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東海エリアに今年最大のインパクト!あの『立川マシマシ』が名古屋に上陸
東海エリアに今年最大のインパクト!あの『立川マシマシ』が名古屋に上陸

東海エリアに今年最大のインパクト!あの『立川マシマシ』が名古屋に上陸

最終更新日 : 2017/09/13

この記事で紹介するのは…愛知でオススメの『立川マシマシ(たちかわましまし)』9号店(愛知県名古屋市西区名駅1-1-16)について紹介している記事です。ラーメン事情に詳しいHASH-ROYALさんがおすすめのメニューなど詳細にレポートしてくれています。

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二郎インスパイア界の【黒船】が名古屋に降臨!

東海エリアに今年最大のインパクト!あの『立川マシマシ』が名古屋に上陸

先日寄稿した私のメシコレ記事
地元人なら「メーエキ」!新旧の魅力が混在する名古屋駅周辺ラーメン6選
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/11157/
で、名古屋駅エリアのラーメン店を紹介したばかりだが、その直後に東海ラーメンシーンにおける今年最大のインパクトを放つ新店が登場した。

「KITTE名古屋」を擁する「JPタワー名古屋」の少し北にオープンしたのは、『立川マシマシ9号店』。全国に数多ある【二郎インスパイア】店舗の中でも、ヤサイや豚の「盛り」の良さの他、信者を量産する独自性の強いガッツリメニューなどで高い人気を誇っている。

アラフォーの身ゆえ、この手のラーメンを食べる機会は随分と減ったが、さすがにこのクラスの知名度を持つ店の東海エリア初進出を見逃す訳にはいくまいと、オープン日の9/10に一番乗りで駆け付けた。


野菜「普通」コールでこの量!二郎インスパイアの真髄を体現した「ラーメン」

東海エリアに今年最大のインパクト!あの『立川マシマシ』が名古屋に上陸

無料トッピングの増減ができるのが、直系二郎ならびにインスパイア店の魅力の一つ。『立川マシマシ』では提供直前に【野菜】【アブラ】の量を訊ねられるので、「少なめ」「普通」「マシ」「マシマシ」の4段階から選ぶ仕組み。

写真の「無料トッピングのご案内」にも記載されている通り、初めて訪れる店では基準の量が不明なため、よほど自信がある方でない限りは「普通」とコールする事を薦めたい。私も今回どちらも「普通」でお願いした。

東海エリアに今年最大のインパクト!あの『立川マシマシ』が名古屋に上陸

見よ!この野菜の量!これで「普通」だというのだから恐れ入る。しかも、野菜の増量が有料であるインスパイア店が少なくない中で【無料】を貫く辺り、【安くて腹いっぱい】というラーメン二郎の真髄をブレずに捉えており、これだけでも高い人気に納得がいく。

尚、【アブラ】は醤油ダレがよく染みた豚の背脂の事。こってりとした重量感や食べ応えをお求めなら、ぜひ「マシ」「マシマシ」にチャレンジしてみて欲しい。


東海エリアに今年最大のインパクト!あの『立川マシマシ』が名古屋に上陸

軽く乳化した豚骨ベースにビシッと醤油ダレが効いたスープと、モッチリとした食感で存在感を誇示する極太麺。ややザラついた麺肌に、スープがしっかりと乗っかって生まれる味わいはヤミツキ必至

私が今回オーダーしたのは「中ラーメン(麺量は茹で前300g)だが、「ミニラーメン(同150g)」「小ラーメン(同200g)」が同料金で選べるのも嬉しい選択肢。その日のコンディションに合わせて選ぼう。但し、ミニでも一般的なラーメンの並程度はあるので、少食の方はご注意を。


東海エリアに今年最大のインパクト!あの『立川マシマシ』が名古屋に上陸

『立川マシマシ』を語る上で、もう1つ忘れてはならないのが【豚】の厚さ。提供時は野菜に隠れて見えないが、軽く1cm以上はあるという気前の良さ。しっかりと柔らかくなるまで煮込んであり、麺や野菜と共に頬張っても非常に馴染みが良い。「豚マシ」「豚マシマシ」の設定もあるので(共に有料)、肉好きな方は思う存分ご堪能頂きたい。


東海エリアに今年最大のインパクト!あの『立川マシマシ』が名古屋に上陸

卓上には醤油ダレ・酢・唐辛子などと併せて【刻みニンニク】が常備されており、やはりガツ盛りを味わう際には欠かせないアイテム。投入するタイミングや量を、食べながらその場で選べるという自由度の高さも魅力的。序盤はデフォルトを味わって、途中からニンニクをバチっと効かせてジャンクに、といった具合に抑揚を付けて楽しむのも一興だ。

甘辛ミンチにご飯が進んで仕方がない!もう1つの看板メニュー『マシライス』

東海エリアに今年最大のインパクト!あの『立川マシマシ』が名古屋に上陸

東海エリアに今年最大のインパクト!あの『立川マシマシ』が名古屋に上陸

『立川マシマシ』が熱狂的な信者を量産し続けている理由の一つとして語られるのが、この『マシライス』の存在。こんもりと盛られた白飯の横に、カレーのルウよろしく盛られているのは、『マシルー』と呼ばれる甘辛く煮付けた粗挽きミンチ。

この『マシルー』、ミンチを主として背脂や鷹の爪もふんだんに入っており、【ヤミツキ必至】という言葉ですら生温いと思えるほど、とにかくご飯が進んで仕方がない代物。ラーメン+ライスというだけでもハイカロリーなのに、更に【カロリーの向こう側】へと強引に導く魔性の逸品なのだ。

嬉しい事に、ご飯の量が同料金で350g・525g・700gの3段階から選択可能という超太っ腹設定。私は先述した『中ラーメン』と同時にオーダーしたので350gにしたが、『マシライス』単品なら700gにチャレンジしてみたい。尚、ご飯の量に合わせて『マシルー』も増量してくれる点も、ガッツリ食べたい時の強すぎる味方だ。

どちらのメニューも「普通」で十分過ぎるほどお得感満載だが、屋号に込められた思いを汲むならば「マシ」てこその『立川マシマシ』だろう。今回は両メニューを完食する事を優先してのオーダーをしたが、次回は「マシ」を十分に楽しみマシ!


紹介しているお店はこちら!
店名:立川マシマシ 9号店
住所:名古屋市西区名駅1-1-16
営業時間:11:00~15:00(OS14:30)、16:00~25:00(OS24:30)
電話番号:052-561-7533
定休日:なし
公式Twitter:https://twitter.com/TachikawaMashi2

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※本記事は、2017/09/13に公開されています。メシコレで配信している記事は、グルメブロガーの実体験に基づいたコンテンツです。尚、記事の内容は情報の正確性を保証するものではございませんので、最新の情報は直接店舗にご確認ください。

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