ついに神田小川町に天丼の名店「金子半之助」がオープン!
並ぶほどに人気の天丼店と言えば、東京メトロ銀座線&半蔵門線が乗り入れている三越前駅のそばにお店を構える「金子半之助」。
何と6月12日に、神田エリア初の「金子半之助」の店舗となる「金子半之助 神田小川町店」がオープンしました!
三越前駅近くの「金子半之助」には今でも沢山の方々が並んでいますが、神田小川町店は開店したばかりとあって行列は比較的短め。
参考までに、とある平日の夕食時にお店に足を運んでみたところ、列に並んでから15分ほどで店内へ移動することができました。
一番豪華な「天丼 松」は、どんぶりからはみ出る穴子天を筆頭にボリューム満点!
今回注文した「天丼 松 みそ汁セット」(1500円)は、どんぶりからはみ出る
「穴子天」を筆頭に、「海老天」
「イカ天」、「ししとう天」
「海苔天」、「卵天」
が入ってボリューム満点!
早速、「海老天」から食べてみると、衣はカリカリ、中の海老はプリプリ!甘めのタレともマッチして文句なしなウマさです。
続いてほかの天ぷらも食べてみると、身の甘さと柔らかな食感が特徴的な「イカ天」。
みずみずしさと、ピリッとした辛さが癖になる「ししとう天」。
パリッとした心地よい食感と磯の香りが心地よい「海苔天」。
メッチャ大きな「穴子天」は、衣のサクサク感とは裏腹に、ふわふわとした食感と繊細な美味しさに驚嘆しました!
なお、どんぶり飯の要となるご飯は固め炊きなので、タレの水分で米粒がベチャベチャにならない点も大変好印象でした。
最後は玉子天を潰して穴子天をさらに美味しく食べて天丼を完食しました!
最後は「卵天」の黄身を潰して「穴子天」にしっかりと黄身の美味しさを馴染ませていきます。
黄身を半分くらい残したところで「卵天」を食べてみると、生の黄身ならでは円やかな舌触りと、コクに満ちた濃厚な美味しさがたまりません!
とろりとした舌触りの黄身を纏わせた「穴子天」は、舌に絡みつく黄身の円やかな美味しさと、ふわふわ食感かつ繊細な美味しさに満ちた穴子の身とすこぶるマッチしてまさに絶品!
名店の天丼とあって、全てのネタにハズレがなく、最初から最後まで変わらぬペースで美味しく平らげることができました!
セットになったみそ汁は塩気が控えめで飲みやすさ満点!
なお、セットになったみそ汁は熱々な上に塩気は穏やか。味濃いめなタレがたっぷり掛かった「天丼」との相性も考慮されたみそ汁でした。
お店の知名度が上がるに連れて行列も長くなると予想されるので、ぜひ「金子半之助」の天丼をサクッと粋にトライしてみたい方は、神田小川町店が比較的空いている今がオススメです!
紹介しているブログはこちら!
http://www.tabenomi.info/archives/kaneko-hannosuke-kanda-ogawacho.html
紹介しているお店はこちら!
店名: 金子半之助 神田小川町店
住所: 東京都千代田区神田小川町1-6-2
電話番号: 03-6206-8756
公式ページ:http://kaneko-hannosuke.com/