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山盛りあんかけで麺が見えない!行列必至の名物皿うどん&チャンポン
山盛りあんかけで麺が見えない!行列必至の名物皿うどん&チャンポン

山盛りあんかけで麺が見えない!行列必至の名物皿うどん&チャンポン

最終更新日 : 2016/06/20

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チャンポンか?皿うどんか?それともセットか?

山盛りあんかけで麺が見えない!行列必至の名物皿うどん&チャンポン

虎ノ門から西新橋方面へ徒歩5分。サラリーマンで行列しているお店が長崎飯店。

店構えを見ると、非常に年季の入った佇まいですが、侮るなかれ。行列も納得のチャンポンと皿うどんを堪能できるお店です。

さて、行列に並ぶと、店員さんの捌きでカウンターかテーブル席かに案内されます。

カウンターの後ろにずらりと行列ができるので、カウンターで食べている人はプレッシャーですね(笑)

看板メニューは、前述のとおり「チャンポン」と「皿うどん」。

とはいえ、注文の仕方のバリエーションが豊富なのが長崎飯店の真骨頂。

チャンポンも、具大盛、麺大盛は当然のこと、具多めで麺なしまで注文できちゃいます(笑)。

1人で両方食べたい時は、「セット」がおススメ。皿うどん+チャンポンの具のみ(小)のセット。チャンポンがスープ替わりというところでしょうか。

2人以上で来店した場合は、皿うどんを皆でシェアし、各自チャンポンを注文するのがおススメです。

山盛りあんかけで麺が見えない!行列必至の名物皿うどん&チャンポン

まずは、皿うどん。

ボリュームたっぷりな一品は、どっさりと野菜の餡かけが皿一面を覆っていて、中の麺が見えません。

白菜、豚肉、もやし、そしてピンク色のかまぼこが美しいですね。

 

山盛りあんかけで麺が見えない!行列必至の名物皿うどん&チャンポン

野菜をかき分けると、パリパリとした極細な堅麺が見えます。うどんというよりは堅焼きそばといった風情。

酢をたっぷりとかけてからしをお好みで入れると、味が引き立ちます。

山盛りあんかけで麺が見えない!行列必至の名物皿うどん&チャンポン

続いては、チャンポン。

個人的には、具の野菜多めがお約束。

こちらも丼一面の野菜、野菜、野菜。

中の麺が見えないところも皿うどんと同じですね。

 

山盛りあんかけで麺が見えない!行列必至の名物皿うどん&チャンポン

野菜の中には、タコや海老といった魚介系も入っていて、見つけるとちょっとうれしかったり。

この野菜とスープがヘルシーさ満点。出汁の効いたスープは二日酔いの時に威力を発揮(笑)。細胞に染み渡る感じ。

麺は中太麺で、皿うどんとは対照的。

気がつくと、スープも全部飲み干していたりすることが多かったりします。

山盛りあんかけで麺が見えない!行列必至の名物皿うどん&チャンポン

ちなみに、皿うどんとチャンポンのセットの時のスープは写真のような感じです。

山盛りあんかけで麺が見えない!行列必至の名物皿うどん&チャンポン

山盛りあんかけで麺が見えない!行列必至の名物皿うどん&チャンポン

昼時は行列必至ですが、食後の満足感と爽快感は格別。

二日酔いも吹っ飛ばす皿うどんとチャンポン。

自分のお好みの食べ方を見つけてみましょう。

山盛りあんかけで麺が見えない!行列必至の名物皿うどん&チャンポン

紹介しているお店はこちら!

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※本記事は、2016/06/14に公開されています。メシコレで配信している記事は、グルメブロガーの実体験に基づいたコンテンツです。尚、記事の内容は情報の正確性を保証するものではございませんので、最新の情報は直接店舗にご確認ください。

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