【１】８月８日オープンの新店舗♪

　札幌市営地下鉄東西線「宮の沢駅」よりトコトコ歩いて15分ほど。
平成２９年８月８日、国道５号線沿いにオープンした新店舗です☆

宮の沢どんぶり

　実にストレートなネーミング　笑　
看板の写真を見るだけで、全腹ペコさん大歓喜なお店ですね♪　

　お店でいただいたチラシにて、もうチョイ詳しくご説明しますと......

　基本メニューは豚バラ肉の肉丼のみ！という潔いコンセプト☆　あとは４種のテイスト、サイズやトッピング、味変メニューをお好みで選び、注文完了です。

　まずは味付け、「特旨にんにく醤油」　「特旨ショウガ醤油」　「やみつきピリ辛」　「北海道味噌」から。　”初訪問時はトップメニュー”がマイルールなので　(←聞かれていない)　特旨にんにく醤油をチョイスです♪

 

　お次はサイズ選び。

　◎ミニ【300ｇ】　◎並【450ｇ】　◎大盛【600ｇ】
　◎特盛【800ｇ】　◎超盛【1.ｋｇ】　そして

◎大食いの大食いによる大食いのための大盛【1.7ｋｇ】

さ～て、ドレにしようかなぁ～♪　←

【２】その名も”リンカーン盛”

特旨にんにく醤油　大食いの大食いによる大食いのための大盛【1,500円】

　.........名付けて「リンカーン盛」だそうです(;^ω^)　歴史に名を刻む大統領も、後世でご自身の名前がドンブリに冠されるとは思ってもみなかったでしょう、大盛的な意味でね。

　どのサイズを選んでも、生卵は1個付き。　さらにリンカーン盛に限っては、味変アイテム(チーズ・カレーソース・からしマヨ・生卵マシ・のりマシ）も１個サービスです( ^ω^ )

　味変アイテムはカレーソースをチョイスして、まずは天頂に生卵をパイルダー・オン！　オーダー後、厨房からガーリックの香りが漂ってきて、ずっと食欲に火がファイヤー状態だったんですよね　笑　モウ辛抱たまりません、イタダキマス( ﾟ∀ﾟ)o彡°

　卵黄を突き崩して、一気呵成に口の中へとぶっこめば.........うおおおおおお！コイツはなまらインパクト！口中に広がる味わいは”肉と米”のみ。　すげぇシンプルな分、魅力絶大です！

　にんにく醤油の味付けは肉本来の味を引き立てるにとどめ、「タレ味で食わせるドンブリ」ではなくて「肉の味で食わせるドンブリ」なのがウレシイじゃありませんか♪

　それもそのはず、見ての通り肉層の厚さが超異常！

【よくある肉丼店】
◎比率～　肉２　：　８ご飯
◎口コミ～　「ご飯の量が思ったより多くて、後半肉が足りなくなりました(>_<)」

【宮の沢どんぶり】
◎比率～　肉４　：　６ご飯
◎口コミ～　「お肉の量が思ったより多くて、後半ご飯が足りなくなりました(;^ω^)」

 　一応、オプションで　肉マシ【160円】　～　肉5マシ【800円】　も追加できますが、筆者は肉マシせずとも後半肉が余り気味(;・∀・)　まずはデフォルトにて豚バラ肉のミルフィーユ状態を体感してみるべきです♪

 

【３】豊富な味変＆セットメニュー

　いくら美味しくても最後までコレだけでは.........という方には味変アイテムが頼もしい☆

◎カレーソース　◎チーズ　【各100円】
◎からしマヨ　◎生卵マシ　◎のりマシ　【各50円】

　今回チョイスしたカレーソース、言うまでもなく相性テッパンでした♪
サスガに1.7ｋｇのリンカーン盛、後半しんどかったんですが、
カレーソースの助けもあって何とか完食(;^ω^)　満腹満福です！

　最後に少々雑感など。

　上述の通り、肉マシせずとも肉が余るほど盛りが良いお店って、散々食べ歩いている筆者でも稀有な体験でした☆　さらにソノ気風の良さは、お邪魔した際に対応くださった店主さん・店員さんの一挙手一投足にも感じ取られ、実に心地よい飲食タイムだったんです。

　美味しくて居心地よい新店です。　皆様も是非！　ゴチソーサマでした♪

紹介しているお店はこちら！
店名：宮の沢どんぶり
住所:札幌市西区宮の沢2条4丁目7−8
電話番号:非公開
定休日:水曜日
営業時間：［月・火・木・金］11:00～15:00／17:00～20:00［土・日・祝］11：00～20：00
公式ページ：http://www.miyanosawadonburi.crap.jp/