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定期的に通いたくなる味!祇園の路地裏にある名店「かね正」のきんし丼
定期的に通いたくなる味!祇園の路地裏にある名店「かね正」のきんし丼

定期的に通いたくなる味!祇園の路地裏にある名店「かね正」のきんし丼

最終更新日 : 2017/03/08

この記事で紹介するのは…京都の和食に詳しいフードアナリストゆうさんがおすすめする、京都の京都市東山区にある「かね正」についてご紹介した記事です。

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フードアナリスト ゆう
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1866年創業 老舗の鰻屋さん 祇園 かね正。

定期的に通いたくなる味!祇園の路地裏にある名店「かね正」のきんし丼

四条通から大和大路通を上がったところの細い路地を入った奥にある名店です。

定期的に通いたくなる味!祇園の路地裏にある名店「かね正」のきんし丼

とてもお店があるように見えない路地ですが、そのまままっすぐ進んでいきます。

定期的に通いたくなる味!祇園の路地裏にある名店「かね正」のきんし丼

お店の灯りが見えてきました。

定期的に通いたくなる味!祇園の路地裏にある名店「かね正」のきんし丼

こちらがお店の入り口。

京都らしい佇まいのお店です。

定期的に通いたくなる味!祇園の路地裏にある名店「かね正」のきんし丼

カウンターが6席、4人がけのテーブルが2卓の落ち着いた雰囲気の店内。

定期的に通いたくなる味!祇園の路地裏にある名店「かね正」のきんし丼

メニューはいくつかありますが、こちらのおススメはなんといっても「きんし丼」です。

「きんし丼」とは、白胡麻とたれのご飯の上に、鰻と錦糸卵がのった丼です。

鰻は背開きですが、関東風の蒸し焼きではなく、関西風の直焼きで、オーダーしてから、ご主人がじっくりと丁寧に鰻を焼いてくださるので、出来上がるまで約30分ほどかかります。

定期的に通いたくなる味!祇園の路地裏にある名店「かね正」のきんし丼

きんし丼が運ばれて来ました。

お豆腐とお麩の入ったお吸い物とお漬物がセットになっています。

 

定期的に通いたくなる味!祇園の路地裏にある名店「かね正」のきんし丼

蓋を開けると、フワフワで美しい錦糸卵が山盛りに!!

定期的に通いたくなる味!祇園の路地裏にある名店「かね正」のきんし丼

なんて、フォトジェニックな丼なんでしょう~!!

定期的に通いたくなる味!祇園の路地裏にある名店「かね正」のきんし丼

卵の下には、鰻が隠れています。

定期的に通いたくなる味!祇園の路地裏にある名店「かね正」のきんし丼

胡麻の風味のご飯に皮目が香ばしく身がふっくらと絶妙な焼き加減の鰻、ふわふわ~っと柔らかな錦糸卵が三位一体となり、最高に美味しいんです。

お箸で口に運ぶ度、顔がほころばずにはいられません。

定期的に通いたくなる味!祇園の路地裏にある名店「かね正」のきんし丼

テーブルの上に原了郭の粉山椒、黒七味、一味があります。

鰻というと山椒で頂くのが一般的ですが、黒七味や一味で頂いても美味しいですよ。

定期的に通いたくなる味!祇園の路地裏にある名店「かね正」のきんし丼

京都に引っ越してきてすぐに頂いて以来、すっかり気に入ってしまい、定期的に通っているお店です。

大人気で行列の絶えないお店ですが、夜は予約もできますので、予約をされて行かれることをお勧めします。

紹介しているお店はこちら!

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※本記事は、2017/03/08に公開されています。メシコレで配信している記事は、グルメブロガーの実体験に基づいたコンテンツです。尚、記事の内容は情報の正確性を保証するものではございませんので、最新の情報は直接店舗にご確認ください。

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