「味仙」東京1号店に続き2号店が東京神田に3月7日OPEN!
去年の夏に「味仙」の東京1号店が神田にオープンしたのは記憶に新しいところですが、またまた神田に「味仙」の2号店がオープンしました。
激辛好きは行くべし!名古屋名物・元祖台湾ラーメンの「味仙」が東京進出
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/9142/
2号店では「90分飲み放題付きコース料理(4800円)」が楽しめるようです。(利用には2名以上の予約が必須)
神田でしか楽しめない「台湾ラーメン味噌」を食べてみることに
『味仙』といえば「台湾ラーメン」ですが、この日は神田店と神田西口店でしか楽しめない「台湾ラーメン味噌」(850円)をオーダー。
名古屋発祥のお店のメニューなので、使用する味噌は当然ながら”八丁味噌”。味の要となる秘伝台湾ミンチの中にたっぷり使われているそうです。
スープからは八丁味噌独特のコクにあふれるウマさに加えて、通常の「台湾ラーメン」以上に刺すように鋭く刺激的な唐辛子の辛さにおののきました!
シコシコとした食感の中太麺を食べた時には唐辛子の刺激はそれほど感じず、スープを飲んだ時以上に八丁味噌独特のコクにあふれるウマさが大変強く感じられます。
台湾ラーメン以外の料理もハマるウマさが楽しめる物ばかり!
前菜代わりに注文した「青菜炒め」(750円)は、パンチの効いたニンニクのヘヴィなウマさに思わずノックアウト!
味噌ベースの出汁で煮込んだと思われる「手羽先ハーフ(7本入り)」(600円)は、コクに優れた味噌ベースのタレの味が染みこんでいる上にとろけるように柔らかで激ウマ!
「青菜炒め」、「手羽先ハーフ(7本入り)」ともに濃いめな味付けなので、スッキリと楽しめるハイボールが欲しくなります。
一般的に小籠包はセイロで蒸したものが連想されますが、「味仙」の小籠包は底面をカリッと焼き上げた「焼小龍包(5個入り)」(800円)。
焼小籠包もセイロで蒸した小籠包と同様に、火傷しそうなほどに熱々な肉汁がたっぷり!
食べ方としては、軽く生地の上部に穴を開けたあとに、ゆっくりと旨味あふれる肉汁をすすりながら食べることで、火傷することなく美味しく楽しめました。
紹介しているブログはこちら!
http://www.tabenomi.info/archives/kaku-masayoshi-misen-tokyokanda-nishiguchi.html
紹介しているお店はこちら!
店名: 郭 政良 味仙 東京神田西口店
住所: 東京都千代田区内神田3-7-4 香文堂ビル2F
電話番号: 03-3526-2706
公式サイト:http://www.misen-ganso.jp/access/index.php#map4