「うさぎや Cafe」は、どら焼きの名店「うさぎや」が手がけるカフェ業態のお店
「うさぎや」と言えば、上野広小路駅の近くにお店を構えるどら焼きの名店としてご存じの方も多いかもしれません。
※「うさぎや」はほかにも日本橋、阿佐ヶ谷にお店がありますが、経営はそれぞれ異なるとのこと。
今回足を運んだ「うさぎや Cafe」は、2015年にオープンした「うさぎや(上野店)」系列のカフェ業態のお店。お店の場所は「うさぎや(上野店)」から少々湯島駅方面へ歩いたところにあり、秋葉原からも歩いて15分ほどです。
「うさぎや Cafe」は、メシコレキュレーターのREIKOさんが以下の記事で紹介されている「うさパンケーキ」が大変有名!
先日、私もふわふわ食感などら焼き生地を使ったパンケーキに舌鼓を打ちました。
開店後10分のみ注文可!人気カフェで幻のパンケーキを実食!
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/8275/
「うさパンケーキ」で有名な「うさぎや Cafe」は、実は「かき氷」もオススメ!
朝限定の「うさパンケーキ」以外にも羊羹、お汁粉などのメニューもありますが、個人的にはかき氷メニューがオススメ!なお、氷の原料には、超軟水のハワイウォーターを使用しているそうです。
こだわりの氷の味に期待をしながら、たっぷり氷が盛られた「うさ氷」(870円)を注文。味つけ用のトッピングが表に出ていないことから、氷の美しさが際立ったかき氷メニューとなっております。
まずは、超軟水なハワイウォーターを使った氷のみを食べてみると、天然水のかき氷に匹敵する位に口溶けが滑らかでビックリ!当然ながら原料となる水の硬度が低いので、硬水のような癖のある味はありません。
なお、かき氷の具は氷の中に隠れるような形でスタンバイ。
具には「うさぎや」のどら焼きで使用される粒あんに加えて、皮に練り込んだハチミツを掛けた豪華仕様! 濃厚な甘さが感じられる特別仕様な粒あんと、口溶けの良い氷との相性は最高!
コクに満ちた美味しさが感じられながらも、後味がキリリとしていることから、メッチャ暑い真夏にぴったりな至高のかき氷です。
口溶けが良いということは、溶けるのも早いということでもあるので、最後はシャーベット状になったかき氷を飲むように完食しました。
ドリンクメニューはスイーツメニューとの同時注文がメチャお得!
ドリンクメニューも各種お茶、コーヒー、お店オリジナルの「うさ餡ミルク」などがありますが、今回は「オリジナル焙煎珈琲」(通常価格760円/セット価格440円)をチョイス。
「オリジナル焙煎珈琲」は、酸味と苦味がバランス良く感じられ、コクに満ちたあんこを盛りつけた「うさ氷」との相性は最高!タイミングが合えば再訪してみたいお店の一つです。
紹介しているブログはこちら!
http://www.tabenomi.info/archives/usagiya-cafe-matome.html