フムスやタジンが味わえるモロッコプレート

最近ひよこ豆が注目されています。

ひよこ豆は大豆と比較してもタンパク質が豊富なのはもちろん、食物繊維やビタミン、ミネラルが含まれていてスーパーフードとして人気が高まっています。

ひよこ豆で作られたディップ、フムス。ゆでたひよこ豆、練りごま、ニンニク、オリーブオイル、レモン汁、塩などを加えペースト状にした料理です。

私自身ひよこ豆やフムスが以前から好きで店にあれば食べたり、自宅で買って食べています。

世界のセレブにも注目されているフムス。最近食べられる店が増えています。

東急田園都市線用賀駅から徒歩３分のところにあるシュクランキッチン。

モロッコ料理が落ち着いたカフェのような雰囲気で楽しめます。

最初の写真で紹介したモロッコプレート 1,200円
フムス（ホモス）をはじめ、イチジクか野菜を選べるタジン・ブリワット（モロッコ風春巻）・自家製パンのプレートです。
唐辛子をベースとしたチュジニア発祥の辛口の調味料、ハリッサも添えられています。
オリーブオイルやニンニクなども入っていて、単に辛いだけでなく、甘みや酸味もありマイルドさと爽やかさも兼ね備えています。

シュクランキッチンのフムスはひよこ豆の風味と滑らかな食感。濃厚だけど、シンプルな味わいがたまらない。

いちじくの甘みが味のアクセントになっているチキンといちじくのタジン。鶏肉も柔らかく煮込まれています。

モロッコ料理で使われているスパイスはコリアンダー、クミン。肉はシナモン、魚はジンジャー。料理に応じて使い分けているそうです。

チキンといちじくのタジンの鶏肉が柔らかいのも調理法だけでなく、使われているコリアンダーやクミン、シナモンなどスパイスに秘密があるようです。

玉ねぎの水分だけで蒸し焼きにしているタジン。何度食べても飽きない味です。

辛さが強め、というよりはマイルドな味わいのモロッコ料理。

スパイスの組み合わせで味の可能性が広がるのを楽しめたモロッコプレートでした。

モロッコの焼き菓子とミントティー

ランチドリンクは追加料金で楽しめます。
プラス150円でコーヒー・紅茶・ルイボスティー
南アフリカ発祥のルイボスティーがあるのが面白いですね。
プラス300円でミントティー（ポット）、モロッコワインのミニサイズも楽しめます。

ドリンクだけでなくデザートも味わいたい方にはランチにプラス500円でデザートとドリンクも楽しめます。
＊ミントティーとモロッコワインミニサイズは650円プラスになります。

写真はミントティーとモロッコクッキーセット。

ミントティーはフレッシュなミントの香りと風味が楽しめポットに入ってます。

モロッコクッキーは甘みが強いと感じましたが優しい味わい。

雰囲気も良く、落ち着いた空間で地元の方や近辺でお勤めの方に人気があります。

モロッコプレート以外にも本日のプレートやパンサンドプレート、チキンと豆のクスクス、シュクランカレーがありました。

シュクランカレーは野菜・フルーツのみの無水カレーだそうです。

野菜のタジンや他のデザートの様子などはブログに書いています。

紹介しているブログはこちら！
http://ameblo.jp/odamari2424/entry-12272273875.html