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必食! 鹿児島市民がこよなく愛する「山形屋」の焼きそば
必食! 鹿児島市民がこよなく愛する「山形屋」の焼きそば

必食! 鹿児島市民がこよなく愛する「山形屋」の焼きそば

最終更新日 : 2015/04/08

この記事で紹介するのは…鹿児島でオススメの『山形屋ファミリーレストラン(やまがたやふぁみりーれすとらん)』(鹿児島県鹿児島市金生町3-1 山形屋1号館7階)について紹介している記事です。焼きそば事情に詳しい塩崎省吾さんがおすすめのメニューなど詳細にレポートしてくれています。

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天文館にある老舗デパート・山形屋のファミリーレストラン名物!

必食! 鹿児島市民がこよなく愛する「山形屋」の焼きそば

鹿児島市の繁華街・天文館に山形屋(やまかたや)という老舗のデパートがあります。その1号館7階にあるファミリーレストラン(後述しますが現在改装中です)の名物が今回紹介する「焼きそば」!

昭和33年誕生と謳われ、「鹿児島市民でこれを知らない人はいない」「1日1,000食出る日もある」とまで言われるほど、絶大な人気を誇る焼きそばなのです。

その正体はボリュームたっぷりのカタ焼きそば!

必食! 鹿児島市民がこよなく愛する「山形屋」の焼きそば

焼きそばと言っても正体はいわゆる「かた焼きそば」。味・ボリューム・安さの三拍子が揃った品で、盛り付けられているお皿は直径36cmほどのビッグサイズ! 実際に目の当たりにするとその迫力に圧倒されることでしょう。

必食! 鹿児島市民がこよなく愛する「山形屋」の焼きそば

横から見た重量感もかなりのものです。芯まで揚げた太めの中華麺が中央に盛られ、野菜や肉、魚介類をふんだんに使った餡がそこにたっぷり掛かっています。長崎皿うどんを細麺から太麺にスライドした品をイメージしていただけると良いかも知れません。

必食! 鹿児島市民がこよなく愛する「山形屋」の焼きそば

麺のパリパリした歯応えや餡の味わい・具材の食感を堪能するも良し!
水分を含んで軟らかくなった麺を噛み締め、じんわり染み出す旨味を楽しむも良し!
テーブルに置かれている三杯酢を掛けて自分の好みに味を調節するのもここならではのお作法です。

もしお腹に余裕があれば天文館名物「しろくま」をデザートに!

必食! 鹿児島市民がこよなく愛する「山形屋」の焼きそば

このお店には天文館が発祥とされる氷菓子「しろくま」もあります。もしお腹に余裕があったら、その可愛らしい盛り付けと爽やかな甘味を味わってみるのもオススメです。写真は標準タイプですが、ミニサイズやトッピングをアレンジしたバリエーションもあるので試してみてください。

2015年7月まで改装中ですが、ぐるめ館1~3階で食べられます

ところで冒頭でも少し触れましたが、こちらの山形屋ファミリーレストランさんは現在改装中で一時的に閉鎖されています。2015年7月に再開予定だそうですが、今回紹介した名物の焼きそばは工事期間中も隣接する山形屋ぐるめ館の1~3階で食べることができるとのこと。

またお時間に余裕の無い方は鹿児島空港にも系列店があるので、そちらをご利用すると良いかも知れません。詳しくは公式サイトをご確認ください。

このお店を訪れたときのブログ記事はこちら
http://yakitan.info/archives/yamakataya

紹介しているお店はこちら!
店名:山形屋ファミリーレストラン
住所:鹿児島県鹿児島市金生町3-1 山形屋1号館7階(2015年7月再開予定)
電話番号:099-227-6165
公式サイト:http://www.yamakataya.co.jp/berg/tenpo.htm

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※本記事は、2015/04/08に公開されています。メシコレで配信している記事は、グルメブロガーの実体験に基づいたコンテンツです。尚、記事の内容は情報の正確性を保証するものではございませんので、最新の情報は直接店舗にご確認ください。

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