ブームのウニ乗せ、特上炙りも！馬肉の寿司に酔いしれる馬肉好き必見の店

最終更新日： 2017/03/25

この記事で紹介するのは…お酒が美味しいお店に詳しい立ち呑みのりぴーさんがおすすめする、大阪の北新地にある『肉バルで肉寿司北新地店』についてご紹介した記事です。

馬肉を純粋に味わえる肉バルが北新地にオープン

最近は肉ブームがまだ続いてるせいか、大阪でも肉バルの新店が多数開店している。
今回ご紹介のお店『肉バルで肉寿司ジョッキー北新地店』さんは、肉の中でもヘルシーであっさりしており、安心して生肉を楽しめる馬肉を中心にしたお店。
是非馬肉の持つ赤身の旨味と海鮮素材とコラボした、新感覚の肉寿司をご紹介しましょう。

１、メインの肉寿司の前にオススメ前菜から、必見は馬メンチ！

お肉も様々、馬肉を味わう前に他の牛や鶏の旨味を再確認しておくのと、最初はやはりお酒を楽しみやすい前菜物がいいだろう。
なかでも前菜四種盛り 600円(一人前)は持ってこいだ。

馬肉の前菜と言うと馬刺しやユッケなど生肉をイメージされる方も多いが、アラカルトで是非とも味わって頂きたいのが馬メンチ 450円だ。
馬肉のアッサリした中にも肉の美味さがよく解る一品だ。
是非、塩胡椒の下味だけで馬肉の旨味を堪能して欲しい。

２、いざ肉寿司に、でも味わう順番は間違いなく！

さあ、メインの肉寿司を味わおう！ただ味わう順番は間違いなく楽しんで欲しい。何故なら馬肉寿司は赤身を最初に味わわないと、口の中で赤身の良さ美味さを感じにくいからだ。
例えば、最初はやはり赤身 160円、上赤身 280円、青唐赤身 200円辺りから味わうのがいいだろう。

赤身を堪能したら、次は濃厚な脂の美味さを満喫しよう。
馬肉のタテガミあたりもいいが、ココは牛肉の希少部位三角ハネシタを炙り、脂を十分に活性化させた特上炙り肉寿司 480円はまさに肉寿司の大トロ炙りと呼びたくなる美味さだ。

3、ブームのウニ&イクラも外せない！題して『馬くら』『ウニホー』

ウニをお肉で巻いた料理がブームとなっている昨今だが、コチラのお店にもこれからブームの予感を感じる美味くてフォトジェニックな肉寿司がある。
ひとつは馬肉ユッケとイクラのコラボ、蓮華に乗せた馬ぃイクラ 340円。
見た目だけでなくアッサリした馬肉のユッケと濃厚塩味の効いたイクラとの相性は抜群！、この寿司は『馬くら』と愛称で呼びたい。

また、ウニとのコラボ寿司、ウニ乗せホース 300円は、ウニの持つ濃厚な甘みと赤身の馬肉の寄り添う美味さが堪らない。
こちらも愛称、『ウニホー』と呼びたい。

4、馬肉は酒も選ばない！オールマイティな酒の肴