目の前で焼き上げる圧倒的なパフォーマンス！鉄板焼きカウンターは外せないデート飯！

神保町駅から徒歩で10分しない程度の程良い距離感に突如現れるのが今回紹介する『燈のもと 肉と酒と 鉄火炉火』

神保町というと書物、古書店街という文学的なイメージが強く、大手出版社ビルもあることで有名な街です。

『鉄火炉火』はそんな神保町駅から少し奥に入り込んだ良い具合の隠れ家感のあるお肉とお酒が楽しめるお店になっています。

駅からの程良い距離感、隠れ家的な立地、シーンによって使い分けの出来る利便性…

この条件の良さも使い勝手の良いお店としての高い評価点となっています。

店内の作りも座敷や、バーカウンター、鉄板焼きコーナーと色んなシチュエーションで使えますが、今回はデート飯というロケーションで来訪したので目の前で焼き上げるカウンターの鉄板焼きバージョンをお届けします。

 

隠れ家感もあるひっそりとした佇まいはデートに最適！地下に降りて扉が開くと

ひっそりと佇むいわゆるオフィスビルの地下に位置する鉄火炉火は、常連ではない一見の方からするとお店の存在にも気付きにくい立地なのかもしれません。

お店の外観は画像のような形ですが、ここから階段を下って地下1階に店に繋がる入口が現れます。

そこに辿り着くまでのアプローチの長さもまたデートにはむしろ必要な序章になるんだと思います。

そして下の画像のように、薄曇りの加工を施したようなガラス扉があるので一瞬壁かな？と思ってしまう程のひねりのあるエントランスになっていてこれも良い演出の1つになっているんです！

 

自動扉が開くと両サイドにガラスケースがあり日本酒などのボトルが圧倒的な陳列で出迎えてくれます。

ライティングも明るさのあるちょっとゴージャス感を感じさせる造りで、表の雰囲気ともまた全然違ったギャップがあって驚きがあります。

エントランスは照明も明るめですがこれがまた店内に一歩足を踏み入れるとデートに最適な程良い感じのライティングに変わるんです！

早速今回はデート向けということでカウンターの横並びの席で鉄板焼きを楽しんで来ました！

 

これは頼むべき1品！肉の新鮮さとクオリティが試される肉盛り3種！

メニューを開いてすぐに目に飛び込んできたのが「和牛三種盛り合わせ150g」！

違う部位を食べ比べることが出来るメニューは最初に押さえておくと反応も良いです！

和牛特上バラと馬赤身肉、馬のタテガミが食べられる盛り合わせは口の中でとろける食感が味わえます。

 

追い討ちをかけるように鉄板焼きの醍醐味でもある和牛をオーダー！

 

 

色々と食べたい部位はあるかもしれませんが、最初のオーダーメニューの反応が良かったのでここはスパッと「和牛三種盛り合わせ150g」をスマートにオーダーしてみました。

この赤身肉の色艶の綺麗さと、見るからに肉汁が溢れんばかりのジューシーさが伝わってきませんか？

サーロイン、ランプ、イチボの3種のラインナップです！

どの部位も肉汁がほとばしるジューシーさですが、脂の強さや食感が微妙に違うのが感じられるのも食べ比べならではの楽しみ方です。

ヘルシーな赤身肉を濃厚な甘口醤油とわさびで頂きます。

肉汁がどの部位もしっかりとしているのでわさびはたっぷりめがお薦めです！

 

隠れた人気メニューがこの厚みのあるお好み焼き！見慣れたお好み焼きとは違う焼き方も見て楽しめる！

ここ『燈のもと 肉と酒と 鉄火炉火』の隠れた人気メニューとして定評があるのがこのお好み焼き。

イベリコ豚を使った贅沢な豚玉お好み焼きなんです。

見るからに普通のお好み焼きとはシルエットが違うのがお分かりかと思いますが、これを焼き上げている時点で普通のお好み焼きと勝手が違う見え方なので会話が盛り上がってしまいます！

これだけ高さのあるお好み焼きなので焼き入れ加減が難しいと思いますが、さすが職人の技、外側は少し食感のあるサクッと感があり、中はしっかりと火が通りながらもしっとりとした食感が楽しめます。

仕上げのマヨネーズでのアートな模様入れも思わず見入ってしまいますよ！

 

神保町も1本裏道に入ると隠れ家感のある飲食店がチラホラと見えましたが、ここ『燈のもと 肉と酒と 鉄火炉火』の鉄板カウンター飯デートは間違いなく盛り上げてくれる要素が詰まったお店だと思います！

 

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http://u0u1.net/LG4G