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創業昭和11年!地元民に長年愛され続ける「飲める食堂」の唐揚げランチ
創業昭和11年!地元民に長年愛され続ける「飲める食堂」の唐揚げランチ

創業昭和11年!地元民に長年愛され続ける「飲める食堂」の唐揚げランチ

最終更新日 : 2018/02/07

この記事で紹介するのは…東京でオススメの『野方食堂(のがたしょくどう)』(東京都中野区野方5-30-1)について紹介しています。西武池袋線・新宿線沿線事情に詳しいまるしさんがおすすめのメニューなど詳細にレポートしています。

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チェーン店が幅を利かせる駅前商店街が普通の光景になっている今日このごろ。それでもこちら野方駅前にはまだ一部に原風景が残っています。その中のひとつがこちらのお店です。

創業昭和11年!地元民に長年愛され続ける「飲める食堂」の唐揚げランチ

3代前がこちらで創業したのは昭和11年。以来ずっと手間ひまかけて派手ではないけど美味しいお店を目指しているそうです。

また、こちらのお店は一見定食屋の趣きですが、単品メニューもとても豊富。「飲める食堂」として地元民に愛されているようです。

 

創業昭和11年!地元民に長年愛され続ける「飲める食堂」の唐揚げランチ

単品メニューだけでなくランチメニューも豊富。定番メニューから日替りメニューまでたくさんの選択肢があります。特に唐揚げが評判のお店のようです。その中でも

創業昭和11年!地元民に長年愛され続ける「飲める食堂」の唐揚げランチ

人気の唐揚げも入っている看板メニューとなればこれをスルーするわけにはいきませんね。

またランチタイムにはワンコイン(100円のほうです)で小鉢類も揃っているのでその中から納豆も一緒に注文してみました。

創業昭和11年!地元民に長年愛され続ける「飲める食堂」の唐揚げランチ

創業昭和11年!地元民に長年愛され続ける「飲める食堂」の唐揚げランチ

いいじゃないですか!

唐揚げだけだとちょっと寂しいと思ってしまう私ですが、そこに生姜焼きが入ると一気に豪華に見えます。

そして唐揚げのデカイこと。

創業昭和11年!地元民に長年愛され続ける「飲める食堂」の唐揚げランチ

2個では物足りない?そんなことありません。これだけで十分なボリュームです。そこにさらに生姜焼きまで、もう幸せです。

まずは評判の唐揚げから。

おっ、意外に歯応えがありますね。ジューシーなのでモモ肉だとは思うのですがしっかりしています。そして評判どおり美味しい!変に尖った部分もなく普通に「これ美味しい」と思えるものでした。

創業昭和11年!地元民に長年愛され続ける「飲める食堂」の唐揚げランチ

生姜焼きのほうは脂身少なめのお上品なもの。大人向けですね。

正に看板メニューですね。これだけで週1回は来たいと思えるほど。

 

でもA定食があるということはB定食もあります。ならば試してみなければ!

創業昭和11年!地元民に長年愛され続ける「飲める食堂」の唐揚げランチ

こちらは生姜焼きの代わりにまぐろぶつ。肉と魚、この組合せもいいですね。

創業昭和11年!地元民に長年愛され続ける「飲める食堂」の唐揚げランチ

1000円未満の定食についてくるようなレベルではないまぐろぶつ。「ちょっと中トロ混ざってるんじゃない?」というほど美味しいものでした。

もちろん、唐揚げ系だけでなく魚系や煮込み系の定食もたくさんあります。また、意外に人気だったのがナポリタン。そちらも機会があれば食べてみたいです。ただ、定食メニューを制覇するだけでもかなり通わなければなりません。その分楽しみもたくさんあるということですね。

紹介しているお店はこちら!

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※本記事は、2018/02/07に公開されています。メシコレで配信している記事は、グルメブロガーの実体験に基づいたコンテンツです。尚、記事の内容は情報の正確性を保証するものではございませんので、最新の情報は直接店舗にご確認ください。

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