪
