讃岐の名店『うどんバカ一代』と『純手打うどん よしや』のDNAを引き継ぐ『Udon Kyutaro』

土曜日の休日の早朝麺活は大阪市中央区久太郎町は丼池筋の 『Udon Kyutaro』 さんへ。

定休日の日曜祝日以外は、早朝午前７時よりオープンの讃岐スタイルのセルフの立食いうどん屋さんです。

 

店主は大阪出身で、鶴橋のお寿司屋さんで修行後、高松市内の『うどんバカ一代』さんで3年の修行後、丸亀の『純手打うどんよしや』さんで2年間修業され、2017年10月10日大阪市中央区久太郎町は丼池筋にオープンされました。

古い店舗をベニヤ板で二分の一に分けてリノベーションされた、コンクリート打ちっぱなしの壁に天井の高いお洒落な立ち席10席のお店。

讃岐の立ち食いスタイルのうどん屋ですが、さすが大阪市内の中心部にあってめっちゃお洒落な雰囲気です。

普段はお仕事前にうどんが食べられるモーニングうどん「あさキュー」 として利用させていただいておりますが、本日お仕事お休みの土曜日の早朝7時に訪れたのは・・・・・・

最近はいろいろとメニューが増えていますが、なんと！！！

日本酒の地酒が飲めるようになったようです！！！

それも早朝7時からですよ～

お仕事前に飲むのは絶対ムリなので、お休みの日の土曜日にやってきた次第です。

もちろん平日がお休みの方は平日の早朝7時から15時までOK！

冷蔵庫を置くスペースがないので、常温での提供になりますが100ml 400円（一部500円）

 

お酒のアテは最近種類も増えた天ぷら。

あっ、もちろんうどんやおむすびをアテでもまったく問題ありませんよ。

美人女将に注いでいただく一杯目は・・・・　

　

讃岐は琴平の丸尾酒造の「悦凱陣 山廃 純米酒 無ろ過生 亀の尾 海老名」

アテの天ぷらは、大阪府は八尾市名物の「新・若ごぼうのかき揚げ」

二杯目は広島の亀齢酒造「萬事酒盃中(ばんじさけさかずきのなか)　純米」

アテは讃岐名物「瀬戸のえびねり天」

三杯目は石川県の菊姫の「菊姫 山廃 純米 呑切 原酒」。

アテは「低温長時間天ぷら さつまいも」

このさつま芋の天ぷら、外はカリッと中はトロ～リとした食感で美味しいのよね～

いやぁ～何杯でもお酒が飲めそう！

しかし土曜日とあってお仕事前のモーニングうどんのお客さんが沢山いらっしゃって

ちょっぴり肩身が狭い思い（笑）

さて、お酒もほどほどにしてうどんをいただきましょう！

コチラは基本メニュー

すでに全品いただいた事があるので・・・・

コチラの「山芋とろろ」メニューから

 

「月見山（冷） 650円」 をいただきました。

冷たいうどんの上に、山芋とろろと生玉子がのっています。

玉子は黄身だけにしていただきました。

讃岐は琴平のマルオ醤油をかけていただきます。

 

玉子かけごはんのようにぐるぐるとかき回してズルズルとうどんを啜ると

あぁ～早朝より美味しいうどんが食べられる幸せ！！！

 

紹介しているお店はこちら！
店名：Udon Kyutaro（ウドン キュータロー）
住所：大阪府大阪市中央区久太郎町3-1-16 丼池繊維会館 1F
電話番号：080-2516-2680
営業時間：7:00～10:00　11:00～15:00
定休日：日曜 (祝日不定休※公式アカウントにてお知らせ)
備考：完全禁煙
公式Twitter：https://twitter.com/udonkyutaro