テレビや雑誌でも大活躍中。メシコレキュレーターのラーメン担当のお一人、石山勇人さん。
取材したお店は2,000店以上、監修したラーメン本は20冊以上と、インプット・アウトプットともにもの凄いスケールですね!
そんな石山さんがメシコレに寄稿してくれた記事の中から、人気だった記事を本日はピックアップ!だんだん陽気も暖かくなってきて、人気店の行列も心地良い季節になってきましたよ!それでは、早速いってみましょう。
二郎は各店によって個性があるところも魅力!特徴的な7店を紹介しますね
黄色い看板に黒い文字の「ラーメン二郎」。聖地三田本店にはじまり、基本的には暖簾分けの形式をとっているが、決してチェーン店ではありません。どのお店も異なっていて、特徴的なんです。それがまた魅力なんです。
ここでは直系から三田、目黒、八王子野猿、上野毛、関内、京成大久保、相模大野をピックアップ。どれも美味しそうで、特徴的。まずはこの7店の制覇を目指してみては?はまってしまうこと間違いなし!「二郎はラーメンではなく二郎という食べ物」という言葉の意味を、この記事から感じてくださいね。
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【昼時閲覧注意】ラーメン二郎なのに特徴的すぎる都内近郊7軒
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/5792/
新宿に登場した話題の台湾まぜそば、その魅力を食べ尽くす!
名古屋の「味仙」を発祥とする「台湾ラーメン」。麺の上に炒めたひき肉とニラがどっさりとのり、スープは鶏がら。そこにたっぷりの唐辛子!こちらの、辛いけど癖になるメニューをルーツとし、まぜそばにアレンジしたのが「はなび」です。
昨年2014年にこの「はなび」が東京初進出した時の石山さんのレポートがこちらの記事です。ニラと葱、ニンニクと海苔と魚粉がトッピングされたビジュアルはインパクト大!!!
今は都内で食べられる台湾まぜそばの店もぐんと増えました。この記事を読んで、ぜひ食べに行ってくださいね!
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名古屋めし台湾まぜそばの元祖『麺屋はなび』が東京初進出!!
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/4985/
元祖まぜそばの考案者が地元埼玉で提供する、特製まぜそば!
「ジャンクガレッシ」というお店の「まぜそば」をご存知でしょうか?今でこそすっかり定着した「まぜそば」というメニューですが、世に出たのは2007年のこと。そのメニューを作ったのが、こちらの記事の主人公である「ジャンプ」の高山氏です。
一体どうやって「まぜそば」は生まれたのか?二郎系との共通点・相違点は?詳しくはこちらの石山さんの記事でがっつりご覧になってくださいね。
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まぜそば考案者が腕をふるう埼玉は春日部の必食店『ジャンプ』
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/5184/
油そばとまぜそばの違いを考えると、ルーツは中国にあった!
上の「まぜそば」の記事で、「油そばとの違いを考えてみよう」と予告された石山さんが考察されたのがこちらの記事。舞台は油そばの名付け親である、武蔵境の珍々亭さんです。
なんでも珍々亭の先代が昭和29年に出会った「拌麺」が油そばの原型だそうです。現在の油そばの美味しい食べ方や、油そばとまぜそばの違いに関しては、ぜひ記事本文をご覧になってくださいね。ヒントは・・・「中華そば」と「ラーメン」の関係性です!
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起源は中国だった!武蔵境『珍々亭』の元祖「油そば」
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/5185/
東北を代表するご当地ラーメン「白河ラーメン」が都内でいただける!
東北を代表するご当地ラーメン、白河ラーメンの総本山が「とら食堂」さんです。こちらの直系が大井町にある「吉兆」さん。こちらでは白河ラーメンならではのすっきり醤油スープに、青竹打ちの縮れ麺がいただけるそうで、多くのお客さんたちでにぎわっています。
古き良き時代の東京ラーメンを彷彿とさせるクラシックなスタイルも、郷愁を誘って多くのファンを獲得している理由かもしれませんね!
白河ラーメンの魅力はぜひ石山さんのテキストでご覧ください!
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白河「とら食堂」直系、「吉兆」の青竹打ち麺を大井町で堪能
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/5516/
手打ち麺のド迫力!浅草でいただくのは、「ラーメン」ではなく「ラーミェン」!
中国三大麺料理、ご存知ですか?すらすら出てこないですよね。そのうちのひとつ、「拉麺(ラーミェン)」が今我々が美味しくいただいている「ラーメン」のルーツなんだそうですよ。
浅草の名店「馬賊」でいただく「ラーミェン」では注文が入るとその都度バタンバタンと麺を手打ちするそうです。この写真も迫力ですよ!中華麺とは異なるもっちりとした弾力を感じます!
記事をご覧になって、担々麺の美味しさを写真からも感じてくださいね。
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【浅草】中国三大麺「拉麺(ラーミェン)」で作る珠玉の担々麺
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/5899/
いかがでしたか。
石山さんの活動はこちらでもぜひチェックしてみてくださいね。
https://twitter.com/hayato_ishiyama