台湾で人気のスイーツ「豆花」の専門店が神田の老舗街ド真ん中にオープン!
神田須田町は、先の大戦時に空襲の被害がほとんど無かったことも影響し、昔ながらの老舗店が多く残るエリアとして知られています。
今回、神田須田町に2015年12月にオープンしてから常に人気の台湾スイーツ“豆花”専門店、「東京豆花工房」の紹介をしたいと思います。
メニューはトッピングなしの豆花&トッピングありの豆花2種類と大変シンプル
「東京豆花工房」のメニューは、「プレーン豆花」(500円)、「トッピング豆花」(650円)と大変シンプル。
なお、「トッピング豆花」を注文した際のトッピングは、好きなものを選んで入れてもらうのはもちろんのこと、豪勢に全部入りにすることも可能です。
「豆花」は、柔らかな豆腐に黒砂糖仕立てのシロップをかけていただくスイーツメニュー
今回は豪華にピーナッツ、タピオカ、さつまいも餅、ハトムギをトッピングした「トッピング豆花」(650円)を注文。
温かいシロップ、冷たいシロップのどちらかを選べたので、温かいシロップを選んでみました。
まずは、シロップを添えて豆花をシンプルに食べてみることに。
豆花は大豆の風味満点で、滑らかな舌触り。豆腐そのものの味が楽しめます。コクと甘味のバランスがとれた温かいシロップとの相性は想像以上に相性抜群!
今回色々とトッピングをチョイスしてみましたが、オススメはサクサクとした食感のあとにコクのある美味しさ満点なピーナッツ。
プルンプルンとした舌触りと、モチモチとした食感が共存したタピオカ。
表面スベスベ、もっちりとした食感が特徴的な紫芋餅は、トッピングメニューの中で特にウマウマでした。
黄金週間前に登場した「氷豆花」にもトライしてみました
通常シロップは温かいもの、冷たいものの2種類からチョイスする形ですが、ゴールデンウィーク前から、夏に先駆けた涼しげなカキ氷スタイルの「氷豆花」が登場。
今回はタピオカ、さつまいも、緑豆、ピーナッツをトッピングした、「トッピング氷豆花」(650円)を注文しました。
シャーベット状になった黒糖シロップを添えて豆花を食べてみたところ、メッチャクールな味わいで、段々と暑さが気になり始めた季節にピッタリな美味しさ。
冷たい上に甘味もあっさりとしているので、もっと暑い日はもちろんのこと、歩き疲れたあとに食べても美味しく楽しめそうな冷え冷えなスイーツメニューです。
なお、今回トッピングコーナーで始めて見かけた緑豆は、ホクホクとした食感で食べごたえ十分。冷たい黒糖シロップや、シャーベット状になった黒糖シロップとも相性バッチリでした。
トッピングメニューは日々色々と変化するそうなので、今度足を運んだ時にはどんなトッピングが用意されているのか楽しみです。
紹介しているブログはこちら!
http://www.tabenomi.info/archives/tokyo-mamehana-kobo-matome.html