たらふく食べたい女性必見！野菜が主役のランチバイキング３選

最終更新日： 2016/06/02

バイキングといえば「ガッツリ食べて満腹！」という男性的なイメージが強いかもしれませんが、「たくさん食べて身も心もきれいに！」という、女性にうれしいお店も意外とあるものです。今回はこの半年で新しくオープンしたヘルシー系のランチバイキングのお店をご紹介します。

※男性の私がご紹介するのでは説得力がないようですが、他のお客様のほとんどが女性であることは確認済みですのでご安心を。

１．「野菜カフェ稲の花」（日本橋）

まずは日本橋、といっても神田エリアといったほうがいい駅前商店街の一角に今年1月にオープンした「稲の花」です。こちらは夜は日本酒バルとして営業していますが、ランチタイムは野菜カフェに大変身、お野菜中心のランチバイキングを実施しています。

当日のメニューは野菜入りトマトパスタ、納豆オムレツ、バンバンジー風サラダ、シーザーサラダ、タコマリネ、菜の花和え、ジャーマンポテト、ブルスケッタ、しらすご飯など。

さらに野菜入りの豆乳スープとコーヒーがサービスで付きます（デザートはありません）。

品数はバイキングとしては少なめですが、どれも野菜をふんだんに使った、手作り感あふれるおいしい創作風料理ばかりです。ちょっと目立たない場所にあり、しかも地下1階で隠れ家のようなお店ですが、それが却って落ち着いて食事できる雰囲気を作り出しています。

平日限定のこのランチバイキング、料金は1200円（税込）です。そんなに食べられない、というかたは、一回盛りのプレートランチ800円（税込）もあるのでそちらをどうぞ。

紹介しているお店はこちら！

日本酒バル稲の花日本橋店: 日本酒×寿司貸切居酒屋ＪＲ総武線新日本橋駅 2番出口徒歩3分

※このお店のページは現在ご利用いただけません

２．「イスルク」（五反野）

続いてはユニークなコンセプトのお店を。

バイキングとは無縁と思われていた足立区五反野に、今年の1月にオープンした「イスルク」は、子育てママさんを応援するという目的でできたお店です。お子様連れでも安心して利用できるよう、キッズスペースが完備されています。メニューをバイキング形式にしたのも、お子様をみながら気取らずマイペースで食事を楽しんでもらうためなのでしょう。

当日のメニューはスパイシーチキン、サーモンキッシュ、ゴボウの炊き込みご飯、グリーンサラダ、キャロットラペ、大根和え、クコの実入り薬膳スープと、少数精鋭です。
薬膳カフェということで、薬膳や漢方の考えを取り入れたメニューが中心です。サラダのトッピングも松の実、胡麻（黒・白）、南瓜の種、向日葵の種など。ドレッシングは胡麻、人参味噌、玉ねぎの3種類で、どれも手作りの味。健康に気遣うママさんたちも安心していただくことができるものばかりです。

料金はプーアール茶付きで1,500円（税込）。デザートは付きませんが、ビュッフェ利用の場合のみ、700円（税込）の薬膳スイーツが500円（税込）でいただけます。

五反野はちょっとマイナーな場所かもしれませんが、ママ友会の候補地としてぜひチェックしてみてください。

紹介しているお店はこちら！
店名：イスルク
住所：東京都足立区足立4-20-12　VILLA五反野1F
電話番号：070-5021-0607（店舗着信専用）
定休日：土日祝
最寄駅：五反野
HP：http://isrk.jp/

３．「チャーリーズベジタブル東京」（浅草）