京急青物横丁にある穴子と天ぷらが美味しいお店です
京急青物横丁駅から徒歩2分の便利なところにある『天ぷら 穴子蒲焼 助六』
ここは昨年の12月にオープンしたばかりのお店。
店頭は5名程度が入れる立呑み席。
奥はゆったりと座れるテーブル席とカウンター席がある、ちょっと変わったつくりになっています。
ここは、居酒屋にしては珍しい「天ぷら」と「穴子料理」がメインのお店。
これらを中心に創作料理や居酒屋メニューも楽しめます。
美味しいお料理にお酒が進む事間違いなしです。
飲兵衛に優しい!!お酒のコスパは抜群です!!
このお店は飲兵衛に凄く優しい!
アルコール類がとてつもなく安いんです。
ぐるなびのクーポンを利用すると、最初の一杯が生ビール中ジョッキ199円、サワー・ハイボール類50円、メガサワー・メガハイボールが100円と格安でいただけます。
各自が思い思いのものを注文します。
で、2杯目以降は曜日別割引を利用。
普通のお店はハッピーアワーなるものをやる場合があるんですが、これは、オープンから19時までお酒が安くなるなどの時間限定のサービス
でも、ここの曜日別割引は曜日ごとに指定のお酒が終日安くなるサービスなんです。
月曜日は、生ビールが199円!
火曜日は黒霧島が100円!
水曜日はサワー類が100円!
木曜日は焼酎のお茶割が100円!
金曜日はハイボールが100円!
土曜日は日本酒が300円!になります。
何杯飲んでもこの値段です。
この日は、木曜日でしたので、お茶割りの日です。
2杯目以降はウーロン割や緑茶割りで攻めていきます。
お洒落な創作料理で宴会のスタートです!
まず最初の注文は「丸ごとトマトジュレ」
トマトに鰹出汁のジュレをかけたお洒落な創作料理です。
トマトの淡い酸味とかつお出汁が良くあいます。
暑い夏にピッタリのメニューですね。
これはお酒の進む1品です。
ポテサラもおしゃれに変身です
次にいただくのは「半熟卵とベーコンのポテトサラダ」
ベーコンの上にポテトサラダと半熟卵にポテトチップスがのったお料理。
自分の好みに混ぜ合わせいただきます。
ポテトサラダもこういう具合に出すと、又違った料理に変身します。
ベーコンと半熟卵がポテトサラダに溶け込み、旨みの3重奏を奏でます。
ポテトチップスの食感も食欲をそそります。
名物料理の天麩羅をいただきましょう
いよいよ、名物料理の天ぷらをいただきます。
厨房で揚げている所が見ることも出来、臨場感も楽しめます。
しかもこの天ぷら、「ドクター・フライ」という最新鋭のフライヤーで揚げているのです。
何でも、毎秒5万回の振動を与えているそうで、その振動が具材や油分の水分を飛ばし、誰があげても、天婦羅職人が作るような揚げ具合になるのだとか・・・
いただいてみると納得です!
揚げ立て天ぷらは、見事にサクサクで具材の旨みが引き出され最高の美味しさ!
塩で食べても良し、天汁で食べても美味い事!!!
一品一品、サクサクの揚げ立てが供されるので高級天麩羅屋にいるようです。
変わり種の天婦羅もいただきましょう。
「大根おでん天ぷら」です。
おでんの大根が揚げられ、朧昆布がかけられてやってきました。
早速いただきます。
口に含むと、おでんの出汁が口中に拡がります。
確かにおでんなのですが、天ぷらの衣をまとっているので天ぷら感もあります
不思議なお味です。
もう一つの名物料理は穴子
この店のもう一つの名物料理は「穴子料理」。
名物料理をいただかない手はありません。
数ある穴子料理の中から選んだのは、オーソドックスに「煮穴子」。
このお料理はポピュラーなので店の良し悪しがよくわかります。
早速一口いきます。
口の中で、甘辛い出汁を含んだ穴子が蕩けていきます。
で、旨みの余韻が残る・・・・
これは美味いですね。
さすがに名物料理というだけあります。
最後の〆は煮穴子丼で!
いよいよ〆になります。
最後も名物料理で締めましょう。
「煮穴子丼」です。
穴子の美味さは先程の煮穴子でわかっています。
その穴子が乗った丼です。
美味しいに決まっています。
美味しくいただいてお開きです。
「天ぷら 穴子蒲焼 助六」の宴会は満足するものとなりました。
料理はどれも味がよく、お酒にピッタリのものばかり・・・
で、何より、お酒が安いのが最大の魅力です。
飲兵衛が集まる宴会に持って来いじゃないでしょうか?
名物料理の「天ぷら」と「穴子料理」に舌鼓を打ちながら、しこたまお酒が飲めますよ!!
皆さんも、是非お試しください!
紹介しているお店はこちら!
- 天ぷら 穴子蒲焼 助六青物横丁店
- 穴子創作和食 居酒屋 京急本線 青物横丁駅 徒歩2分
- 平均3,500円