行列必至の老舗居酒屋「いせや」！花見前のテイクアウトにも最適です

年間1,000軒はしご酒、酒場案内人こと「塩見なゆ」さんのオススメ！

吉祥寺のランドマーク的な居酒屋といえば「いせや」！
駅の近くの総本店と井の頭公園へ抜ける商店街にある公園店はどちらもお花見の季節だけでなく年中行列ができるほどの人気店です。
何年も値上げしていないもつ焼きは1本80円ととってもリーズナブル。もつ焼きのお店ですがいせやのシューマイを愛する人は多く、私自身も焼鳥屋からの梯子でシューマイを目当てに立ち寄ることもあります。
テイクアウトも人気で、井の頭公園での宴会にいせやはなくてはならない存在です。もつ焼きとビール、たまりませんね！

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Syupo-乾杯のポータルサイト-
http://syupo.com/

井の頭公園の桜の下で食べるもよし！吉祥寺で肉といえば「さとう」

週１で焼肉を食べている肉食系ライター「青山恭子」さんのオススメ！

吉祥寺で「肉」といったら、TVでも度々取り上げられ、
連日の行列で有名な「さとう」ではないでしょうか！？

さとうは国産黒毛和牛を一頭買いする精肉店。
ステーキ肉などから切り落とされた部位を贅沢に使ったメンチカツがなんと言っても大人気で
整理券を握りしめ、辛坊強く並んだ行列の先には、揚げたてホカホカのメンチカツが待っています♪

真ん丸のメンチカツは1個220円。
5個以上は1個180円とお得になるので、まとめ買いする人も多数。

お行儀は悪いですが、駅近くのベンチを探してかぶりつくもよし。
先日関東でも平年より早く桜の開花宣言がされましたので
お花見がてら井の頭公園でかぶりついてもよし。

あふれる肉汁と玉ねぎの甘味でソースは不要。
揚げたてを味わうのが一番のごちそうです！

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物欲と、食欲と。
https://ameblo.jp/xylangylangx/

紹介しているお店はこちら！
店名：さとう
住所：東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-8
電話：0422-22-3130
公式HP：http://www.shop-satou.com/index.html

駅近なので花見帰りにサク飲みも！300円から日本酒が楽しめる「プラットスタンドもと」

行ったお店は2500件以上、庶民的なお店を中心に食べ歩く「二代目こうめ」さんのオススメ！

吉祥寺駅北口から約2分、サンロード商店街の角にある商業ビルの地下1階にあります。
日本酒専門の立ち飲みのお店（ビールはあります。）で、全国各地の日本酒が1杯（90ml）300円から楽しめます。
日本酒は自分の好きな銘柄を注文しても良いですし、また、好みのタイプを店員さんに告げれば、その場で選んでもくれます。
店内には酒燗器、温度計、ちろり、も用意されておりますので、セルフでお燗することも可能です。
また、おつまみにも力を入れており、安い価格で日本酒に合うお料理が揃います。
定番のお刺身、天ぷらはもちろんのこと、洋風である鶏唐揚げ、豚レバーフライなども日本酒に合うから不思議です。
もちろん、パクチー冷奴（写真）のような軽いおつまみもあります。
店内はカジュアルな雰囲気なので女性1人でも入り易いですね。
また、お昼の12時から開いてますので、お買い物帰りにちょこっと寄って1杯というのもありだと思います。

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おいしい店・うまい店・安い店
http://www.hkoume.xyz/

タイらしさ満点の店内も気持ちいい♪老舗タイ料理店「アムリタ食堂」

年間500食、毎日カレーかタイ料理を食べ歩く「えすにかん」さんのオススメ！

吉祥寺で14年目を迎えた老舗タイ料理の「アムリタ食堂」。タイ人のお母さんが作る「おふくろの味」が大人気で、女性から圧倒的な支持を受けています。ランチタイムも女性が９割超でベビーカーが並ぶママ会をはじめ、グループからおひとりさんまで皆さん「タイ式をベースに、食べやすくアレンジした料理」を楽しんでいます。
写真の「アムリタ・スペシャル」は、東北部イサーン地方のスタイルで、ガイヤーン（鶏の香ばし焼き）、カオニャオ（もち米）、主菜はソムタム（青いパパイヤのサラダ）やラープ・ムー（豚挽き肉のハーブ和え）など４つから選びます。カオニャオは右手で軽くひと口サイズで握り、ラープのタレと一緒に味わうとタイ気分も一気に盛り上がります。サラダとスープはビュッフェ形式で、ドレッシングがタイハーブ入りの自家製で、デザートなども含め、女性目線の細やかな気配りが感じれるお店です。

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◆毎日カレー◆と★タイ料理★
http://blog.livedoor.jp/ma888tsu/

休憩や待ち合わせにも♪歩き疲れたら吉祥寺らしさ満載の「CAFE ZENON」へ

年間300日以上カフェで過ごしている「AYAKO」さんのオススメ！

吉祥寺駅北口から徒歩5分ほど、JR高架下を荻窪方面へ進むと見えてくるガラス張りのカフェ『CAFE ZENON（カフェゼノン）』。吹き抜け天井の開放的な店内は、ゆったり過ごせる雰囲気のお店。
バリスタ特製ラテアートが有名で、ハートやリーフ型だけでなく難易度高めのアートにも気軽に応えてくれます。今回「動物のラテアート」のオーダーをしたところ、かわいらしい白鳥のラテアートが！いつ来ても完成度が高いです。そして何よりも美味しい！
また店内装飾も面白く、北斗の拳のケンシロウ等身大フィギュアがあったり、シティハンターで有名な北条司さんのイラストが飾られていたりと、マンガ・アートを身近に感じながら過ごせるお店。
おひとりでも複数人でも楽しめる、吉祥寺おすすめの一店です。

公式HP：http://www.cafe-zenon.jp/

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Tokyo Nomad Work-AYAKOの東京ノマドカフェ図鑑-
http://hlywd.co.jp/cafe/

豪快にお腹いっぱい食べたいならココ！「BBQ HOKKAIDO」

デカ盛りや肉系などガッツリ飯を愛するフードライター「kazukazu」さんのオススメ！

吉祥寺南口から徒歩5分ほどの場所にある「BBQ HOKKAIDO」。
大雪山の麓にあるファームレストランのような雰囲気をコンセプトにしており、
北海道のおいしい食材をふんだんに使用した料理が楽しめるお店である。

ここでいただきたいランチメニューは「標津産イクラたっぷりの贅沢プレート」。
メニュー名に恥じないくらいのイクラとほぐし鮭がたっぷりとのった一品！

一口いただくと、口の中でプチプチと弾けるイクラとほぐし鮭の食感が相まってまさに絶妙な味わい！
またサイドのポテトサラダもイモイモとした食感でこれまたおいしい！
思わずがつがつと豪快にいただきたくなるメニューだ！

また、これ以外にも数十種類のスパイスをあわせたスープカレー、知床産鶏ステーキ、北海道食材を使用した燻製、北海道から直送の牛乳で作った北海道日高牛乳ソフトなどを味わうことができ、都内でちょっとした北海道気分を味わうにはオススメのお店である。

▼kazukazuさんの食べ歩き情報をもっと読む
大豆の気持ち。
http://kazkaz-daizu-kimochi.blog.so-net.ne.jp/

紹介しているお店はこちら！
店名：BBQ HOKKAIDO
住所：東京都武蔵野市吉祥寺南町1-8-10エクセレンス吉祥寺１F
電話：0422-70-1801
公式HP：http://www.bbq-hokkaido.com/

お花見や飲みの〆に！吉祥寺に根付いた重厚な一杯を「吉祥寺 武蔵家」で

食杯数は、通算8,000杯を超えるラーメンフリーク「田中一明」さんのオススメ！

吉祥寺エリアは、東京都多摩地区の「玄関口」として、昔から数多くのラーメン店がひしめき、しのぎを削り合う激戦区として知られる。

一般的に、ラーメン店は、オープンから10年間で３パーセント（１００軒中３軒）しか生き残らないという激烈な競争にさらされているが、吉祥寺エリアの店舗は特に毀誉褒貶が激しい。そんな中、こちらの『吉祥寺　武蔵家』の人気は、常に高位安定。いかなる時間帯に足を運んでも、大抵の場合、着席待ちの客が店内に連なる人気ぶりだ。
そんな同店が誇る不動の4番バッターが、「ラーメン」。
フルボディの豚骨醤油スープにジューシーな鶏油をタラリと垂らし、大橋製麺製のモチモチの太麺を合わせる。愚直なまでに力強く骨太な佇まいに、思わず見惚れてしまう。

屋号に『家』の文字が冠せられる横浜家系ラーメン。一見、シンプルな製法のように見えて、万人の舌を唸らせるベストな塩梅を探し当てることは、案外難しい。カエシが強調され過ぎていたり、ダシが前面に出過ぎていたりするものだ。
その点、同店の１杯は、ダシとカエシのバランスも申し分なく、麺の処理も完璧。

是非、それぞれのパーツの魅力が最大限にまで引き出された「味濃いめ・油多め・麺柔らかめ」をカスタマイズし、心ゆくまで家系の醍醐味を堪能してもらいたい。

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https://twitter.com/kazutan0264

紹介しているお店はこちら！
店名：吉祥寺 武蔵家
住所：東京都武蔵野市吉祥寺南町１-8-11弥生ビル1Ｆ
営業時間：月曜～土曜：11:00～25:30
日曜：11:00～24:30（月曜が祝日の場合は～25:30）　年中無休
電話番号：0422‐77-0180
公式ページ：http://www.6348-musashiya.com/